【メソッド生が語る】治療院経営と家族孝行のバランス【治療院 接骨院 経営】

対談

森田:今回は、前川メソッド生の家族構成。家族関係です。

 

前川:もう始まってますよ。

 

森田:家族関係。今でこそ成果を上げられてると思うんですけど、昔、例えば100万円いってなかった時、メソッドに入る前ってこういう家族関係だったけども、今こんな感じの家族関係になっていってみたいな、稼ぎたい理由を家族に置いているっていうのもあると思いますし、そう辺りのいい感じのことを聞いていきたいと。

 

前川:そうですね。どんな映りなんですか、今?

 

森田:こんな映りです。

 

前川:いいじゃないですか。すごい。きれい。
ボス、いいですよ、真ん中。重鎮。

どうですか? 実際、むねさんはメソッドに入ってからですよね、結婚したのは。

 

むね:そうですね。

 

 

メソッドに入る前の事

前川:じゃあ、メソッド入る前は彼女とどうだったんですか?

 

森田:メソッドに入ったのはいつぐらいですか?

 

むね:僕は多分一番長いので、5年とかじゃないですか?

 

前川:むねさんいくつの時に入られたんですか?

 

むね:28とかじゃないですか。

 

前川:今もう33ですか?

 

むね:そうです。

 

前川:もうおっさんになってるやん。

 

むね:そうです。

 

森田:その時は、もうすでに独立をされていて。

 

むね:そうです。独立して1年経ったのかな、経ってないぐらいですね。

 

森田:売上的にはどんなもんだったんでしょう?

 

むね:マックスで、「めっちゃいった」で70とか。

 

森田:その時に付き合われてた彼女がいた。

 

むね:いや、その時。

 

前田:何かややこしい話になってきてるんちゃいます?

 

森田:ちょっと深掘りしていっていいですか?

 

前川:知ったうえで言いましたけどね。

 

 

結婚を決意したのはいつ?

森田:なるほど。メソッドに入られてから結婚されたという。

 

むね:そうですね。結婚して2年なので。

 

森田:何か、何でしょう? どんなことを聞いていったらいいんだろう。

売上の変化をざっくり教えていただいてもいいですか?

大体5年前ぐらいに入られて、入る前はマックス70ぐらいだったっていうので、それの売上の変化っていうのをざっくり教えていただいていいですか?

 

むね:でも、僕、100万いくまでに1年半ぐらいかかってるんですよ。めっちゃ遅くて。

で、その時は107とかだったんですよね。

「おっそ」みたいな感じだったんですけど、「やっと成果出ましたね」的な感じで最初インタビューしてもらったような感じだったと思います。

 

前川:周りがどんどん上がっていく中、1人だけ置いていかれてましたもんね。

 

むね:そうですそうです。

 

森田:何で遅かったんですか?

 

むね:何で遅かったんですかね? でも、結構真面目にやってましたよ。

その当時は「ブログ書け、ブログ書け」みたいな感じで。
いや、全然ブログ1日1本書いてくるから、次の月までには30仕上げて、みたいな感じで。

 

前川:そんなん俺言ってました?

 

前田:いや、分からないです。僕が聞いてないだけなのか。

 

前川:俺も言った記憶がないです。

 

むね:そういう時代でしたよ、だから。

だから結構ブログめっちゃ書いてとか、もちろんチラシもやってたんですけどね。
何ででしょうね。やっぱり修正能力が低かったのかなと思いますね。
だから多分遅かったんだと思います。

 

森田:それが結婚を決意したっていう時には、売上的にはいくらぐらいだったんですかね?

 

むね:でも結婚したのはあれだったので、150アベレージぐらいになった時ですかね。

 

森田:ちなみに、今までのマックスは?

 

むね:200ちょいぐらいですね。210とかはいったことないです。

 

森田:何か、その稼ぐ男になって、結婚までいけて、今奥さんからもむね先生の「やって良かったね」とか、そういうのがあったりするんですか?

 

むね:何もないです。

 

森田:何もないんですか?

 

むね:何もないです。うち何もないです。
お互い稼げればそれでいいじゃん的な感じなので。

 

森田:奥さんも自分で何かされてるんですか?

