前川:はい、では、今日はですね、女性と対談をしていきたいと思うんですけれども、由香さん、自己紹介をお願いしていいですか?
伊藤:はい。岐阜県恵那市というところで、頭痛整体と腸もみのお仕事をさせていただいている、伊藤由香と申します。
よろしくお願いします。
前川:お願いします。
売上1桁の時もあったのが売上100万へ
前川:由香さんはね、以前も参加していただいたんですけれど、またさらに売上が伸びたっていうことで、今回お話を聞きたいんですけども、いくらまで伸びましたか?
伊藤:えっと、103万。いきました。
前川:おお。100超えてきたんですね。
伊藤:はい。超えました。
前川:すごいですね。でも1年前、出会った時って売上いくらでしたっけ?
伊藤:コロナもあったんですけれども、本当に1桁もありましたし、いって20とか30とかでした。はい。
前川:1桁から100万ってなんか、想像つかないんですけど。
伊藤:ほんとですね。
前川:実際100万いったときって、新規ってどれくらい集まったんですか?
伊藤:100万いったときは11件ですね。
前川:あ、でも2桁超えてきたんですね。
伊藤:はい。
前川:へえ。新規が2桁って、結構頻繁にあるんですか?
伊藤:うん、あるときはあって、ここ数か月はちょっと1桁の時もありましたけども、1月は23とかいってたんですよ。
前川:めちゃめちゃありますやん。
伊藤:全然ダメでしたけど。その割の結果だったんですけど。
うん、そうですね。なんかバラつきがありますね。
前川:なるほどですね。
新規の方にどう向き合っているのか
前川:23人来た月でもそんなに売上上がらなくて、今回11人で売上上がったってことは、結構リピートの部分で変化があったのかな、と思うんですけど、実際のところやっぱりリピートの対応が変わったとかなんですか?
伊藤:リピートもあるんですけども、先月は新規の方が大きかったかなと思います。
前川:なるほど。そうか。
新規の方に対して、どういうふうに向き合ってリピートをとっていかれてるんですか?
伊藤:今まで、こう深くその方に追及して、っていうかその悩みの深さをあんまり聞けてなかったと思うんですけども、そこの部分をちょっと意識して質問とか投げかけていったりとか、深掘りしていったっていうのが良かったのかな、と思います。
前川:なるほどですね。
よく、こういろんなコンサルタントさんが動画上で「相手の悩みもしっかり聞くんだよ」とか「考えるんだよ」とか言ってるじゃないですか。
でも、言われてもよく分からない部分ってあったと思うんですけど、由香さん、そこなぜできるようになったんですか?
伊藤:もうFacebookでのみなさんとのやり取りだったりとか、いつも前川先生が塾で教えてくれることだったり、毎回同じことを言われてるな、っていうのは何となく分かってたんだけども、それをきちんと意識できてなかったような気がするんですけども、それを質問にちゃんと組み込んで入れていこうかなっていうのを考えてから、何となく。
前川:何となく。
伊藤:はい。でもまだ全然発展途上なので、これからですけども。
前川:そうですよね。
伊藤:はい、そうです。
前川:この動画撮る前も、由香さん「何で私上がったか分からないんだよ」ってずっと言ってましたもんね。
伊藤:そうです。ほんと、ちょっと分からないです。
100万達成するイメージはあった?
前川:でも、分からん状態で上がってるわけですけど、正直ご自身が100万達成するってイメージできました?
伊藤:でも前、前川先生と対談させてもらった時に「いく気がする」っていうふうに私、言ってたと思うんですけど。
根拠なく、いく気がするとは思ってたんですね。
なので、いく気はすると思っていました。
前川:なるほどね。
伊藤:いつかっていうのは分からないけど。
前川:その気はどっからきてるんでしょうね。
伊藤:ね。なんか本当、根拠なく。
なんとなくです。勘。もう本当、何となく。
前川:でもその100万達成って、ご家族の方も知ってるんですか?
伊藤:伝えました。主人には。
前川:ご主人、喜んでくれたんじゃないですか?
伊藤:うん、そうですね。喜んで。
前川:あんまり喜べなかった?
伊藤:いや、喜んでくれましたよ。
前川:何すか、今の間は何なんですか?
伊藤:すみません。でもやっぱり、行き当たりばったりじゃなくて、これを継続していくのがとっても大事だと思うので。
前川:ああ、なるほどですね。
伊藤:まずはその突破口を、まずスタートについたというだけなので。
これからだと思っています。お互い。
前川:なるほどですね。意識高いですね。
伊藤:はい(笑)。
集客は何を動かしてる?
前川:でも、由香さん今まで集客の部分でも、集客って何を動かされてます?
