【インスタ集客】ストーリーズ機能の活かし方【治療院 接骨院 経営】

新規集客

森田:今回は「インスタのストーリーズ昨日の活かし方」というところです。
そもそも、「投稿とストーリーズって、何が違うのか?」とか「ストーリーズで具体的にどんなことをあげていったらいいのか?」っていうこととか、その位置づけ、戦略の事も聞いていけたらなと思います。

めっちゃ気になる人、多いと思うんですよね。

 

前川:オッケー。重要ですよね、ほんとね。

 

 

ストーリーズってどんなイメージ?

前川:ちなみに森田さんは、どんなイメージを持ってますか?

 

森田:投稿は何かこう、役に立つ系というイメージで、ストーリーズは24時間で消えてくれるのが強みやと思って。
プライベートな部分だったりとか、自分の考えている価値観だったりとか、何かそういうふうなところ。

だから、投稿は新規フォロワーを獲得するため、ストーリーズは既存のすでに登録されているフォロワーさんに向けて、との関係作りだったりみたいな、そんな印象。

 

前川:でも、僕はその考えだと思うんですね。

なので、「投稿は、どんな投稿したらいいねん」っていう部分で、まあストーリーズがこの動画ではメインなんで、そっち側に行こうと思うんですけども。

投稿は情報、役立つ系がいいのかというと、僕は思うにはB to Bの場合はそれでいいと思うんですよね。

B to Cの場合は、それじゃなくてもいいと思うんですよ。
地域の人たちに興味を持たれたらいいわけじゃないですか。

じゃあ、「地域の人たちに興味を持たれる投稿って何なのかなあ」って考えてやれば、いろいろ出てくると思うんですよね。
情報を載せるんだったら、別に地域のことじゃなくていいと思うんですよね。
焦点がでかくなっていくと思うんですね。

地域ネタをあげるだけでも、地域の人が興味持たれるじゃないですか。

 

森田:地域ネタ!

地域ネタって言われても、まだ僕の中には出てこないですね。

 

前川:へえ。地域の「ここの公園の桜がめっちゃきれいに咲いてました」とか言うたら。

 

森田:ああ、そういうことか。

 

前川:それだけでも、知られてるじゃないですか。

というのも、結構使えるんですよ。
そう、そういったのをうまく活用している人っていうのは、インスタうまく使えてるよっていう。まぁ、小ネタですけどね。

小ネタ打ったうえで、じゃあ、ストーリーズの使い方っていう部分でやっていきたいなと思うんですけど。
1つ、今言われたように、ストーリーズはどれだけ関係構築していくかで、自分のプライベートを出していくのも1つなんですよ。親近感、湧かせるんで。

 

森田:前川先生で言うたら、筋トレ。

 

前川:そう。あれ、最初反応良かったけど、もうみんな、だんだん飽きてきてるな(笑)。

 

森田:(笑)。あれ結構好きでしたよ、バスケのやつ。

 

前川:バスケやってるからじゃないですか、それ。

 

森田:いや、その何て言うんでしょう。ええ格好だけを見せてないっていうところが、すごい親近感湧いたっていう感じですね。

 

前川:結構でも、軌道はきれいだったでしょ(笑)。

あの、体育館ってあんな何ですか?
体育館ってどこも暑いんすか?

 

森田:暑いです、暑いです、夏は。

 

前川:クーラー効かないんですか、体育館って。

 

森田:クーラーがないでしょ、そもそも。

 

前川:ないんですけど。

あんな中を、みんな高校バスケとかやってるんですか?

 

森田:ああ、そうですよ。

 

前川:やばいですね。

 

森田:ベチャベチャに汗かいたやつ、床に撒き散らして滑るんです。

 

前川:やばいですね。あれ、めっちゃすごいと思う。

あんなん走ってられへん、もう暑すぎて。

 

森田:僕、もう今では無理です。

 

前川:うち、娘がバスケ習いだしたんですよ。
それで、「バスケしたい」って言って、体育館に行ったんですね。
まあ、余談ですけども。

ちょっとそんな感じで親近感湧いたりできるじゃないですか。
けど、集客につなげたいわけですよ。

なので、今、書いたような「新近感」。
多分、「しんきんかん」ってこうじゃないですよね。これ、「親しい」か。

 

森田:「親しい」です。

 

前川:まあいいや、このままいくね。

 

 

物語に参加させる

前川:親近感をここで興味、関心を持たせるじゃないですか。

こっからが、ポイントなんですよ。こっからポイント。
これです。物語をつくります。

 

森田:うーん、物語を作る……。

 

前川:そう。ストーリーズで物語を作ってですね、その物語に参加させるのが大事なんですよ。

これ、ポイント。参加させるのが大事なんです。

 

森田:参加……。

 

前川:そう。参加型ですね。

 

森田:参加ってどういうことですか?

例えば、ストーリーズにコメントしてもらえるとか。
何かしらの「はい、いいえ」のアクション……。

 

前川:アクション。

そう、アクションを起こさせるのが大事なんですね。
アクションを起こさせながら、相手をどんどん引き込んでいかないといけないんですよ。
これがむっちゃ大事。

じゃあ、どんなことかっていうと、鉄板ね、鉄板系。

よくあるパターンうちの1つね、今日は公開しますね。
「これ、興味ありますか? ないですか? どっちですか?」まあ、「はい、いいえ、ある、ない」とか出てくるじゃないですか。

 

森田:それってあれですよね、「興味ある」って言われたら、「はい」「いいえ」でボタン押すやつ。

 

前川:ああ、押すやつ、押すやつ。

イエス・オア・ノーみたいなやつ。

 

森田:イエス・オア・ノーのボタンがあるのが、もう前提ってことなんですからね。

 

前川:そうそう、そうそう。言うたら、反応させてあげないといけないから。

 

森田:それに「興味あります」っていうふうにわざわざDM送るのって、ハードル高いなって思って……。

 

前川:そりゃそうですよね、何か売られると思うじゃないですか。

 

森田:なら気軽にタップさせてもらえるんだったら、いいなって思う。

 

前川:そうです、そうです。そうです、そうです。

「ありますか? ないですか?」「あります」。

じゃあ、その興味ある中でも、例えばですよ、「Appleの製品で、Appleの最新作で興味ありますか? ありませんか?」って言われた時に「あります」「ありません」とかってなってくるじゃないですか。

じゃあ、その中で「iPhoneが興味ありますか、MacBookが興味ありますか? iPadが興味ありますか? 何とかですか?」って選べるじゃないですか。

これを選ばせるんですね。

その上で、「何か選びました」と、それが超お得で手に入る方法がある!
これ知りたいですか? 知りたくないですか?

 

森田:知りたいか、知りたくないかって言われたら、知りたい(笑)。

 

前川:だったらもうこれ分かります?

ジャブ打たれるんですよ。

 

森田:ああ、なるほど。何かあれですね。レールに乗ってる感ありますね。

 

前川:あ、そうです、そうです。そうそうそう。

これで、「ある!」って言った人に、「実はこんな方法があるんですけど、聞いてみます?」みたいなのを個別にやり取りするんですね。

ストーリーズってこうやって使うんですよ。

ここで反応してもらうために、そのために、まずこの親近感を作るんですね。

だいぶ親近感湧いてる人が増えてきたと、大体、自分のストーリーズを見に来る人が大体決まってきたな、誰が見にきたか分かるじゃないですか。

「数も増えてきたな、ちょっと仕掛けてみようかな」と、物語を考えるんですね。

今度は「興味ありますか? どうですか?」と、「めっちゃ興味あるって人が多かったんで、次ちょっと具体的に知りたいんですけど、どれに興味ありますか? お得に手に入る方法がこれ、あるんですよ。知りたいですか? 知りたくないですか?」「知りたい」。

じゃあ「知りたい」って言った人がバーッとリストが出てくるんで、そこに個別でメッセージを送っていって、そのうちの何%かが、契約決まるか、みたいな感じじゃないですか。

 

森田:ああ、それ、すげえな。

 

前川:これ、すごいですよ。大体こういうふうに使っていけば……。

これ、LINEも一緒ですからね。
LINEもインスタも結局は一緒ですよ。

LINEはこれをスタンプとかで反応してもらって、あぶり出していくわけじゃないですか。
「こんな数の中の誰が自分に興味持ってんのかな?」みたいなものを。
インスタの場合はそれが分かりやすいですよね、こうバーってアイコン出てくるから、そんな感じですね。

 

森田:何かあれですかね、整体院っていう治療より、例えば美容とかダイエットとかそっちの系の方が使いやすいみたいな感じですか?

 

前川:それは使いやすいですね。

あれはレンジが狭いでしょ、治療系って。

 

森田:確かに。

 

前川:ネタが出にくいですよね。

だから違うもん扱ってった方がいいんですよね。

ちょっと前の動画でも言いましたけども、時代の変化なんですよね。

活用するツールがこういったツールになってきてるんで、こういったツールでものをいっぱい出していけるようにしていかないといけないんで、そうなったら扱う商品、商材ってやっぱり変わってくると思うんですよ。

時代に合わせてその辺は変えていった方が、僕は「いいかな」って思いますね。

 

 

手にした人の結果を出していく

森田:なるほど、分かりました。

何かめちゃくちゃ大事やなって思ったのは、やっぱその何かしら参加させるっていう、その参加っていうのはぶっ刺さったというか。

 

前川:そうですね、参加型ですね。

 

森田:タップさせる、またタップさせる。

興味があるんやったら、またタップさせるみたいな感じで、知らん間に入っていってるみたいな、前川ワールドに入っていってるみたいな。

 

前川:そうなんですよね。もっとね、こういろいろとね、これやるじゃないですか。

「ある」ってやらない人もいるんですよね。
ここでもう、反応しなくなる人もいるわけですよ。

この投稿を見ているけど、スルーしている人とかいるんですね。

もしくは、「ある」って言って、急に申し込まなくなったりする人もいるし、「興味ない」って言って何もしなかった人もいるわけじゃないですか。

終わった後に、これを手にした人の結果を出しまくるんです。

 

森田:ああ、あの時、「ある」って言った人こうなった、みたいな。

 

前川:「あの時、決断して動いたら、こんな人生手に入れていますよ」っていうのを見せていったら、この人たち、どうなるか。

 

森田:「うわあ、あん時やっとったら良かった」

 

前川:「やっとったら良かった」と、なるんですよ。

じゃあ、また次に何か違うのになった時、興味あったら、「次は絶対にやろう」みたいになってくるんですね。

それをずっとやったら、常にそういった層がいてて、その人に合ったやつが何人か取れて、常にその層がおって、何人か取れてってやっていくんで、常に新規集客できていくんですね。
これを加速したかったら、そこにちょっと広告かけて広げていけばいいだけなんで……。

そんな感じでやるとインスタのストーリーズはめちゃめちゃ使いやすい。

 

森田:秀逸な一言ですね。

 

前川:だからインスタは今、すごいんですよ。

 

森田:なるほど。だから塾生さんでも、すごい成果を上げてる方も多い、ちらほら、ちらほら、ぽんぽん、ぽんぽん。

 

前川:そうですね。7月スタートの人で、7月に来て500いった人いますからね。

多分、体験動画、今出るのか、この後出るのかちょっと分からないですけども……。
そう一気に、200なんぼで入ってきた人、500万いきましたからね、一気に。

やばくないですか?

 

森田:(笑)。

 

前川:すごいっすよね。

広告費がそんなに増えたわけでもなくて、インスタのこのストーリーズをうまく活用して。

 

森田:エグッ……。

 

前川:エグいですよ。8月のお盆明けに撮ってますけど、お盆か、お盆の時にお会いしてるんですけど、塾でね。

進捗日数が4日か5日とかですけど、もう200弱いってますからね。

 

森田:やばくないですか?

 

前川:インスタなんか、使い方が分かったら一気にね。

その人、ストーリーズを投稿する習慣がちゃんとついてたから、ところが何を投稿していいか分からない状態でももう投稿されてて、だから、「こういうふうにやったらいいよ」っていうアイデアを出したら、いろんなものがひらめいて、いやすごいっすよ。

はい、怖い!

 

森田:はい、分かりました。

というわけで、今回はですね、このストーリーズの機能、ストーリーズ機能の活用法をですね。

こうはもう毎度のことですけど、ちょっと……。

 

前川:これめっちゃ有料級だと思うんですよ。めっちゃ良かったと思います。はい。

 

森田:めっちゃ良かったです。て、いうことで、今回は以上です。

ありがとうございました。

 

前川:ありがとうございます。

 

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