チラシの集客効果を高める2つの方法[売上3倍の事例付き]

対談

前川:はい。今日は25歳、開業1年半で売上50万だった、とある治療家がいきなり150万を突破したっていうすごい状況になっているので、緊急インタビューをしたいと思います。
今、経営に悩む先生は、ものすごいヒントがあるはずなので、ぜひ最後までチェックしてください。

では、動画いきます。どうぞ!

 

では、対談を送っていきたいと思うんですけど、先生、自己紹介をお願いします。

 

竹元:はい。兵庫県明石市で整体院をしています竹元と申します。
よろしくお願いします。

 

前川:先生、若いですよね。いくつなんすか?

 

竹元:25歳です。

 

前川:若いですね。25歳で開業どれぐらいですか?

 

竹元:開業は去年の3月なんで、約1年半経ってないぐらいですね。

 

前川:フレッシュ、フレッシュですね。

 

竹元:そうですね(笑)。

 

前川:そこからじゃあ、いいですね。

 

竹元:はい。

 

 

なぜ入塾したのか?

前川:現在の、今8月なんですけど、7月はどうでしたか? 経営状況は。

 

竹元:7月は自己ベストの158万を達成しました。

 

前川:おお! 7月に入塾してくれてですから、初月でいっちゃったわけですよね。

 

竹元:そうですね。初月で158万までいきましたね。

 

前川:予約枠とかってどれぐらいで、単価どれぐらいとか?

 

竹元:予約枠が最近30分でさせてもらってるんですけども、前からはずっと45分でさせてもらってて、単価が8,800っていうような感じでさせてもらってます。

 

前川:なるほどですね。なかなかの高単価でされてるのかなと思うんですけども。

 

竹元:はい。

 

前川:入塾時ってどんな状況で入塾しようと思われたんですか?
150万もあったら入塾しないと思うんですけど。

 

竹元:そうですね。150万あったら考えてなかったかもしれないですけど。
もともとずっと売上が40万とか50万だったりとか、30万ぐらいの時もあれば、すごいムラがあったような感じで、永遠に100万にたどり着く気配がなくて。

1人でずっとやっててもそのまんまだと思いますし、「なら、もうずっと衰退していくだけかな」っていうような不安があったんで、ここは腹をくくろうと思って入塾させていただきました。

 

前川:なるほどっすね。実際、1人でされてる時もだらけてたわけじゃなくて動かれてたと思うんですけど、ご自身でどういった情報を取ったりとか、何かやってたんですか?ご自身の中で、工夫は。

 

竹元:お世話になってる先生方たちとつながってたりとかしてたので、その先生方とちょっと毎月会ってというのはしてましたけれども、実際、結構さぼってたんです。

 

前川:あ、そうなんだ。

 

竹元:はい。すごくさぼってて、で、一番初めに懇親会に行った時に「何で100万いきへんの?」って聞かれて、「多分さぼってるからです」っていう話を大月さんとしてて。

 

前川:ふうん、面白いですね。

 

竹元:そうですね。

 

前川:実際、その状況が続いて、「この先ちょっと見えないな」っていうことで入っていただいたってことなんですけど、何で数あるこういった経営塾の中で前川雅治を選んでくれたんですか?

 

竹元:まず、もともとずっと知ってたんですけれども、一度別のコンサルティングの方に参加させていただいて、そこで思ったような結果というのがなかなか出なくて。

前川先生のところではそういった方って結構多いなという印象があったというところと、実際に結果を出されてる先生方の割合ってのがすごく高かったので、信じて入ってみようと思いました。

 

前川:なるほどっすね。じゃあ、普段は僕のこと、どういう形で知ってくれてたんですか?

 

竹元:YouTubeで知ってて。僕、当時、学生の時から前川先生の動画を見てたんですよ。

 

前川:結構、長いじゃないですか、じゃあ。

 

竹元:長いです(笑)。

 

 

具体的に何をしたのか?

前川:実際こうやって塾に入っていただいて結果が出たわけですけども、やっぱりこれを見てる方って、「何で50万の人が一気に150万超えたの?何をしたの?」っていうのが一番、気になってると思うんですけど。

何されたんすか?具体的に。

 

竹元:何をした? えーと、まずは集客のところに関しても、僕ずっとびびって折り込みチラシっていうのをしてなくて、前川先生に普通の会話で「折り込みとか、もうガンガン行きましょう」みたいな感じで言われて。

7月、6月のメソッドの宿題でも「広告費をすごいかけろ!」っていうところであったんで、「じゃあ、もうかけたれ!」っていうような感じでかけまくって、一気にドーンとこう売上が上がった感じですね。

 

前川:へえ、なるほどですね。でも、僕がそうやって言っても、「えー?」っていうマインドブロックがあったと思うんですけど、それは何でぶち壊すことができたんですか?

 

竹元:だまされたと思ってやりました。

 

前川:(笑)。

 

竹元:(笑)。「もう、これであかんかったら知らん」っていう感じでいきました。

 

前川:実際、入塾してご自身の中でどういった部分が一番変化できたって考えられてますか?