伊藤:動かしている集客っていいますと、例えば、そうですねホームページとかもちょこっと変えてったり、あとは折り込みを少し今までの文面を変えてったりとか、そんな感じですかね。
前川:折り込み、ホームページ、他は特に何も集客はされていないですか?
その広告媒体とかとしては。
伊藤:地方情報誌は、結構月に1回とか、2ヶ月に1回程度に入れていっています。
前川:そしたら、由香さんまだまだ伸びしろしかないですね。
SNS全く触れてないという。
伊藤:いや、ぼちぼちやってるんですけど、これが成果が出てないぼちぼちなので、この戦略を立てていかないといけないな、と思っています。
前川:それが動きだしたら、まだまだ上がりますよね。
伊藤:ほんとですね。
前川:由香さん、まだ上目指したいんですか?
伊藤:目指したいですよ。目指したいですけど、自分の時間も欲しいなって思っています。
前川:なるほどですね。
今回100万いくっていうのを、きっとすごい強い思いで目指されたと思うので、結構色んな自分の時間を犠牲にされたのかなと思うんですけど、結構忙しかったですか? 100万いったとき。
伊藤:そうですね、忙しかったけども、その前とかの月とかの全然いけてない月の時の方が、気分的にすごい落ちてて、忙しい割に何も全然結果に結びつかないという感じで、辛かったですね、その時の方が。
前川:なるほどですね。辛い時頑張ったからバン!っていったんでしょうね。
伊藤:そうですかね。そうです。
前川:そういう事にしときましょう。
伊藤:はい。
何で1年もかかったのか?
前川:由香さん、僕出会わせていただいて、ちょうど1年経とうとしてるんですけど、ちょっと反省をしてほしいんですね、由香さんに。
伊藤:はい。
前川:何で1年もかかったんですか?
こう、リアルに反省をしていただいて、ちょっと教えてほしいなと思うんですけど、なんでだと思います?
伊藤:「質問して」ってよく前川先生おっしゃられてますよね。
それができてなかったことと、まず質問が浮かばないっていうことと、あとは、途中でだらけてるつもりは全然ないんですけど、私的には。
だけど「こんだけできたからいいや」っていうようになっちゃってるっていうか、そこで止まっちゃってるっていうのが、結構大きかったかなと思います。
前川:なるほどですね。もう今は改善しましたか?
伊藤:いや、まだですよ。
前川先生から見るとどう思いますか?
前川:うわ、すげえ質問返し。
伊藤:逆に。
前川:正直、僕まだまだ由香さんはほんと、伸びしろしかないなと思ってて。
伊藤:ありがとうございます。
前川:ほんとにこれはマジで思ってるんです。
伊藤:ああ、嬉しいです。
前川:でも、まだ遠慮はすごいしてくれてんやろな、って思ってて。
ほんと、もっとこき使ってくれたらいいのにな、と思うし。
普段の懇親会の時とかもすごい気使われてるんやろな、っていうのをすごい感じながら。
伊藤:気使ってますか、私。
前川:周りの人の顔色とか見てんちゃうかな、と思いながら。
伊藤:ええ、ほんとですか。
前川:はい。ほんとにフルに活用してもらったらいいと思うし。
伊藤:はい。
前川:由香さん、普通に150とかいくと思うんですよね。今の労働の状況で。
それ以上いこうと思ったら、ちょっと時間を費やしていかないといけないかな、と思うんですけど。
伊藤:そうですね。
前川:ていう感じで見てます。
伊藤:ありがとうございます。頑張ります。
前川:ほどほどに頑張りましょう。
伊藤:はい、ほどほどに頑張ります。
まだ100万到達していない人へメッセージ
前川:最後にですね、今回100万達成された由香さんから、100万まだ到達してない人に対して、何を伝えられるのか。
「私だからこそ、こういったことを伝えられるよ」っていうのがあれば、メッセージいただきたいなと思うんですけど。
伊藤:はい。私は本当に分析とかもしてないですし、ほとんどできてないと思うんですね。
なので、ほんとに言われた通りというか、言われた通りにもちゃんとできてないんですけども、こんな私が達成できているので、ほんとに「これだけやらなきゃいけない」っていうのはやって、行動して、テストして、もう1回やってっていうことをやれば、いつかいくと思います。
前川:なるほどですね。
伊藤:はい。
前川:その通りだと思います、本当に。
ほんとに由香さんの達成は多くの女性が喜んでくれていたので。
伊藤:ああ、嬉しいです。ほんとに。
ありがとうございました。みなさんのおかげです。
前川:ほんとに今日は貴重な時間をありがとうございました。
伊藤:こちらこそありがとうございます。
前川:じゃ、また150万、200万、達成してください。
伊藤:ありがとうございます。
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