【超有料級‼︎】知っておくだけでチラシの効果が倍増‼︎絞ることの大切さとは?

対談

前川:今日は、開業1年半かな、で売上150万円突破した、ちょっと田舎の先生になります。

田舎でありながら単価が1万円という、「そんなんいけんの?」という状況で経営をうまく軌道に乗せられてるんで、どういったことに注目して、どういったことを意識してされてるのかっていうのを聞いてきました。

ぜひ、最後までチェックしてください。ではどうぞ。

 

では、今日の対談動画いきたいと思うんですけど、自己紹介をお願いします。

 

馬場:はい。岐阜県で整体院をやっております、馬場と申します。
開業して1年半を過ぎました。43歳です。

 

前川:おお、開業してまだ1年半なんですね。

 

馬場:そうですね。はい。2020年1月からです。

 

前川:ベテランのオーラが出てますよ。

 

馬場:いやいや。

 

入塾してからのこと

前川:早速なんですけど、現在の経営状況っていうのをお伺いしたいなと思うんですけど、お願いできますか?

 

馬場:そうですね。今は30分12,000円でしておりまして。

 

前川:おお、取るね。

 

馬場:今月値上げをしました。6月が101万円。
7月が150万円まで。

 

前川:すごい。もう150いっちゃったんですね。

 

馬場:滑り込みました。

 

前川:馬場さんは確か12月に入塾していただいての今だと思うんですけれども、その入塾時の状況って覚えてらっしゃいますか?

どんな悩みがあったのかとか。

 

馬場:そうですね。入塾したころは、売上で言うと50~60万円をうろうろしてて、新規もパラパラ、リピートも取れたり取れなかったりと、負の連鎖をしていた感じです。

 

前川:当時ってどんな気持ちで過ごしてたんですか?

 

馬場:そうですね。もう本当に次の家賃が払えるんだろうか、っていうような。

もう恐怖でしかなかったです。

 

前川:そんな中参加していただいたわけですけども、具体的に参加してどんな方法を実践して、50万が150万に変わっていったんですか?

 

馬場:そうですね。最初に教えていただいたホームページとチラシを中心にやっていったんですけど、うちの地域は特にチラシがもう全然ダメだったので、ホームページを中心に集客をしてました。

ここ最近ですね、ちょっとチラシもいろんなパターンを試してたら、反応するのがすごくはまったのが出てきたので、それを見返すと、多分今まではターゲットをちょっと広く考えてていたというか、「あれもこれもやります」みたいな印象のチラシを打ってたので、結果どっちも来てなかった。

どっちも取れなかった感じだったんです。

ある時、症状もギュッと絞ったら、問い合わせが来るようになったのと、その絞ったら絞っただけ、それ以外の人からも、問い合わせがくるようになったので、それが大きく最近うまくはまったかなと思ってます。

 

前川:でも、そういった発想って何かきっかけがあって生まれたんですか?

それとも、たまたまはやってしまってたみたいな感じなんですか?

 

馬場:やっぱり、意識としてはチラシまくことが目的になってしまっていたので、ある時立ち止まって、「なぜ反応が出ていないのかな」とか、やっぱり「新規を取るためにチラシをまくんだ」っていう意識になったところで、そこでターゲットを絞り込んだりだとか患者さんにどう見られてるかなっていう、自分を見返す視点に立った時に、「あ、これだ」と思って変えてみました。

 

前川:なるほどですね。ほんとにそうやっていろいろ工夫されて新規も来るようになって。
リピートもうまく取れてるんですか?

 

馬場:リピートも、一時期に比べたら全然比べものにならないというか、来ているのと、あとはオファーを低くして、ちょっと意識の低いお悩みの浅い層が来てもある程度回数を取れるようになってきたので、やり取りというか、相手から引き出すということを意識し始めたらできるようになりました。

 

 

 

入塾してなぜそれだけ変化できたのか?

前川:なるほどですね。でも、そういう変化ってなぜできたと考えられてます?

馬場さん自身が、ご自身のことを。なぜ入塾してそれだけ変化できたのか。

 

馬場:そうですね。皆さん言われると思うんですけど、周りの環境、これは絶対だと思います。

毎回投稿すればそれに、必ずリアクションがあるし、自分の方からも「コメントしなきゃ」って思うようになってきましたし、ほかの方の投稿とかやり取りを見てても、「あ、自分に当てはまる。これは使えるぞ」と思ったら取り込んでいってるので、そこに結構ヒントとか、気付くことが多くあります。

 

前川:なるほどですね。

 

馬場:あとは、毎回メソッドで考え方を植え付けてもらってるので、やっぱり自分ごととして捉えることができるようになったのが大きいかなと思います。

 

前川:なるほどですね。馬場さん、すごい雰囲気変わりましたよね。

明るくなりましたよね。

 

馬場:ありがとうございます。そうですか?

 

前川:何か、服が今日は青いからかな。いつもと違う感じがします。

馬場さん150万いかれたわけですけど、この50万の時に入塾していただいたわけですけども、こんな結果が出るっていうのはイメージされてましたか?

 

馬場:そうですね。結果を出すつもりで入ってはいたんですけど、漠然としたイメージしかなかったんですが、やっぱりやっていくうちにだんだんはっきりイメージできるようになってきたので。

当初はやっぱり思ってなかったです。

 

前川:なるほどですね。今は実際そうやって150万達成して、きっとまたいろんなものが見えてきてるのかなと思うんですけど、馬場さん、今後の展開としてどういったことをたくらまれてるんですか?

 

馬場:そうですね。結構な田舎なので、狙ってるターゲットの方が刈り取り終わってしまったかなという印象もあるので、エリアを広げて、ちょっと手広くやっていこうかなと今考えています。

 

前川:なるほどですね。本当にいろいろ考えながらされてると思うので、またアイデアもどんどん湧いてくると思うので、ぜひぜひ実現のためにチャレンジしてみてください。

 

馬場:はい。ありがとうございます。

 

前川:今日は貴重な時間ありがとうございました。

 

馬場:ありがとうございました。

 

 

番外編

前川:ありがとうございます。

馬場さん、実際入る前の前川雅治のイメージと、入って約半年ちょっとお付き合いさせてもらってのイメージって、何か変化した部分ってありますか? それとも同じですか?

 

馬場:同じですね。最初からやっぱりこの距離感というか、よそのところだとやっぱりちょっと距離感があるんですけど、近いところにいてもらえてる感じっていうのは、ここだけかなっていうふうには思います。

 

前川:なるほどですね。馬場さんってほかにもいろいろセミナーは行かれてたんですか?

 

馬場:技術セミナーとか、そういったのに出てたので、やっぱりその他大勢になってしまうと、何のために行ったのかなっていう。

 

前川:なるほどですね。僕どういうふうに見られてるんやろうなと思ってね、最近みんなに聞こうと思って。

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