「究極」結果を出す為に超重要なちょっとの差

マインドセット

森田:お昼ご飯をいただいてます。

 

前川:すごいよ。今日は、すしじゃなくてウナギ。

 

森田:ウナギをいただいてます。

 

前川:おいしそう。

 

森田:中身はあれなので、「おまえら昼飯食うてるだけかよ」って思わんようにお願いします。

「ちょっとした差」っていうふうに書いてるんですけど、何か結果を出すのって、そんなえげつないものじゃなくて、ちょっとした何かじゃないかなっていうふうに思ってて。
「そのちょっとした差って何なんやろな。ちょっとしたことって何なんやろな」っていう、簡単に言ったら、「売上上げるのって、こんだけやで」っていう、何かそこをですね。
そこがめちゃくちゃ気になったので。

 

前川:これ、絶対うまいわ。

 

森田:これ、聞いてんの? 人の話。

 

前川:これ、でもほんのちょっとした差だと思ってて。

 

森田:「何の差なんですかね」っていうことですよね。

 

チラシもホームページも作り方をしらなくても売上が上がる人がいる

前川:まず、そもそもやってることってみんな一緒じゃないですか。
ホームページ作って、チラシまいて、SNS回してじゃないですか。
やってることみんな一緒で、みんなやらなければいけないこと分かってるんですよね。

でも結果って全然違うわけじゃないですか。

前回も、言うたら僕の塾でこの前も、ちょうど昨日か。
あの尼崎のおばちゃま、150万円ついに超えたんですよ。

 

森田:え!この前、僕がお会いした方かな? はいはいはい。

 

前川:新増っちゃんね。あの人25万円やったのが、今150万円じゃないですか。
6ヶ月弱で。あの人、何もできてないんですよ。

チラシもホームページも作り方何も知らんのに、売上上がってるんですよね。

パソコンも打てないのに。
だから、きっと見てる人って、「パソコン使えないといけない」とか、「何かすごい特殊なスキルがないといけない」と思ってると思うんですね、きっと。

 

森田:と思います。

 

前川:ありがとうございます。実際何もできない人が、そうやって売上を上げ続けてるわけですよ。

しかも、技術セミナーもスタートして、もう34人入ってて。継続も決まってるんで。
変な話、今年、今まで年間で200300万しか上げれなかった人が、1,000超えてくる可能性があるんですよね。
言ったら2,000弱までいく可能性があるんですけど。

でも、「そんなスキル上がってんのか」って言ったら、上がってないと思うんですよ、僕は見てて。
でも売上は上がるわけじゃないですか。
「この差って何やねん」っていう部分だと思うんですよ、これ。

 

森田:今、多分こんなん聞いてたら、「俺の方が絶対知識あるし、俺の方がパソコン触れるし」。

 

前川:絶対触れる人多いですよ。

 

森田:「でも、俺の方が伸びてない」って人いますもんね。

 

前川:もう腐るほどいると思うんですよ。
僕、まじでめっちゃ真面目な話でいいですか。
絶対伸びない動画になりますけど、この差って僕「言葉」だと思うんですよ。

 

森田:言葉。

 

お客さんを絶対に喜ばせるという覚悟

前川:はい。ここから入っていきましょうか。

何で人間って、この食物連鎖の中でトップに君臨してるかっていったら、やっぱ言葉なんですよね。

 

森田:なるほど。

 

前川:言葉を持ってるからなんですよ。
だから、自分たちよりも力が強いゴリラとかにも勝てるわけじゃないですか、言うたら。
制してるわけでしょ?

 

森田:知恵でってことですよね。

 

前川:そうそうそう。じゃあ、人間みんなそうやって上に立てるのかってそうじゃなくて。
人間の中でも、人間界の中でも、上に立つ人っていうのは、言葉を持ってると思うんですよ。

言葉に、言うたら力があったりとか、言葉に影響力を持たせてる人っていうのは、僕はうまくいくと思うんですね。
このちょっとした差だと思うんですよ。

じゃあ、「その言葉に力を持たせる、影響を持たせるって何やねん」っていう話になってくると僕は思うんですよ。

 

森田:そうですね。

 

前川:それをまずは追求して考えていかないといけないと思うんですけど。
いろいろあるんですけど、やっぱり1つは覚悟だと思うんですよね。

 

森田:言葉の覚悟ってことですか?

 

前川:自分が覚悟を決めてるかどうか。

例えば、目の前の患者さん、お客さんを絶対に喜ばせるっていうこの覚悟を持ってやるかどうか。
それによって出る言葉と、自分の売上ばっかり考えて出る言葉って全然違うと思うんですよね。
そうやって向き合ってると、ほんまに相手が何を考えてるのかって引き出してくれるから、それが広告に生きてくるんですよね。

 

森田:ああ、なるほど。

 

前川:でも、それしてない人って、「こんなん言ったらいいんでしょ?」「こんなん言ったら響くんでしょ?」みたいな、「女はかわいいって言っといたら喜ぶんでしょ?」みたいな。
感覚でやってる人、めっちゃ多いと思うんですよ、僕は。

 

森田:実際その女性の方で、言うたら何かどういう変化が起きてきてるんですか?

 

前川:その人は、僕最初コンサルした時に、ほんまに何もできなかったんですよ。
話聞いてても、この人にホームページの作り方言うても絶対できないし、チラシを作れ言うても多分もう……
Facebookができなかったから、この子。

 

森田:もうちんぷんかんぷん。

 

前川:ちんぷんかんぷんなんです。それしたら時間かかるなと思って。

僕はその人にアドバイスしたのは、「今来てる数少ない患者さんが、何を求めてあなたのところに来てるのか。あなたの何を気に入って来てくれてるのか。その人自体は、もっとどうなりたいのか。どんなことがあれば、高額でも払うのかっていうのを徹底的に聞き出しなさい。今僕があなたにやってるこのコンサルを、あなたがお客さんにしてあげなさい」って言ったら、その人は、そのお客さんと治療終わった後、30分とか時間取って、お菓子とか食べながら、全部リサーチしてたんですよ。

 

森田:なるほど。前川先生、よく言いますもんね。
「治療はコンサルだ」って。その人の人生コンサルみたいな。

 

前川:そうです、そうです。人生をどうより良い方向に導くかっていう、この覚悟だと思うんですよ。
その差だと思うんですよ、まじで。

それがないのに、ノウハウ学んだところで使いこなせないんですよね。
やっぱ小手先なんで、ノウハウっていうのは。
でもやっぱりその真の部分っていうのは、そこだと思うので。
全然伸びない動画になっちゃいますけども。

 

森田:めちゃくちゃいい話してますよ。これね、あの……。

 

前川:これ、めっちゃいい話ですよ。

 

森田:めっちゃいい話です。

 

前川:まだ1缶いってない段階で、この話出るからね。

 

森田:雄大さん、今のところ使えるかもしれないです。最初の7秒ぐらいのやつに。

 

姿勢を決めて、覚悟を決めてやっている人の言葉は響く

前川:そこでやっぱり、その姿勢だと思うんですよね。

人ってスポーツ選手見てても、何か一流じゃなくても心引かれるとかあるじゃない。
勝ってないけど、見入ってしまうとかって。
あれってその人の姿勢だと思うんですよね。

 

森田:その姿勢と言葉っていうのは、どう捉えといたらいいんですかね。

 

前川:姿勢とかそういうのをちゃんと決めて、覚悟決めてやってる人の言葉って、ありきたりな言葉でも響いたりするんですよね。

 

森田:なるほど。
その女性って、その半年ぐらいの間に、何かその姿勢、態度、言葉の変化とかって見ててあるんですか?

 

前川:やっぱ向き合って、自分の人生変えようっていう姿勢が見えるじゃないですか。
必死こいて夜中までやってたりとか、もう全然できなくて嘆いてたりとか。
やってるのが伝わるっていうのが、大きいですよね。

 

森田:なるほど。そういう人ほど何とかしたいって、人間なりますもんね。

 

前川:絶対なるし。やっぱお客さんもこの人に何とか……
お客さんが「この人を救いたい」って思ってると思うんですよ。

ほとんどの人って「治してくれ」じゃないですか。
でも、「治してくれ」なんだけど、「ここまでやってくれるんだったら喜ばせたい」っていうふうに変わってくると思うんですよ。

 

森田:なるほど。逆に応援されてる体で。

 

前川:「喜ばせたい」「喜ばせたい」の、この喜ばせたい連鎖が起こるところっていうのは、基本的に伸びると思ってるんですよ、僕は。

この差だと思うんですよ。

やってることは、そんな差はないじゃないですか、正直。

 

森田:ないです、ないです。分かんないですもん。

 

前川:だから、見えないところで全部勝負が決まってると思ってて。
何でもそう。政治もテレビで国会の何か答弁してますけど、あんなん決まってないですよ。
あんなん裏で絶対決まってますよ。

何でも裏側で決まるっていうのを、僕自身いろんな経験上教えてもらって。

 

森田:なるほど。何ていうんだろうな。

心構えというか、そこだけってことですよね。

 

前川:そこはめちゃめちゃでかいですからね。

 

森田:「本気でこの人良くしたい」と思ってるかどうかが、言うたらリピートトークに乗るわけですもんね。

 

前川:そうです、そうです。やっぱ見えない力が乗るんだと思うんですよ。
だから、どんだけ口うまくても、「こいつは嫌やな」って絶対あるじゃないですか、営業マンでも。

 

森田:確かにある。あります、あります。

 

前川:「めっちゃうまいけど、この人から買いたくないな」とかって。

 

森田:でも一方で、こいつの営業マンからは買いたいなって思うときもありますもんね。

 

前川:ありますよね。何言ってるか分からへんけど、こんなに一生懸命言ってくれたら買おうかなとかあるじゃないですか。
そこなんですよね。だから、そこがちょっとした差だと僕は思います。

 

森田:なるほど。

 

前川:それがあったうえで、ノウハウがあったらめっちゃ強いですよ。
そんな人が300とか400いくと思うんですよね。

 

森田:そうですよね。そこがない人に、テクニックとかノウハウとかを詰め込んだとて、乗らないですもんね。

 

前川:そう、乗らないです。だから、何かいろんな塾あるじゃないですか。
ツール配られてるじゃないですか、いろんなところで。
そのツール使って、売上上がる人って正直いるんですよ。
でも、そこが分かってない人は、絶対売上落ちてますよ。

 

森田:そうですよね。だから同じトークスクリプトがあっても、一方はリピート取れるけど、一方はリピート取れないっていうのも、近しいところってことですよね。

 

前川:そうです。だからこの差はめっちゃでかくて。
僕の塾生もそうですし、ほかの先生もそうですし。

 

森田:熱く語りすぎて、食うの忘れてますよ(笑)。

 

前川:ほんまですよ。
実績者の対談動画とかあるじゃないですか。
あれね、今どうなのかって調べた方がいいですよ。

 

森田:どういうことですか?

 

前川:だから、2年前実績で対談してる。
じゃあ、2年後の今どうなのか。

ここができてる人って、売上絶対上がってます。

上がったりとか、上がってなくても維持してます。
これができてない人は、ツールで上がってるんで、売上落ちてますよ。一発屋です。

 

森田:なるほど。

 

前川:だから、一発屋なのか、一発屋じゃないのか、絶対この差です。

 

森田:ここの差なんですね。
そっか、でも何でもそうですよね。
何だろうな。だって、本気でプロ野球選手になりたかったら、勝手にそういう行動になるでしょうし。

 

前川:絶対そうですよね。
上原選手とか、何か大学まで芽が出てなかったのにメジャー行けたんでしょ?

 

森田:そうです、そうです。あの人、高校ベンチですよ。

 

前川:サッカーの長友だって、明治大学応援団だったのに。

 

森田:そっか、何かあれですよ。結構これ響く動画になってませんか。

 

前川:どうですか? 響いたらコメントくださいね、これ。

 

森田:これ、コメントください。

 

前川:僕が、何でコンサルとしてこんだけやり続けてるかですよ。

 

森田:確かに、確かに。

 

前川:ちょっとした差ですよ。もう覚悟ですよ、これ。
「みんなを幸せにしたい」っていうこの情熱?

 

森田:何でちょっと半笑いですか(笑)。
何でちょっと笑いながら。

 

前川:ほんまに、ここをどんだけ本気で捉えるかどうかがすべてだと思うので。
そんな感じで食べましょか。

 

森田:これは深い動画ですよ。ということで、今回はこれで。

 

前川:これで終わります。

 

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