 

竹元:やっぱり前川先生がよくおっしゃってる「見えない部分」っていうのがすごく大事だと思ってて、いわゆるマインド、考え方っていうところをやったりとか。

あとは「人としてどうなん?」というところを、やっぱりちゃんと全然、今も多分できてないところっていうのがいっぱいあると思うんですけども、それでももっとできてなかったので、「人として」というところだったりとか。

あとは考え方っていうところに関しては、いろんな先生方としゃべっていく中で、「あ、そういう考え方があるんや」っていうのが自分の中に落とし込まれていったので、やっぱり何がというよりかは「接することで勝手に変わっていく」っていうところは、大きかったんじゃないかなと思います。

 

前川:なるほどですね。きっと動画見てる人は驚くでしょうね。
「そんなことないやろ」みたいな。

 

竹元:ほんとに「そんなことないやろ」と思うんですけれども、そんなことあるんですよ(笑)。

 

 

メソッドの環境の違い

前川:(笑)。実際、竹元さんもほかの経営塾にも行かれてたという話があったと思うんですけど、それは大体半年とかのコースですか?

 

竹元:そうですね。

 

前川:半年終わって変わらなくて、うちに来てくれて初月で変わったわけじゃないですか。
どういうところが違いました? 前とは。
前というか、このメソッドの環境ってどういうところが違います?

 

竹元:そうですね。僕がまず入ってすぐに感じたのは、すごい聞きやすい環境だなと思いました。

なので、例えば、質問をしても必ず質問に対しての答えというのが丁寧に帰ってきますし、なんせこう皆さん優しいような感じで、やる気さえあれば、絶対聞けば、質問も返ってくるし、やる気さえあれば、ほんとに売上が上がるような環境になってると思います。

 

前川:ふうん。じゃあ、入ってすぐなじみやすいというか、溶け込みやすかったですか?

 

竹元:なじみやすかったです。

 

前川:実際それで動かれたわけですけれど、今の結果って入塾を考えた時、決めた時に、想像できてました?

 

竹元:全然できてなかったです。

 

前川:へえ。どんな気持ちで参加されました?
僕たちって100万なんていって当然ですよ」って、口癖のように言ってると思うんですけど、そんなん聞いててどう思ってました?

 

竹元:100万のいき方というか、いけるビジョンが全く見えなくて、正直「どうやっていくんやろ?」ってほんとに思ってたんです。

ただ、皆さん毎日、数字を挙げられるじゃないですか。
それを見てると、「あ、こんな感じで売上が上がっていくんだ」とか、「こんだけ1日の売上があるんだ」っていうようなところで、やっぱり数字のマインドブロックが外れていったりとか。

いき方が何かこう何となく見えてくるんで、今まで全く見えなかった道筋が見えたような感じはしました。

 

前川:そうすね。それで、これからも頑張っていくわけですけど、入塾前にYouTubeで見ていた前川雅治と、入塾して触れ合ってからの前川雅治の印象ってどうですか?

 

竹元:そうですね。本当に率直に、前川先生は懇親会だったりとかいろんな所で、普通に溶け込んできてくださるので、「こんな先生いるんだ」って思いました。

 

前川:どういうイメージを抱かれてたんですか?

 

竹元:「いつも通りのフランクな感じなのかな」っていうのはあったんですけども、すごいこう、何ていうんですかね、周りをずっと見ているなっていうようなところだったりとか、結構気にかけてくださってるなっていうところだったりだとか。

「入って終わり」っていうような感じではなくて、本当にちゃんと1人1人見てくださってるなというような印象が強いですね。

 

前川:へえ、いい人ですね、めっちゃ(笑)。

 

竹元:いい人です(笑)。

 

前川:YouTubeで見てた時の前川雅治ってどんなイメージですか?

 

竹元:別にそんなに悪い印象はなかったですね。

 

前川:動画のまんまって感じですか?

 

竹元:動画のまんまっていう。「正直に言ってくださるな」っていうような感じです。

 

 

これからのこと

前川:最後に竹元先生、確か当初の売上目標が100万か150万とかだったと思うので、最初の目標は達成したのかなと思うんですけど、先生の今後の展望を教えてもらってもいいですか?

 

竹元:そうですね。まずは、もともとの100万が目標だったんですけども、150万というような感じで数字を上回ったので、次は200万はとりあえず達成したいなというようなところで、それを設定して行動を取っていこうと思います。

 

前川:ちなみに今、200万はイメージできますか?

 

竹元:200万はイメージできないです。

 

前川:できないですね(笑)。

 

竹元:でも、いけそうな気はします。

 

前川:へえ。面白いですね。

 

竹元:そうですね。

 

前川:でも、これからホームページも作って、それが集客できたら間違いなく200じゃきかないと思うんで。

 

竹元:そうですね。集客が増えたらいけますね。

 

前川:250、300が見えてくると思うので、ぜひ年内に達成しましょう。

 

竹元:はい。

 

前川:じゃあ、今日は貴重なお時間ありがとうございました。

 

竹元:ありがとうございます。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP