SNS集客をやるべき媒体とそのタイミング

新規集客

 

前川:今日は「SNSをどのタイミングで始めるのか?そして何の媒体を使いだすのか?」、このテーマで話をしていきたいなと思います。

SNSってみんな使いたがっていると思うので。使いたがりですね、みんな。

じゃあ、どのタイミングで、どの媒体を使うのがベストなのかっていうのを今日は話をしていきたいなと思います。

 

森田:確かに。コツコツ集客なんで、早めからやっててもしゃあないかなって。

お金になりにくいかなと思うので、その辺……。

 

前川:そうですよね。じゃあ、歴史みたいにちょっと1回やってみたかったんですけども、これでいきたいと思います。

 

森田:年表できますよね。

 

0万円から100万円までのときに何をするのか?

前川:頑張りたいと思います。まず、0万のときに何をするのか。

 

森田:チラシしましょう。

 

前川:そうですね。今日はSNSなんで、ちょっとそれは出てこないです。

まず、LINEアカウントを作ってください。

 

森田:なるほど。

 

前川:「LINE」にしときますね。LINEアカウントを作ってください。
で、運用は別にしなくていいです。
まず、何かあったら問い合わせができるようにだけ、LINEアカウントを作りましょう。

これが最初のSNSですね。これを0からスタートしてください。

そしてメインは、先ほどちょっと外野から「チラシ」っていう声が聞こえてきましたけれども、チラシとホームページです。それをメインでやっていきます。

コツコツやっていくと、売上が上がってくるわけですよ。

で、50万きましたと。じゃあ、ここからちょっと始めましょう。
何を始めるのか。これですね。

YouTube。

 

森田:50万で?

 

前川:50万で始めましょうか。

 

森田:50万で始めましょう。

 

前川:YouTubeを始めます。なぜかというと、ちょっと余裕が出てくるわけですよ。
50万、ちょっと余裕が出てくるんで、すぐにお金にならないことでも続けれるんですね。
続けれるもので、やっぱりいろんなものに応用が利くもの。

やっぱりYouTubeってめちゃめちゃ強いと思うんですね。

どうですか、森田博士。このYouTubeっていうのは。

 

森田:YouTubeはね、既存のものとかでも使えるんで。

既存を満足させる動画を一般公開で取るっていう感じが、僕はベストやと思うんですよね。

 

前川:一石二鳥的な感じがありますもんね。

 

森田:そうですね。いきなり集客として使うっていうよりは、まず既存の満足を上げたものを集客として使うっていう。

このニュアンスの違いなんですけど。

 

前川:はい。いいと思います。僕もそう思います。すごい大事だと思いますね。
で、こうやってやっていきましょうと。

まず、100万まで「今すぐ集客即効型」をやったらいいと思うんで、チラシ、ホームページがメイン、そこにYouTube。

LINEはアカウントあるだけみたいな感じでいかれたらと思います。

ここの期間、0万から100万のときは、チラシ、ホームページ、LINE、YouTubeって感じですね。これが僕はいいかなと思います。これをてっぱんで回していきましょう。

 

100万から200万の時は?

前川:じゃあ、100万到達しましたよと。
「じゃあここから先どうしていくねん」っていう部分なんですね。

じゃあ、何をしていきましょうか。これを継続でやっていったらいいんですけども。

ほかにFacebookとか、Instagramとかあると思うんですけども、正直この辺ぐらいからどっちかを始めたらいいと思うんですね。

もっと早くから始めてもありですけどね。

Facebook・オア・Instagram。

 

森田:Facebookでお客さんの集客ですか?

 

前川:そうなんです。集客をしてほしいんですよね。

 

森田:Facebookでできるんですね。

 

前川:そうなんですよ。どうやるかっていうのを1つだけ例を出したいなと思うんですけども、地域のコミュニティーがあるんですよね。

 

森田:Facebookグループですよね。

 

前川:そうです。その地域のコミュニティーに、あなたが個人で属するんですよね。

 

森田:なるほど。

 

前川:個人名で属す。そこで、コミュニケーションを取るんです。

 

森田:なるほど。

 

前川:ここで、治療院の話をしてもダメですね。

 

森田:いきなり宣伝になるということですよね。

 

前川:そうです。なので、Facebookはこうじゃないですか。

インスタをちょっと考えてください。

インスタも結局のところ、地域の人とつながるわけでしょ?

 

森田:うん。

 

前川:個人名でやった方がいいんですよね。
なぜかというと、コミュニケーションを取りたいから。結局一緒なんですよ。

 

森田:はいはい。なるほど。

 

前川:っていうか、似たようなものなんですね。

 

森田:なるほど。

 

前川:それを始めていったらいいんじゃないのかなと思いますね。
両方やってもいいし、どっちかだけでもいいかなと思うんですね。

これをまず進めていく。それが100万超えてからかなって思います。

プラスアルファ、ここからきたら、おそらくある程度友達の登録とかも入ってきてると思うんで、本格的にLINEをしていきましょう。

LINEを本格的に、タイムラインを使ったりとか、メッセージを送ったりとかしてやっていくっていうのがスタートしていくって感じですね。

これが100万~200万までしていくって感じですね。

このタイミングでやっていくのが、僕は一番安定してるんじゃないのかなって思いますね。

 

森田:でも、早くしちゃいがちですよね。
例えばインスタとかをとりあえず……。チラシ配りに行ったらいいのに。

 

前川:絶対そうなんですよ。

 

