長井:はい、というわけで。前川先生、今日はちょっと変わった感じで。
前川:アウェーな感じしますね。
長井:そうですね。男だらけのメソッドというか、前川先生の集まりの中で、今日はマスターマインドですね。
前川先生のハイブリッドメソッドの最上級コース、こちらの方の合宿。
前川:そう。合宿で、参加者のマスターマインドは奥さんとか彼女さんとかが来てくれるんですよね。
長井:そうなんです。パートナーさま、サポートする係という形で来てくださるんですけども、今日はせっかくなので一緒にお話できたらなと思うんですけども、やっぱり見てる人が気になるところって、受講生さんがいるのは分かると。
じゃなくって、受講生さんじゃない、その奥さまだったり、彼女さんがどういう気持ちで来てくれるのか、むしろうちの奥さんだったら「メソッド行きたい」って言っても……。
前川:絶対来ない。
長井:絶対理解してくれないけど、どうやってんねんと気になると思います。
前川:聞きたい。聞きたいし、何で来てるのかも聞きたいし、ご主人がそんなバカみたいな大金払っていくとかをどう思ったかも聞きたいですね。
長井:その辺りも、お伺いしていきたいなと思うんですけど、そうですね、じゃあ今日来ていただいているというのもあるので、例えばじゃあまず中川さんからいきましょうかね。
中川:はい。
ご主人がハイブリットメソッドやマスターマインドを始めた時どう思った?
長井:来てくださって、今何ヶ月目ぐらいでしたっけ? 一緒に来てくださって。
中川:4回目。
長井:4回目、4ヶ月目。まずどっちから聞きたいですか?
前川:何が?
長井:旦那さんが。
前川:まず、ご主人が最初ハイブリッドメソッド、100万円以上の講座払って、次にマスターマインドにパンパンと払っていったと思うんですけど、それに対してどう思ったのかですね。
長井:そうですね。やっぱり家計を守るっていうところもありながら、お仕事面のサポートもされてるっていうところで、どうでした?
その決断だったりとか。
中川:決断。前川先生のメソッドに入る時に、「入るから」って、「いい?」じゃなくて「入るから」っていう、もうどっちかというと事後報告みたいな。
それを聞いて私は全然主人の行動って「こうやる」って決めたらすっごいもう突っ走るタイプだから、何も反対もせずに「あなたがやりたいんだったら、私も一緒に頑張るから」ってそういう気持ちで送り出したという感じ。
前川:何でそんなふうに思えるんですか?
多分大半の奥さまとか彼女さんは「やめとけよ」っていう人が大半なんですよ。
中川:全く「やめとけ」っていう気持ちはないんです。
前川:何でなんですか?
長井:不思議。
中川:何でなんですかね。やっぱり「同じ気持ちでやっていこう」っていう気持ちが自分の中にすごいあって、これって治療院とかされてる方の奥さんとかにたまに聞くんだけど、「何でそういうマインドなの?」ってたまに聞かれるんで、自分でもよく分からないんですけど「一緒に頑張ろう」っていう気持ちがすごい強くて。
前川:それはご主人に対しての信用が強いからなのか、自分がそうしたいからなのかどっちなんですか?
中川:彼に命かけてます。もう、そこだけかも、どっちかというと。命かけてます。
長井:命を使ってるんですね。すごいそれは感じます。
中川:彼の成功は私の使命っていう、そういう気持ちです。
成山:すごい分かる。
前川:分かる? 俺全く分からへん。
成山:すごいいい奥さん。
サポートとしてどういう思いで来ているのか?
長井:でも、やっぱりそういう気持ちで来てくださってるのは、すごい分かりますよね、確かに。
で、本当にそういう思いで来てくださってる方ばっかりだと思うんですけど。
例えばイクミさん。門馬先生の。
前川:奥さまね。今日もプールはまってましたけど(笑)。
長井:逆に私が聞いてみたいのは、イクミさんに。
どうですか、来てみてぶっちゃけ楽しいですか、この場所って。
女性、言うたら旦那さんのサポートとしてというか、ご自身的にここに来てくださる理由は何なのかっていうのが興味があるというか、別に行きたくなければ来なくていい。
前川:ご主人がBtoBするんやから来なくていいわけじゃないですか。
長井:実際はそうなんですけど、それでも来てくださるのはどういう楽しさがあるとか、どういう思いで来てくださるのか聞きたいです。
門馬:まず、これだけ志の高い人たちが一斉にそろう場所に身を置けることが、まず私も幸せだなと思いますし、前川先生と長井さんに会えることもすごく楽しみ。
前川:だって。
長井:そんなの言われたことあります?
前川:ある(笑)。
長井:やっぱり、でもここに来たからこその出会いみたいな感じはありますか?
門馬:あります。すごい皆さんが頑張るという、すごいマイナス面が本当に感じられなくて、すごいプラス、一緒にいてとってもプラスだなと思うので、とても刺激を受けます。
何でそんなに旦那さんに信用・信頼がおけるのか?
前川:ちょっとご結婚されてる方に質問させてもらって、ほかはご自身でされたりとか、彼氏さんがされたりとかすると思うんですけど、その中で、何で旦那さんに対してそこまで信用、信頼が置けるのかっていうのがめっちゃ知りたいんですよ。
僕説明会してても、大体の人が「奥さんに相談します」とか「奥さんがお金握ってるんだよ」と言って、結局相談してオッケーいう人はほぼいないんですよ。
「そんなんやめとき」とか「そんなんお金払ってどうなんの」っていう人が多い中で、皆さんはオッケーをしたわけじゃないですか。
そこで、なぜそこまで信用、信頼があるのか。めっちゃ聞きたい。
長井:お2人に聞いていい?
前川:お2人に聞きましょう。
長井:なかなかここは珍しいパターンですかね。
中川:私の場合は、前川先生の説明会に行く時に「こういう先生だよ」っていうのを先に聞いてたんです。
絶大的な信頼がここにあったから、すんなり入ってきました。
で、主人が「もう入ったから」って言われても信頼と信頼で全然何も反対することがなくて、もうそこに関しては全くなかったです。
前川:すごいね。
中川:最初に、動画見てました。
長井:すごいですね。それもすごいですね。
前川:見てくれたんですね。
中川:説明会を受ける日の前の日に。
長井:「1回見ときなさい」と。
中川:私は見て、で、「受けるから」っていうのを聞いてたから。
前川:なるほどですね。
中川:信頼と信頼で全く。
前川:すげえ。
長井:それもすごいな。どうですか、イクミさんは。
門馬:私はもう家中でずっと前川先生の声が流れてる。
長井:音声というか、動画。
門馬:そうそう。主人の携帯で、お風呂場からも聞こえるし、もうずっと、入る前から。
「ああ、多分やるんだろうな」とは思ってて。
長井:入る前からその感じ。
門馬:入る前からずっと聞いてたので、私の中で「やるんだろうな」と思ってて、なので「今日説明会だから」って言われて、だからもう「やるんだろうな」と思ってたから「分かりました」って感じでした。
前川:すごい。
長井:すごい。もともとの信頼関係よ。
前川:不思議な感じよね。いったん、僕のサイドから、ウカワさんとかどうですか?
ウカワ:そうですね。私が知った時にはもう入ってたんですけど、今まで学生とかだったので、出会ってきた人がそんな情報にお金を払うっていう感覚がなかったので、私的にはそこに投資できる、すごいかっこいいなっていうのが、それを彼自身がそこを決断してやったのはすごいことだなと思うし、あとはイクミさんと一緒で、ずっと動画も私も見てたので。
だから、まあすごいなっていうのはただただそれは思います。
前川:いいふうに言ってくれますよね。
「こいつ誰やねん」って多分見てたと思うんですけど。すごいですね。
どうですか、実際。
古田:私は、逆に前川先生の動画とかから一切私の方にオープンで情報としてくれてなくてもう「行くから」っていうのが前提だったんですけども、でも彼は自分がやりたいミッションのために、そこに投資をして絶対にそれを回収できる自信があるから行かせて、行きますっていうのがあって、「じゃあ、頑張ってください」とその一言で。
逆に前川先生のことは後からだんだん知っていって、それからこういうふうに参加させていただくっていう流れになったのが。
前川:すごい感じですね。
長井:やっぱり思ったことは絶対信頼関係なのかなって。
前川:そうですよね。すごいね。
長井:感じますよね。
ご自身で決断した理由は?
前川:そういう意味では晴香さんはご自身で決断してご自身で入られたわけじゃないですか、そこはどういった決断理由があったんですか?
成山:私は、本当に前川先生って私も実際会う前とか、YouTube見たりとかしてる時とかって、結構ズバズバ言ったりとかするんですけど、そういうところに結構傷付くところとかもあったんですよ。
でも、そういうのって多分自分がやってないから傷付く部分もあるので、そこに目をつぶってきたりとか、逃げてきたりとかしてる自分とかが、みんなあると思うんですよね。
そこに気付いてやっぱり向き合うというので私はここに入らせてもらってっていう感じで、こうやって自分でそうやってもらってるんですけど、こうやって奥さんとか彼女さんとかが来てもらってるっていうのは、やっぱり一緒にっていうか、これから売上上げていこうとか、稼いでいこうという中で、自分がやってることを分かってもらうので、その環境にパートナーを連れてくるっていうのは多分一番早いなと思います。
前川:なるほどね。
成山:説明しても多分分からないと思うので。
こういうのはどういうのかって、自分で体験するっていうのが一番大事なんじゃないかなと思います。
前川:確かに。
長井:でもそうですよね。なかなかこのメソッドっていうこの前川先生の環境の中で、まず女性の方でここに出ることがない。
前川:マスターマインド120何名おって、女性おらへんからね。
長井:少ないですからね、かなり。中でね、結構貴重な意見。
前川:貴重、本当に。
長井:奥さまとかが今見られてる方が、奥さまとかが、何かちょっと。
前川:奥さんに見せろっていう感じですよね。ほんまに。
長井:すごいものを見る目で見てるかもしれない。
前川:「売上上がらないのは奥さんが悪いねん」っていうのも、皆さん言ってましたよね、確か(笑)。
長井:怖―い(笑)。
成山:そういうことですよね。
前川:ね(笑)。
成山:応援してもらえなかったら頑張れないと思うもん。
前川:それはそうやと思う。
成山:分かってもらえへんって一番つらいなと。
前川:男バカだからさ、応援されたら頑張るのよ、ホンマに。
長井:応援される男になってほしいですね。
日本の旦那様、ぜひ本当に。
前川:じゃあ締めてください。
長井:というわけで、今回かなり珍しい形で女性陣の皆さまといろいろお話をさせていだたきました。
ぜひ、こういう勝利の女神を皆さんもぜひお隣においていただけるような、そんな治療家さんになっていただきたいなと思います。
前川:じゃあ、また、ありがとうございました。
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