 

むね:奥さんは薬剤師さんなんですけど。

 

前川:ええな。

 

むね:だから、結構自分でやりたい人なんですよね。
だから、「病院に収まるたまじゃねえ」みたいなタイプの薬剤師さん、ちょっと珍しいタイプなんですけど。

なので、自分で何かいろいろ、「事業これから起こしたいんだ」みたいな感じの人なので、好き勝手やってますね、お互い。
そうなんですよ。

 

前田:あんまりプライベートしゃべらないですもんね、むねさん。

 

むね:あんまりしゃべらないですもんね。

 

森田:そういうところがあるんですか?

 

前川:むねさん隠すもん。

 

むね:隠すんじゃないんですよ。振られないんですよ僕。

「むねさんおったん?」的な感じじゃないですか。

 

森田:なるほど。

付き合い始めたぐらいの時の売上とかで言ったら、「とても結婚なんて」みたいな感じだったんですかね?

 

前川:いつからですかね、付き合い始めたのは。

 

むね:付き合い始めたのは。

 

前川:どこかのタイミングで、前の彼女と別れたみたいな感じでしたもんね。

 

むね:そうですそうです。

 

前川:振られたんでしたっけ?

 

むね:そうそう。メソッドで、何か前川さんが今回は珍しくホテルのバイキング、12月の終わり、最後だからバイキングにみんなで最後に盛り上がろうみたいな感じで、阪急ホテルか何かですね。

 

前川:ちょっといいとこでね。

 

むね:で、そのバイキングやって、その時に、何か(笑)。
えーみたいな。何かもう死にそうな顔してましたけどね。

 

森田:つらいな。

 

前川:面白いね。

 

むね:その後です。その後に(笑)。

 

森田:笑い方悪いですよね。へへへって。

 

むね:そんなことがありましたね。

 

前川:来てる場合じゃなかったですね。

 

むね:来てる場合じゃなかったですね。

 

 

 

家族関係の変化はありましたか?

森田:じゃあちょっと、前田先生にも伺いたいんですけど、ざっくりですけど家族関係の変化みたいな感じで言われたら、何かどうなんでしょうか?

 

前田:でも、僕家族そんな変わってないんじゃないかな?

 

むね:家族は変わらないですよね。

 

森田:せっかくだからないですか?

 

前田:家族は。

 

森田:例えば、今と3年前、自分の立ち位置は何かちょっとちゃうかったみたいな、こっちも切迫してるものがあったみたいな。

 

前田:何か楽しくはなかった気がしますね、そういえば。

 

森田:家族関係がですか?

 

前田:家族っていうか、何か遊んでても楽しくないっていう状況ではありましたね。

休みの日も遊びに行くけど、「電話鳴るのかな」とか。

 

森田:お子さんと遊んでても。

 

前田:そうそう。何か「チラシこうするかな」とか。
常に電車乗ってても、滑り台待ってても、ブランコ乗ってても。

何かそんな感じじゃないですか?

 

森田:今はどうなんですか?

 

前田:今何か、遊んでる時は遊んでるって感じです。

 

森田:特に売上の心配とか、電話の心配とかもせずに。

 

前田:せずに遊んでる。

 

前川:前田さん最高な言い方してますよね。
サラリーマンの休日を楽しんでる感じじゃないですか。
起業したら、休日を楽しめなくないですか?

ずっと仕事モードなんで、オフがないんですよね。

そうやって楽しめるってめっちゃいいなって思いますよ、ホントに。
なったことないもん、オフに。

 

森田:ならないですか?

 

前川:オフになられへん。

 

森田:僕もないです。そのオンオフの切り替えがすぱっとできるって感じなんですか、お2人とも。

 

むね:僕はやってないと不安なんで、何だかんだやっぱりちょくちょくはやりますよね。

「せめてこれ1個だけノート書いておこう」とか、そんなんはやりますね、絶対。
怖いんで、何か。

 

前川:怖いですよね。

 

むね:そうなんですよ。

 

森田:前田先生は休みと決めたら完全に休める方でした?

 

前田:前ほど。前、ライブとか行っててもずっと。

 

前川:ライブ行ってどうなるんですか。こんなんなりながら、「集客しなあかんな」って。

 

森田:何のライブですか(笑)。

 

前田:映画見ててもずっと気になって、おなか痛くなって。

「全然楽しくないな」と思ってましたね。

 

森田:それが何でそうなるんですか? ざっくりですけど。

 

前田:何なんですかね。メソッドのおかげですかね?

 

前川:うそくさいですね、今の。

 

森田:ニコニコしながら言ってますよ。

「俺、今、決めてるぜ」(笑)。

 

前川:「言うたった」みたいな。

 

森田:「俺、今、言うてるで」みたいな顔で言うのやめてもらっていいですか(笑)。

 

前田:求められてるんじゃないかと思って。欲しいんじゃないかなと。

 

前川:そんなん全く求めないですからね。そこは素で出すんで、動画は。

でも、聞きたいのは、むねさんの場合は違うかもしれないけど、前田さんの場合は収入がやばい時と、余裕がある時と、奥さんは経験してるわけじゃないですか。

奥さんは変わりました? それによって何か。

 

前田:奥さん……。

 

前川:僕であれば、何も言われなくなったです。

何するにしても相談しないんです。事後報告なんですけども、「大丈夫なん?」とか「いけんの?」みたいなんめっちゃ言われたんですけど、最初。

今はもう何してても何も言われなくなったっていうのはすごくあるし、今日もこうやって泊まりに来てますけども、泊まりに行っても何も言われなくなってるんで。

この3週間ぐらいで家を出たのは2回ぐらいなんですよ、今。
でも、何も怒られないし、その辺の自由度が増したっていうのは、僕はすごいありますかね。
自分の業績を出したことによって。

 

前田:何ですかね、楽しそうに仕事してくれてるから、喜んでくれてるって感じですかね。

 

 

前に比べると楽しい

前川:何なんそのきれいな話。何それそのきれいな(笑)。

楽しいですか、やっぱり?

 

前田:楽しいですね。前に比べると全然楽しいですね。

 

前川:思い出で、前田さん1回僕の家に来てくれたことがあるんですよ。
家を建てた時にね。めっちゃ病んでたんですよ。

むねさん来てくれたっけ?

 

むね:僕は行ったことないです。

 

前川:ですよね。前田さんめっちゃ病んでて、めっちゃ暗かったんですよ。

 

前田:うん。

 

前川:めっちゃ暗かった。ほんまに。

 

森田:何でですか?

 

前川:売上がやばかったんですよ。全然ダメでしたもんね、あの時。

 

前田:そうですね。

 

前川:めっちゃ暗くて、ほんまにやばいなみたいな。

ちびまる子ちゃん状態です。

 

森田:今って何なんですか?

例えば新規がスーパー安定して、例えば毎月20人とか呼べてるのか、そうじゃないけど、既存が残りまくって離脱がないから、院の経営自体は安定してきてるのかみたいな、そこってどうなんですか?

 

前田:何か、「落ちないやろうな」って勝手に。

何か前は月末とかが近づいてきたらやばいと思ったりしてたんですけど、何か何回もそれをやってると、「え?大丈夫やん」ってなったんですよね。

何回も落とされそうになってたら、「こいつ落とす気ないな」みたいな、分かりますかね?

 

森田:分からないです。

 

前川:僕も分からないです。

 

前田:分からないですか?

何回も殴られそうになって、「うわあ、怖い怖い」と思ってたら、でも、結局殴られることはなく、乗り切れるなっていう感じですかね。

だから、もう大丈夫。「お金には困らないんだろうな」っていう。

 

前川:何かいろいろ経験してきて、やり抜ける自分を見付けたわけですね。

 

前田:そうですそうです。「今月やばいな」って思わなくなりました。

 

前川:(笑)この動画大丈夫ですか?

 

 

新規は毎月どのくらい?

森田:大丈夫ですか? 新規は毎月何人ぐらい取ってるんですか、今?