森田:コツコツだから。

 

前川:時間かかってしゃあないし、反応も出ないしで。

 

森田:Facebook、インスタのそのタイミングとYouTubeのそのタイミングっていうのは、何かどういったものなんだろう。

意図というか、違いがあるんですかね、前川先生の中で。

 

前川:それはもう先ほど森田さんが言われたように、既存に使えるっていうのがでかいですよね。

 

森田:なるほど。動画やからってことですね。

 

前川:そうです。既存にも使えるのはすごいでかいですよね。

こっち(Facebook・インスタ)がすごい難しい部分がありますからね。

 

森田:テキストだったり、写真だったりっていうところになると、また情報量の問題ですからね。

 

前川:そうですね。あとはインスタってやっぱり何やかんや、相性があるんですよね。

インスタをみんなやりたがるけど、やっぱり相性いいのってやっぱりトレーニング系とか、美容系とか。あと産前産後とか、こういった部分が相性いいんですよね。

 

森田:なるほど。

 

前川:言うたら女性なんですよ。

 

森田:なるほど。そうですよね。媒体の特性として。

 

前川:そうなんですよね。

そういった人を狙ってるんであれば、もうちょっと早めから始めてもいいんですけども、多くの治療院の方には当てはまらないんですよ。

 

森田:確かに。痛み系ですもんね。

 

前川:そうなんですよ。痛み系だったらあんまり勧めないですね。

 

森田:そっか。

 

前川:それだったらこっち側(Facebook)でした方がいいかなと思いますし、そんな感じですよね。

 

森田:はい。

 

前川:っていうようなことを進めていくって感じですね。これでやっていくわけです。

じゃあ、この100万~200万のときには何をしていくのかってなったら、チラシやるでしょ。ホームページもやるでしょ。

 

森田:継続ですよね。

 

前川:LINE、YouTube、これをしていく中でFacebookなり、Instagramなりが入ってくるわけじゃないですか。

じゃあ次、200万~300万のゾーンですね。

 

森田:これ気になりますね。

 

 

200万~300万の時は?

前川:ここからじゃあどうなっていくのかってなったときに、ここでもやることって変わってないと思うんですよ。同じことをやります。

同じことをやるんだけども、組み合わせ方がいろいろ変わってくるって感じですね。

フォーメーションが出来上がるんですよね。

 

森田:フォーメーションが。

 

前川:このLINEを軸に、YouTubeに飛ばしたり、LINEを軸にFacebookに飛ばしたり、LINEを軸にInstagramに飛ばしたり、LINEを軸にチラシを飛ばしたりとかね。
ここからホームページに飛ばしたりとか、こういったことをしていけるようになるんですよね。

こうなってきたら、めちゃめちゃ強いですよ。

 

森田:なるほど。LINEを軸に。

 

前川:そうです。だから、こういうふうに流れがあるんですよね。

『キングダム』でいう、こっちは信だけ闘ってるみたいな感じ。

 

森田:なるほど。

 

前川:こっちが千人将、三千人将とかあるんですか。

 

森田:はい。

 

前川:で、最後、千人大将になっていくみたいな。最近読み始めたんで。

 

森田:なるほど。ミーハーな感じですね。

 

前川:ステップがあるんで、やることは同じようなことしてても、この連携が変わってくることによって全然反応も違ってきます。

なので、面白いことに、こっちが広告費がかかりますよと。
こっちもまたかかりますよと。こっちは広告費かからなくなりますよ。

なぜかというと見込み客がもういてるから。

見込み客が集まる、こういった媒体を持っているから。
そこに対してこれを送ればいいから。

Eメールでヒュッって送ればいいんです。

今までだったら、これを折り込みとか、チラシとか、これだったらPPCかけてやってたのを、ここから入ってくのをピッって送れば、ピッって見られて、ピッってくるわけで。

だから、こっち側にくればくるほど広告費がかからなくなってきて、こっち側にいけばいくほど広告費がかかりますよと。

なので、こっちは広告費がかかるんですね。

広告費が高いんです、こっち側は。高いって覚えてください。
こっちにいけば、広告費が低くなります。

 

森田:なるほど。左側が高いけども、すぐ売上が立つからそっちを優先的にやっていかないと。

 

前川:そうです。なのでこっちはかける、あっちはかけない。
だからかけてない人(売上200万~300万)の動きを、こっち側(0万~50万)でやってしまったらしんどい目に遭うんですよ。

 

森田:分かります、なるほど。

 

前川:あくまで痛みをメインで今話をしてますから、僕のお客さんでも女性で4ヶ月で200万とか、半年で300万いった人っていうのは、ここメインでやってるわけですよ。

 

森田:えぐい。

 

前川:なぜかっていうと、やったのがここ(トレーニング+美容)なんでね。

このトレーニングと美容を組み合わせたやつをやってたので、女性がガッって集まったっていうのがあるわけです。

 

森田:なるほど。

 

前川:なので、何ていうかな。広告こうだから、今インスタがはやってるからとかじゃなくて、あなたとお客さんとの組み合わせはどうなのか。
それをつなぎ合わせてくれる媒体はどれが一番いいのかっていう部分で見ていくと、いろいろ分かってくると思うんで。

そういった感じでちょっと考えていただけたらと思います。

 

森田:はい。ありがとうございます。

 

前川:じゃあ、そんな感じで今日も終わっていきます。

じゃあまた次回の動画で、さよなら。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP