【集客】権威性を高める雑誌やメディアへの出演方法【治療院 接骨院 経営】

新規集客

森田:今回は、確実に載せれる雑誌掲載。
雑誌の載せ方とかってどうなんやろな?っていうようなところです。

 

前川:なるほどね。そうですよね。

 

森田:結構気になる人多いんじゃないかなって感じで。

 

前川:多いですよね。僕も最初のころ「どうやって載れるんかな?」って思ってましたし、「載ってる人ってめっちゃすごい人なんや」って思ってましたけどね。

 

森田:あら、何かそうでもなさそうな。

それも、どうやって雑誌掲載っていうのが構成としてされてるのかっていうのか、そこについてお話ししていきたいと思います。

 

 

本の出版の仕方

前川:いろいろありましてですね。
例えばですけども、これ。この本とかあるんですけど、この本は難しいです。

こういうふうに、出版社から自分のノウハウで出してもらうのは難しいですね。

 

森田:難しいっていうのは何ですか? 企画の問題でとか、金の問題ですか?

 

前川:そうです。企画です、企画。

これは金払ってないので、向こうから「出させてください」って来てるので。

 

森田:えっ。

 

前川:だから、お金ももらって本出してるんですね、あれは。

 

森田:そうなんや。

 

前川:そのパターンはめっちゃ難しいですよね。

 

森田:そうじゃない、いわゆる自費出版っていうやつがありますもんね。

 

前川:そうそう。大体自費出版ですよ、みんな。
ここにはないですね、あんまりね。

治療家さんとかで「ゴッドハンド」とか、ああいうのは大体自費出版ですから。

 

森田:本田先生の足指ほぐしって「出させてください」なんですか?

 

前川:そう。向こうがお金払ってますから、本田先生に。

 

森田:はあー。

 

前川:でも、本田先生が売り込んだんですけどね。

自分で売り込んだんですけど、お金もらってやってるっていう感じなので、最高ですよね。

 

森田:はい。

 

前川:そうなったら最高。
でも、自費出版だろうが、ああやって出ようが、一般の人からしたら分からないので、とりあえず出てるっていうのがブランディングとして1つありなのかなと思うんですね。

先ほど言った、「ゴッドハンド、12人」とか、そんなのあるじゃないですか。
そういう系の、街のすご腕先生みたいな、あんなんが大体25万円払ったら出ます。
25万円で、この両開き載れるって感じですかね。

 

森田:ゴッドハンド……。

 

前川:はい。だから、これが10人か15人集まると思うんですよ。
これで大体250万~300万円集まるので、これで本1冊出せるみたいな感じ。
だから、自分で出そうと思えばそんだけ出して、出せるよみたいな感じです。

これだけだと出せないかな。あ、出せるか。
これをみんなで割ったらこれぐらいの値段出るよみたいな感じですね。
こういった話があれば手を挙げたら出れますよって感じです。

 

 

雑誌もお金を払えば出られる

前川:あとは、これは本ですけど、これは本ね。

雑誌もあるじゃないですか。雑誌ってこう書くんやったかな。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』とか、後は何があるかな。

 

森田:えーっと、何やろう。『Tarzan』とかありますね。

 

前川:ありますよね。後は何か……。

 

森田:何だったかな、よう見るやつありますね。

 

前川:『通販生活』みたいなやつ。

 

森田:ありますね、よく見るやつある。

 

前川:あんなんとかも、お金払ったら出れるんで。

2分の1サイズいくらとか、4分の1サイズでいくらとか。

 

森田:世の中金ってことですかね。

 

前川:そうです。

 

森田:普通そうですもんね。
自分がだって雑誌、メディアを持ってるとしたら、「掲載したいんやったら金払って」って全然ありますもんね。

 

前川:めっちゃもうかりますね。

だから、メディア実績を載せたかったら、これですよと。

なので、「こういうことしたくないわ」だったら載せないだろうし、向こうから本当に「すごいから本出させてください」とかだったら、本当に格好いいかなと思うんですけど。
それ以外でこういうのに出れるんで、まあ、どうかなって感じですよね。

 

森田:あった方がいいんですかね? どうなんでしょう。

僕たち視点でいくと、どのホームページも、「またこの雑誌か。ああ、はいはいはい。よくある雑誌掲載ね」っていうふうに思ってしまう部分はもちろんあると思うんですよね。

 

前川:そうですね。僕は「ある」「ない」だとあった方がいいと思うんだけども、ほとんどの人が雑誌の実績の出し方がちょっと変やなと思うんですね。

 

森田:おっ?

 

前川:もっと、もっとうまく使ったらいいのになって思うんですよ。
バナーの作り方とかね。

こんなんパンパンパンって並べて、それって何か面白くないですよね。
見た目が良くないと思うんですよ。

 

森田:確かに。

 

前川:もっときれいにやって、「こういう活動もしてます」みたいな感じでやったらもっといいのにな、印象いいのになって思うんですね。

 

 

ラジオやテレビ

前川:あとは、何? ラジオとかもありますよね。

さっきのあの足指の人、ラジオも出てるの知ってます?

 

森田:あ。

 

前川:月1か週1かでラジオ出演してるんですよ。

 

森田:定期的にですか?

 

前川:定期的に。

 

森田:ええー。

 

前川:「どういうふうにしゃべってんのかな」と思いますけども。

足指で出てたりはします。これも、どうかなあ。
ラジオしてるからって直接何かあるかは少ないと思うんですけども、「これ出てますよ」っていうのを言うことによって信頼性が増すのはあるかなと思いますし。

1つ面白いやり方で、テレビ。テレビ出る方法が実はあるんですね。

 

森田:え、そうなんですか?

 

前川:はい。これでも限定的なんですけど、地域のテレビなんですけど、僕だったら岸和田テレビ、岸和田の人間なので、岸和田テレビっていうのがあったんですけど、あるんですけどね、今も。
多分、各地域にあるじゃないですか、今っていろんなテレビ。

そういったのが結構出れる率が高くて、どうするのかっていうとまずCM出すんですよ。
その岸和田テレビっていう番組の中で、CMがあるんですね。そこに自分の広告を出します。
YouTubeに出す動画広告をこっちに出すみたいな感じですね。

月額いくらで出せるんですよ。

 

森田:結構ええ値段……。

 

前川:それはそのテレビ局で違うと思うんですけども、出して、その広告担当者と定期的にしゃべるじゃないですか。

「何か取材来る番組ないんですか? これって取材よく行ってますよね。うち来てくれません?」って言ったら、広告主ですから、「ほんなら、今度寄るようにしますね」みたいな。

で、来てもらう、その部分だけ切り取って使ったら、「テレビに取材されました」ってできるじゃないですか。

 

森田:テレビはやっぱり強いな。

 

前川:テレビは強いかもしれないですね。

 

森田:ですよね。

 

前川:僕はそうやってテレビを使いましたね。岸和田テレビね。

 

森田:そうなんですね。

 

前川:だから、僕関西テレビと岸和田テレビ2個出てます。

 

森田:何か、関西テレビ出てましたもんね。

 

前川:あれすごかったですよ。

 

森田:あれどうやって出たんですか?

 

前川:あれたまたまです。

 

森田:たまたま?

 

前川:たまたま向こうから声がかかりましたね、あれは。「ラッキー」みたいな感じですね。

こういった感じでメディア実績どんどん出れるんで、っていうような感じですかね。

 

森田:あるかないかだったら、そりゃある方がいいのは今言われてたと思うんですけど。

 

前川:もし、この動画見てる人で、「本出したいわ。でも25万円もかけられへんわ」って人いると思うんですよね。

 

森田:はいはいはい。

 

前川:そういう人はちょっと相談していただいたら、そういう専門にやってる人がいるので紹介することはできるので、連絡いただけたらいいかなと思います。

 

森田:ふんふん、分かりました。

あれ、動画概要欄に何か載せてましたっけ?

 

前川:僕のLINE載っけてるんで、LINEから連絡くれたら、変な人じゃなさそうやったら、おつなぎします。

 

森田:分かりました。了解です。

っていうことで、今回は雑誌掲載、あった方がいいのかなかった方がいいのか、まあ、載せれるのってどういうシステムというか、仕組みになってるのかっていうところについてお話ししていただきました。

では、今回これで以上になります。ありがとうございました。

 

前川:はい。ありがとうございました。

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