 

前田:12~13人ぐらいです。

 

森田:12~13ぐらいで、150とか200とかに迫ってるっていうことですよね。
じゃあ、相当既存が残ってなかったら、無理ですよね。

 

前田:そうなんですかね。でもそうかもしれないです。

 

前川:大丈夫か、これ?

 

前田:何か酔ってきました。

 

前川:飲んでへんやん! これにアルコール入ってるんじゃないですか?

 

前田:なるほど。それや。

 

森田:むね先生とかやったら、先月なんぼぐらいなんですか?

 

むね:先月、ちょっと良くなかったんですよ。

なんぼぐらいやろ。120とかでしたね。久しぶりに「わっ、落ちたな」っていう感じです。

 

森田:でも、見てる方は、落ちて120。

 

むね:そうですね。当時の僕からすればそうかもしれないです。

でも、新規が全然来なかったですね。
でも、それが10月に全部バッて来てる感じですけど。

だから、珍しく1桁台でしたね、新規が。

 

森田:でも、1桁台で120つくれてるってことですもんね。

 

前川:まあそうですね。

 

むね:でもみんなすごいですよね。メソッドとか見てると、20人とか30人とか集客してるじゃないですか。

あれがすごいなと。まあ、結果売上、20人、30人で150って、僕の感覚からすると「ほぼザルじゃん。出て行っちゃってるじゃん」とは思うけど、それをやれてるのがすごいなと思います。

僕でも12~13人です。前田先生と一緒です。15超えたら多いかなって感じです。

 

森田:12~13人で150っていいですよね。

 

前川:すごいですよね。僕はその感覚ないので、僕はザルだった派なので。

 

森田:僕もザル派です。

 

前川:40~50人入れてやっていくみたいな感覚やったんで。

 

むね:そうなんですね。でも、40~50人も全然集まらないですね。

すごいなと思います。

 

森田:でも、12~13人集めればいいと考えれば、すごい楽に経営できるというか、心のゆとりとしてはあるということですよね、お2人とも多分。

 

むね:そうですね。

 

前川:2人とずっと付き合ってて思うのは、来たら取れると思うんですよね。
来たら取れるメンタルだったりとか、自信だったりとかをもう備えてると思うんですよね。

でも、前田さんは最初のころは覚えてないですけど、むねさんは多分最初のころってすごい頼りなかったと思うんですよ。
自信なさげな。でも、今ってすごい堂々とやられてると思うので。

前田さんは最初のころ知らないんですけど(笑)。

 

前田:何で知らないんですか?

 

前川:その部分はむっちゃでかいと思いますよ。

「来たら取れる」みたいなね。

 

むね:そうですね。取れるあれがあるので、変なのは省いてるところもありますけどね。

変なのって言ったら失礼ですけど、そういった部分はありますけど、大概リピートするやろっていう感覚でやってるので。

 

 

売上高い人はしゃべれる

前川:僕すごい思うのは、売上上がってる人たち、マスターマインドとかになってきてる人たちって見てると、しゃべりがめっちゃうまなってますよね。

出会った時って全然しゃべれてないのに、今ってめっちゃしゃべるんですよね。
「しゃべって」ってやったら、べらべら1人でしゃべれる。

これが俺すごいなと思うんですよ。
大体売上高い人ってしゃべれるんで。

 

森田:確かに確かに。何でなんですか?

 

前田:しゃべれてます? 僕。

 

前川:しゃべれてないな(笑)。でも、しゃべりが全然皆さんうまいと思いますよ、分かりやすいし。

うまくまとめてしゃべられてるなって思うので。

 

森田:前田先生は今酔っぱらってるから。

 

前川:そうやな。何のテーマでした、これ?

 

森田:家族。

 

前田:でも家族出てきたじゃないですか。

 

前川:ファミリーね。終わりますか、この辺で。
15分ぐらいしゃべってるでしょ。

じゃあ、ファミリーっていうことで終わりましょうか。

 

森田:あ、俺たちはファミリー

 

むね:最後まとめるんすね。

 

前川:無理やり。

 

前田:一番古いですもんね。

 

前川:そうですね。

 

むね:そうですね。古いですからね。

 

前川:ありがたいです。

 

森田:分かりました。こんな感じで。

 

前田:ありがとうございます。

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