前川:はい、では今日は対談を送っていきたいと思うんですけども、先生、自己紹介お願いします。
馬場:はい、岐阜県で整体院をやっております馬場と申します。よろしくお願いします。
前川:お願いします。先生、今、開業してどれぐらいになるんですか?
馬場:開業して1年ちょいです。
前川:そうなんすね。じゃ、まだホヤホヤですね。
馬場:そうですね、はい。開業していきなり、大変な時期になってしまったんで。
前川:実際、塾に参加していただいたのが12月からだと。
参加する前と参加してからで変わったこと
前川:今4月なんですけども、塾に参加する前と参加してからの変化っていう部分をちょっと教えてもらいたいんですけども。
馬場:はい、塾に参加するまでは30万~50万ぐらいをウロウロしている、低空飛行してる感じできてました。
前川:なるほど。
馬場:はい。で、塾入ってからは、そこからちょっと上がったり下がったりはしたんですが。
前川:最近では、どれぐらいまで売り上げいきましたか?
馬場:年末に141万までいきました。
前川:うおー。でも、開業して1年ぐらいで100万は超えたってことですよね?
馬場:はい。
前川:いいですね!
馬場:正直、1年でいけるとは思ってなかったので、自分でもびっくりしました。
前川:すごいですよね。140万って、なかなかえげつないですよね。
でも実際、先生、30万~50万ウロウロされてて、100万超えをされて、それも1回だけじゃなくて先月も100万を達成されてると思うんですけど、具体的にどんな行動をして数字は変わったんですか?
馬場:集客の部分で、それまではなかなかうまくいってなかったんですけど、12月に、前、治療した方が「うちの家族が」ということで紹介されまして、家族の方もファンになっていただいたし、最初の方ももちろん、そのままファンでい続けていただいてるので、そういった紹介がチョコチョコ出るようになったので、それが大きかったかなと思います。
前川:紹介をしてもらうだけでもすごいと思うのに、そこからさらにファンになってもらえるっての、何か意識してることあるんですか?
馬場:「話をよく聞く」というところを徹底したらそういった結果がついたので、意識したというわけではなくて1つ1つ丁寧にやっていった結果かなと思います。
前川:へえ。そうやって紹介増えて、ファンになるってことはリピートも取れてるってことだと思うんですけど、それ以外に集客の新しい経路が生まれたとか、何か新しい「こんな事、試してんねん」とかってありますか?
馬場:集客に関しては、業者にPPCをお願いしてるのでそっちをメインで続けてて、オフラインは正直、うちの地域ってあんまり反応が出ないので、どちらかというとホームページだったり、LINEの方に流れるような二次的な結果を生むような感じでオフラインを今、やってるところです。
前川:何かもう、先生、戦略家っぽいですもんね、雰囲気がね。
実際そうやっていろいろ試行錯誤して、いろんなことに挑戦されてると思うんですけども、何か新しいことをすることに対して抵抗とかって、馬場先生、特にないんですか?
馬場:新しいことをするのには、抵抗はないです。
前川:それは何でなんですか?
「失敗したらどうしよう」とかってのはあんまり思わないんですか?
馬場:それよりも「今やってることがうまくいったら」っていうことが先にくるので、あんまり抵抗はないです。
前川:ああ、すごい。もう「ダメだった場合どうしよう」ではなくて、やって結果出た時の未来をワクワクして頑張ってる感じですね。
馬場:どちらかというと楽天家なのか。
前川:うわー、すげえいいじゃないすか!
はい、じゃあ、先生、そうやってもう勢いよくガンガンされてるということですけども、馬場さんの中で、講座に入る前と入ってからご自身で何か変化ってありますか?
馬場:入る前っていうのはその日暮らしというか、その時、思いついたことをやっていた感じだったので一貫性がなかったというか、客観的に見るとちぐはぐなことをしてたのかなと思います。
今はですね、毎日投稿したりタスクを考えたりっていうので、考える癖がついてきたかなと思います。
前川:馬場さん、Facebookの塾生のグループでも積極的に投稿していただいてますし、また周りの塾生もいろいろ投稿してると思うんですけど、やっぱああいう自分がやってるのだったり周りがやってるのを見ることによって、何か刺激ってありました?
馬場:100万いってない時でも、ほかの達成された先生に投稿すると、「いつも見てます」っていう反応がくるので、もうそれが嬉しくて。
「ああ、見てもらってるんだ」っていうのが励みになって、それが今回の100万の結果につながったかなと思います。
前川:うん、そうですね。やっぱり何かね、切磋琢磨じゃないですけど何かありますよね、雰囲気がね。
参加する前に葛藤はあった?今の姿はイメージできた?
前川:馬場さん、12月からスタートの講座に入っていただいたわけですけども、参加を決める時、「どうしようかな。やめとこかな」っていう、こう葛藤もあったかと思うんですけども、そんな葛藤があったのかどうかと、実際そうやって140万とか100万超えをバンバン出せるようになる姿っていうのは、入るって決めた時イメージできたのか?
その辺、教えてもらってもいいですか?
馬場:参加を決める時はですね、いろいろ行ったりして迷ったりしてた部分もあり、だいぶ崖っぷちだったんで、「もう、これ最後」という気もあったので、ほぼほぼ参加するつもりで体験会の話は聞いてたんですけども、聞いて「やっぱりここだ!」と思って、決めました。
前川:なるほどっすね。そこでもうちょっと聞きたいんですけども、なんで僕のやつを申し込もうと思ってくれたんですか?
ほかにもたくさんあるわけじゃないですか? なぜそう思っていただいたんですか?
馬場:「1人治療院で結果を出されてる塾生の方が多い」っていうのが、多店舗経営とかをするつもりも全然なかったので、まず1人でやっていこうと思って、もうここなら間違いないかなと思いました。
前川:やっぱり、受講生の実績の多さですか? 決めたのは。
馬場:そうですね。やっぱり塾生の方の結果が出てるのが一番大きな要因です。
前川:で、実際そこに入っていただいて、また崖っぷちではなくなったといってもまだまだもっと上、目指されてると思うんですけども、今の状況って入った瞬間ではイメージできました?
馬場:こんなに早く、今のこの立場になるとは思ってなかったので、もっと苦しむだろうと思っていたので、それはいい意味で良かったかなと。
過去の自分にアドバイスを
前川:なるほどですね。最後に、崖っぷちだった時の自分に何かアドバイスを送るとしたら、どんなアドバイスを送られますか?
馬場:1人で考えてても限界があるので、「そんなときは周りの力を借りなよ!」というか、力を利用して上に上がっていくというのを早く気付けばよかったなと思います。
前川:馬場さんの緊張がほぐれてきて、だいぶスムーズに話すようになってきたところなんですけども、用意した質問が終わりになるので、これで終わっていきたいなと思います。
まあほんまね、100万と言わずに、200万、300万とぜひ、目指していっていただけたらと思いますので、今後も頑張りましょう。
馬場:はい。
前川:今日はありがとうございました。
馬場:ありがとうございました。
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