治療院以外で稼ぎたい気持ちがあるあなたへ【治療院 接骨院 経営】

対談

前川:今日はですね、治療家がその次のビジネスを何をするのかっていうのを、話をしていきたいなと思います。

今日集まってもらってるメンバーは、治療院もしてるんですけども、やめてる人もいますけども、別のビジネスもやってるっていうことで、僕は見ていただいているように、治療業界に対してコンサルタント業をさせてもらってるんですけども、何してますか?

 

前田:カウンセリングをしています。

 

前川:企業の社長さんであったりとか、店舗の経営者さんとかのカウンセリングをされていたりとか。

 

むね:僕はLINEの、店舗用のLINEの構築を教えるスクールをやってますね。

 

前川:だから、LINE、店舗の構築もできるけども、その構築をする人をつくる側の仕事をしてるって感じですね。

 

むね:そうですね。

 

前川:LINEステップのコンサルみたいなことをされてますし。

 

森田:僕は動画制作、プロモーション、でセミナー事業みたいな感じです。

 

前川:って感じですね。今、きっとこれから増えてくると思うんですけど、プロモーションを打つ人が、めっちゃ増えてくると思うんですけど、それをやってるって感じですね。

なので、この動画では、治療家さんが次のビジネスをするとした時に、どういった選択肢があるのかだったりとか、どういった考え方でそれをしていけばいいのか、みたいな。

僕たちが何でそれをしていったのかっていう話をちょっと通して、何かヒントでもつかんでもらえたらと思って動画を送りたいと思います。

じゃあ、何からしゃべります?

 

森田:何からしゃべります?

 

 

なぜそれを選んだのか ~森田さん~

前川:じゃあ、まずなぜそれを選んだのかっていうのからいきましょうか。

じゃあ、森田さんからいきましょうか。

 

森田:治療家は無理でしょ!

 

前川:どういうことですか、無理って?

 

森田:「ベッドの横でしか価値がない」、僕が当時思ってたことですよ。
皆さんのことを何も言ってるんじゃなくて、僕がほんまに思ってたことは。

 

前川:ちなみに、治療家を完全に卒業してるんですよね?

 

森田:僕は完全に卒業してます。

 

前川:僕は、ちゃんとちょっとやってます。

 

森田:4年前ぐらいに、僕は完卒です。

 

前川:僕はちょっとやってます。2人はまだ現役でバリバリやってます。

っていう状態で、はい。

 

森田:ベッドの横でしか価値のない人間なんか、足折ったら終わりじゃないですか。

僕は骨折してても病室で稼げる男にならないと。

 

前川:手折ったらどうするんですか?

 

森田:え?

 

前川:手折ったらどうするんですか?

 

森田:手折ったら、こんなね。

 

前川:手折ってるんですよ、両方。

 

森田:両方手折ってるんですか? 両方手折ったらさすがにきついですね。

 

前川:ほんなら一緒やんか!

 

森田:それはさすがに。重症の事故ですもん。

 

前川:そんなん言い出したらきりないですからね。

 

森田:ベッドの横でしか本当に価値がないっていうのは、やっぱり不安だったので、僕はその当時広告で見た「パソコン1台で」っていう、「それや」って。

 

前川:今じゃもう怪しいですよね。「パソコン1台で」って、何か怪しくない?

 

森田:今はパソコン1台でって言われても、絶対はそれはあかんです。

逆です。パソコンなかったら不安なんです、今。

 

前川:実際どうですか? その仕事をして良かったですか?

 

森田:良かったです。治療院の業界でこういうことをやってる人が少なすぎるので。
話も合うわけなんですよ、治療家の方と。

 

前川:はいはいはい。

 

森田:で、プラスで、違う感じのプロモーションとか、動画制作とかってなったら、やっぱりキャッチャーですね。

 

前川:なるほどですね。

 

森田:「頼み先にようやく出会えました」みたいな、そんな感じになるんですね。

 

前川:これから入れ食い状態になる可能性がありますからね。

 

森田:そうそうそう。

 

前川:すごい、皆さんがFacebook広告で見ているような大きなプロモーションとか手掛けてるんで。

次いきましょう。

 

 

なぜそれを選んだのか ~むねさん~

むね:きっかけですよね。

 

前川:そうですね。

 

むね:どれぐらいやってるかですよね。そうですね。

僕は、最初LINE公式アカウントをやって、みんなやってるじゃないですか。
それを真面目にいろいろやってたんですけど、それについていろいろ聞かれることが多かったので、それをいろいろ教えたり、ただただ普通に、ただ教えてただけなんですけど。

今度はLステップっていうのが出てきて、「これ面白いな」、ただ自分がやりたいっていうだけでやってたんですけど、「これを教えるように、これで何かできないかな」と思って、「これ、誰かのほかの治療院さんのもやってあげたりしたら、何かちょっとお金になるんじゃないかって言ったらあれですけど、役に立てるかな」と思ったんですね、最初。

「よし、じゃあやろう」と思って、いろいろお話をいただいて、前川さんのもやったりとかしてたんですけど、「これ無理だな」と思って。めっちゃ大変なんですよね。

結構大変で、これはやっぱり、それだったら、それを教えてあげた方がその人のためにもなるかなと思って。
多分構築とか運用って、常にお金をもらわなきゃいけないじゃないですか。

僕はそれで苦しめられた側なので。

 

前川:めっちゃ苦しんでた。いろんな契約して。まだ支払い残ってるから。

 

むね:まだ残ってます。

 

森田:契約中ですか?

 

むね:ナウです。ナウ。

 

森田:なるほど、なるほど。

 

むね:だから、それで苦しめられたので、それを相手にするのはあれかなって思って。

もちろん、サブスクでやる方が絶対ビジネス的にはいいんですけど、「ずっと運用を、僕が触ってる間はずっと運用費取りますよ」っていうのがあんまり好きじゃないので、じゃあ「それをできるようにしてあげた方が絶対いいよね、その人の色も出るし」っていうことで、現役治療家のLINE構築ティーチャーという形でLステップを教える側に回っています。

 

前川:LINE構築ティーチャーってかっこいいでしょ。

 

森田:かっこいい。

 

前川:キャッチフレーズはここで生まれたんですよ。

 

むね:そうです。飲んでる時ですよね。

 

森田:いいですね。

 

前川:そのさっきのラウンジで生まれたんですよ。

 

むね:そうでした。飲んでなかったか。

 

 

なぜそれを選んだのか ~前田さん~

前川:どうですか? カウンセリングは。

 

前田:そうですね。僕は、根はどっちかというとすごいネガティブで、悪い方に捉える……。

 

前川:見たままですね。

 

前田:人間なんですよね。

 

前川:見たままですよね。

 

森田:ちょっと。

 

前田:今日も夜泣くだけ。

 

森田:泣きに来てるんですか?

 

前川:ストレス発散しますよね。

 

前田:そうです、そうです。それで、話してると、僕みたいな人ってめっちゃいるんですよね。

でも、すごいこういう性格って変わらないんですよねって思ってる人って、すごく多くて、そういうのを変えてあげれる方が楽しいなっていうし。

 

前川:なるほどですね。

 

前田:そんな感じで、きっかけはそうです。

 

前川:前田さんとかは、僕マスターマインドで合宿とか行ったら、結構2人きりになることが結構あって。
どこやったかな。どっか忘れたな。
どっかの時に2人でしゃべったんですよね。

僕のやり方と、前田さんのやり方は真逆なんですよ。
だから、僕が救えない人を前田さんが救えるんですよね。

僕って「やらない人知らん」やけど、やらない人を救うっていうふうなんで。

 

森田:すげえ。

 

前川:真逆なんで、敵ですよ。

 

 

新しい仕事へ踏み切った時はどんな気持ちだった?

前川:そんな感じでみんなそれぞれやってるんですけども、きっと今見てる人も、どうだろう、「治療院以外のこともやりたいな」っていう人もたくさんいるのかなと思うんですけど、皆さんそれぞれ踏み切る時、不安なかったですか?

だって、やったことないところに一歩踏み出すわけじゃないですか。
どうなるかも分からないし、その時ってどんな気持ちだったんですか?

 

森田:僕はもう新規を止めたんですよ。完全に。
治療院始めて7ヶ月目で新規止めてますから、完全に。

 

前川:治療院するなや、またそんな。

 

森田:ほんまにそうです。
でも、ほかで売上を上げるしかない状態にしないと、僕はやらない人間なんですよね。

だから、完全に新規止めましたよ。

 

前川:そんな7ヶ月で止めるぐらい「あかん!」と思うんやったら、何でやったんですか、開業?

 

森田:それはやってみないと分からなかったんですよね。

 

前川:やってみて分かったんですね、それは。

 

森田:そうそうそう。僕はそこに飛び込む勇気があるんですよ。

そこからネットビジネスを7ヶ月目からやるってなったんですけど、それに飛び込む勇気だけはあるんですよ。
「やってみたれ」っていう。やってみてちゃうかったらすぐやめるし。

 

前川:なるほどですね。質問。

それをやられた時ってまだ結婚されてなかったと思うんですけど。

 

森田:してないです、してないです。

 

前川:今結婚されてお子さんもおられるわけじゃないですか。
それでも飛び込めますか?

 

森田:それこそプロモーションの勉強してるのもここ1年以内の、もちろん話なので、それも「こうこうこうで、百何十万の講座に行くことになりました」「頑張って」って言う奥さんです、僕は。

 

前川:なるほど。奥さんどうこうじゃなく、ご自身も失敗したら家族守れないとか、そんなんはあんまり考えないですか?

 

森田:ないです、ないです。死ぬことはないと思ってるので、僕は。

何とかするのが人間なんで、成果は絶対に出る。

 

前川:オッケー。

 

森田:あとはそこの一歩を踏み出すだけっていう感じです。

 

前川:むねさんはどうですか? LINEステップをやろうってなった時に。

 

むね:なった時ですか。

とりあえず、森田さんの後であれですけど、火曜日を休みにしました。

 

前川:おー。

 

むね:火曜日の午後だけをとりあえず休みにしました。

もともと木曜日が休みなので、月曜日フル、火曜日もフル、水曜日もフルで、木曜日休みみたいな感じだんだんですけど、火曜日の午後も休みにして、そこでそういったまとまった仕事をしようっていうのだけは変えましたね。

 

森田:すげえ。

 

むね:とりあえずは。もうちょっとバランス取っていきたいですけど、でも、僕は治療が割と好きな方なんですね。

結構、こういう違うビジネスする人って、「治療あんまり好きじゃないから」っていう人もいらっしゃるんですけど、僕、意外と好きなので、なので、そっちはそっちで残しておきたいし、残してるからこそ、僕のLステップの付加価値も出てくると思うので、まずは今そういったところを変えた感じですね。

 

前川:B to CをちゃんとしながらのB to Bですね。

 

むね:はい。そうです。

 

前川:どうですか? 先生。

 

前田:その踏み込んだ時ですよね。

 

前川:そうですそうです。踏み切った時。

 

前田:何かでも、治療家を続けるのと、やりたいことをやるのってどっちがいいかなっていうのだけですけどね。

どっちが後悔しないかなっていう。

 

前川:なるほどですね。深いですね。

 

森田:深いですわ。

 

前川:僕、やりたいことをやるのと、なりたい自分になれるのは別だと思ってるんですよ。
僕はなりたい自分になれることをまずやりたいなと思ってて。

なりたい自分にならないのに、やりたいことをやってても意味がなくないですか?
って僕はすごい思うんですよね。今見てる人、どう思うかは分からないけども。

で? 何しゃべる?

 

森田:僕は嫌なことをやらないっていう、そっち派ですね。

 

 

嫌なことを全くやらなくてもいいふうに向かうのか?

前川:あー。これも先に話しましょ。

嫌なことやらないじゃないですか。
嫌なことを全くやらなくて、いいふうに向かうのかどうか。

 

森田:向かうのかどうか?

 

前川:嫌なことでもやらないといけない部分もあるんじゃないかって僕はそう思うんですよ。

 

森田:ありますあります。

 

むね:そうそうそう。

 

前川:だから、理想にいくために、嫌なことをやったうえで僕は理想にいくと思ってるんですよね。

 

森田:もちろんもちろん。

 

前川:でも、人によっては、今の時代は、「やりたいことだけをやっていけるんだよ」っていう人も正直いるんですよね。
僕の中では、嫌なことやるからこそ気づく部分ってめっちゃあるなと思ってて。

メンタルの部分って、嫌なことやってる時にしか、僕鍛えられないと思ってるんですよ。

 

森田:分かります、分かります。

 

前川:どん底の時に本当の自分と出会うと思って、そこで自分がどう対処するかだと思ってるんですけど、ここからどう話を広げるか分からないですけども。

 

森田:僕は「それを1年後もやるのか?」「いや、やらん」「じゃあ、どうしますか?」
例えば人にやってもらうのか、そっちですね。それを完全にやらなくなるっていうよりは。

今、これ2年後絶対やりたくない、これは。
ただ、今は踏ん張るためには絶対やらないといけない。

 

前川:ですよね。僕もそうで、やっぱり苦手なことってあるわけじゃないですか。
昔は全部自分でやってましたけど、今って僕全部振ってるわけなんですよ。
ほとんど仕事してなくて、僕やることってもう現場でしゃべることだけなんですよ、ほぼ。

なぜかというと、それは僕にしかできないことだと思ってるんで、それ以外のことは「誰でもできること」って言ったら言葉悪いですけども。
誰でもできるというか、自分以外の人ができて、しかも自分よりもできる人が周りにいてくれてるんですよね。
そこに振っていくっていうのはめちゃめちゃでかいなって僕は思ってるんですけど。

話がどうなっていくか分かんないんで、任せます。
振ってください、何か。

 

 

治療の何が好き?

森田:いえいえ。治療を楽しいって、僕的には僕は完全にやめた人間なんで、「んなわけないやろ」って思ってまうんですけど、それは何が好きなんですか?

 

むね:何なんですかね。何て言うんでしょう。やっぱり治ること。

治るというか、良くなったっていうのが多分一番面白いし、何か新しい知識じゃないけど、今までと違うことをして良くなったっていうのを何か、自分の中で発見だったりするじゃないですか。

そういったのが逆に何か、僕は面白いって。

 

森田:そういうのも、LINEのこととかやってたら、言うたらB to Bになっていったりもするわけなんで、そっちの方が割りあるじゃないですか。

 

むね:割りはありますね。

 

前川:発見もいっぱいあると思うんですよね。
新しい世界やから、発見もいっぱいあると思うんですよね。
その発見と、治療の発見を比べた時に、何で治療の発見に魅力を感じるんですか?

 

森田:そうなんですよ。

 

むね:ああ、でもそういうことですか。

 

森田:できることを続けてて何が面白いんかなって思うんです、僕は。

 

むね:あー、なるほどなあ。

 

森田:でも、それは別にバカにしてるわけじゃないんですよ。
なぜ継続できるのかが分からない。

 

前川:あー、思う、それは。

 

むね:何でですかね。あんまり考えたことないですね、それを言われちゃうと。
でも、毎日楽しいのは楽しいですけどね、治療してる分には。

 

前川:やっぱり、治療してたら、究極、難病を治したいと思ってるんですか?

 

むね:いや、全く思わないです。

 

前川:あれも不思議やなと思うんですよね。

「ほんまに治るのかな」とか、そこからまず始まるんですけど。

 

むね:僕は、自分が診れる人が自分のところに来てるとしか思ってないので。

 

前川:まあ、それはそうですね。

 

むね:なので、多分難病を治してる先生のところには、難病の人が集まるじゃないですか。

僕のレベルって言ったらあれですけど、僕のレベルだとそれ相応の人しか来ないと思うので、それに対してきちんとできればもう十分かなと。

 

森田:ああ、やっぱりそこは楽しいんですね。

 

むね:それでも十分だし、それがまた今後のビジネスにもつながっていくと思ってるので、まあ、少なくとも治療は続けたいかなと。

もう少し減らしていくべきかなとは思ってますけどね。
その割りの話もそうですけど。

 

前川:なるほどですね。じゃあ、界王様はどうですか?

 

前田:界王様?

 

前川:多分、顔が界王様になってますよ、編集で。

 

前田:何なんすか。

 

森田:楽しいんですか?

 

前田:楽しい……楽しい……治療ですよね。

 

森田:5年後もやってられるんですか?

 

前田:治療は多分、ちょろっとしか無理かなとは思います。
でも、カウンセリングは続けていけると思いますけどね。

 

 

プレッシャーを感じられる人生

前川:なるほどですね。これは僕も思ってて、コンサルは続けれるなと思うんですよ。
でも治療は続けれないんですよ。何の違いなんでしょうね、これ?

 

森田:確かに。何の違いなんだろう。それは僕も同意だな。
でも何が違うんだろう。

 

前川:プロモーションは続けてるでしょ?

 

森田:全然いけます。

 

前川:治療は無理じゃないですか。

 

森田:絶対無理です。

 

前川:ベッドの横とかもあるかもしれないですけどね、何なんでしょうね、これ。
分からなくなってきた、酔っぱらってるし。

 

森田:影響力の違いとかじゃないですか?

 

前川:それはあるっすね。

 

森田:目の前の患者さん1人とするのか、よくあることやと思うんですけど、教えた方々の救える数とかって、よくきれいごとでもあるかもしれないですけど、影響力の少なさは。

 

前川:それはあるっすよね。

 

森田:僕も今、プロモーションとかで売上の貢献っていうのは、プレッシャーはやばいですけど、プレッシャーのやばさがまた燃えるというか。

 

前川:プレッシャーを感じるっていうのって、ありがたいことですよね。

 

森田:「また何か1つ違うところにいったな」というか、そういうのは感じますね。

 

前川:だってかっこいいもんね、プレッシャー感じれてる人生って。

 

むね:そうですね。確かに。僕も最初、前川さんのLステップをやった時、まじで、全然寝れなかったですもんね。

 

森田:「大丈夫か、この人のやついじって」みたいな。

 

むね:そうなんです、そうなんです。結構怖かったですけどね。

 

前川:ほんまですか?

 

むね:そうです。前川さん結構「適当にやって」みたいな感じじゃないですか。
「適当って……」と思いながら。

 

前川:僕、基本任せる時は、絶対触れないんですよ。

信じない。自分が口出ししないといけない人に任せるっていうことはあり得ないと思ってるので、自分よりできると思う人にしか任せないんですよ。

だから、森田さんにもYouTubeほぼ口出ししたことないと思うし。

 

森田:ないですね。

 

前川:むねさんも丸投げだし。プロモーションも僕絶対口出ししないんですよ。
口出しする人って、何考えてるのかって思いますよね。

「組む相手間違ってるやろ」って僕は思うんですよ。

 

森田:「任せたんやから」っていうことですよね。

 

前川:そう。僕は「任せたんやから、もう信じ込め」みたいな感じですね。

 

森田:なるほど、確かにな。

 

前川:どうですか、先生?

 

森田:「どうですか、先生?」

 

前田:何考えてたっけな。治療を続けられるのかの話ですよね。

 

前川:何の話か忘れた。

 

森田:そうですそうです。

 

前川:これ再生伸びたらめっちゃおもろいですね。

 

むね:確かに。

 

前田:続け……僕が救いたい人は、テンションじゃないな、「もっとみんなできるのにな」って思ってるので、もったいないなって思ってる人を救いたいので、それは続けれそうっていう感じですかね。

 

前川:そうですね。

 

前田:そんな話でしたっけ?

 

前川:忘れた!

 

前田:忘れましたね。

 

森田:聞いてないやないですか。

 

前川:そんな感じで、今日は何のテーマでしたっけ? 新しいビジネスですね。

とりあえず、新しいビジネス立ち上げても、何とかなるので、早く治療家さんは治療家で終わるのではなくて、次のビジネスを僕はやった方がいいと思うんですよね。

なぜかというと、治療家をするっていうのは、もうどんどん若い世代に譲っていったら僕はいいと思うんですよ。
本当にめっちゃすごい人は、もうやり続けたらいいと思う。その経験とか、技術をちゃんと若い人につなげていったらいいと思うんですけど。
それ以外の先生って、違うことをやった方がいいんちゃうかなって僕は。

 

森田:楽しいと思います。ワクワクする。

 

むね:確かに。

 

前川:思うので。ね?
可能性は、たくさん、いろんなところにあるので、そんな感じで終わっていきたいと思います。

さようなら。

 

一同:ありがとうございました。

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