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対談

 

前川:では、今日は対談を送っていきたいと思うんですけど、木村先生、自己紹介お願いしていいですか?

 

木村:はい。よろしくお願いします。

山梨県で頭痛専門の整体院をやっています。木村友浩です。

よろしくお願いします。

 

前川:お願いします。すごい木村さん、フランクな雰囲気を出されてますけども、本当にリアルもすごいフランクですもんね。

 

木村:そうですね、よろしくお願いします。

 

 

塾に入ったきっかけは?

 

前川:木村さん、塾に入っていただいてるわけですけども、塾に入られたきっかけって覚えられてますか?

 

木村:ちょうど去年のコロナのころだったもんで、コロナでだんだん売上が下がってて、5月は完全に休業してたんですね。

もとから来られてる方で、「来たい」っていう方は「いいよ」って来ていただいてたんですけど、新規はもう受け付けないっていうことで。

時間があったんで、「どうしたら売上上がるかな?」と思って、今まであんまり見てなかったYouTubeをいろいろ見だして、それで何かそういうマーケティング的なYouTubeとかを見てた中で、前川先生の動画を見つけたという。

 

前川:僕以外にもたくさん動画が出てきたのかなと思うんですけど。

 

木村:はい。

 

前川:なぜ、前川に興味持ってくださったんですか?

 

木村:何か、前川先生がお話ししてることがスッと入ってきたんですよね。

素直に受け取れるというか、自分のことのようにいろんなことが当てはまるし、何か前川先生の話し方もすごく自分にとっていい、何だ?受け入れやすい感じだったんで。

あんまり飾らないし、高飛車な感じでもないし、すごいいいなと思って。

 

前川:実際、塾入っていただいた時の売上っていうのは、そうやって休業してたのもあって、売上あまりない状態でしたか?

 

木村:5月はきっと20万ないぐらいだったです。18万とか。

 

前川:その状況の中で、よく「塾に入ろう」と思われましたよね。

やっぱり費用がかかってくるじゃないですか。

 

木村:そうですね。でも「このままでは売上上がんないな」っていうの、前から思ってたんで。

何か変えなきゃっていうことで。

それまでもちょぼちょぼとセミナーとか講習会とか行ってたんですけども、つまみ食いしてあっちこっちやったりみたいなことですかね。

 

 

塾に入ってからのこと

 

前川:実際、塾に入っていただいて、どういった感じで売上って上がっていかれました?

結構木村さん、右往左往しながらの結果だったと思うんですけども。

 

木村:そうですね。

まず初めに、入って大阪に行かせていただいて。

何しろたくさん先生がいらっしゃって、200万、300万とか売られてる先生がそんなにゴロゴロいるっていうのを知らなかったし。

「ええー」って、まずそういうのに圧倒されて、そこの先生たちも懇親会とかですごいフランクに話していただけるし、あとはもう皆さんのFacebook見てるといろんなことやってらっしゃるんで、「あっ、自分がすごくやってないな」っていうことは分かりました、すぐ。

 

前川:実際、やるべきことが見えてきて、いろいろやっていく中で、売上ってどんな感じで100万まで到達していきました?

 

木村:入って、2ヶ月目か3ヶ月目で80万ぐらいまでいったんですよね。

 

前川:ほうほう、ほうほう。

 

木村:前川先生が、もうだって「ある程度お金をかけて初めやんなきゃ」っていうようなこと言われてたんで。

じゃあPPCも金額かけてやろうとかいって、やったんですけども、何か結局そん時はリピートがうまくいかなかったり、人が集まっても金額につながんないみたいのが、結構そういうのが長くって。

80万がまた60万になったり、また70万になったり50万になったりって、その辺をウロウロしてました。

 

前川:なるほどっすね。

そういう状態がウロウロ続く中で、100万円っていうのを達成されたと思うんですけど、110万でしたっけ?

 

木村:117ですかね。

 

前川:約120万達成されたわけですけど、ご自身の中で何が変わったと思われますか?

 

木村:1つは、数字にやっぱ今回はこだわったっていうことですかね。

前川先生から前から「やっぱり結果を出さないと」っていうことは言われてたんですけども、ちょうどもう1年、来月で1年になるんで、「ちょっとここで何とかしなきゃ」みたいになって、数字にこだわろうと思って。

今までどっちかっていうと、格好付けてたわけじゃないけど、やっぱり自分の中の治療と、何でしょう。

「患者さんのために」みたいなことばっか考えてたから。

でも、やっぱりもっと数字ってとこにこだわったとこがちょっと変わったかなと思いました。

 

前川:なるほどね。でも僕、木村さんに、達成する23ヶ月前に「売上上げたくないんでしょう?」みたいな、そういう……

 

木村:そう、それそれそれ(笑)。

もう、それがむちゃ覚えてますよ、それ言われて。

 

前川:言われた時にクソーと思ったでしょう?

 

木村:思いました。

 

前川:「こいつめ」みたいな。

 

木村:あとは、僕がリピートがうまくいかなくて、前川先生に「木村さんは人の言うこと聞いてない」って言われて。

「リピートがうまくいかない」「売上上がんない」って、2つかなって思いましたね。

じゃあ問診から患者さんのためになるようなことでうちでできることって、どうやって聞いてったらいいかって、それは今でもずっと考えてるんですけども、やっぱそれを考えるようにはやってます。

 

前川:僕、いろいろとひどいこと言ってきたと思いますけども。

 

木村:いやいやいや。でも、やっぱり自分だけではそういう気持ちにはなれないし、そう言っていただいたことで、そこにフォーカスできたっていうこともありますよね。

 

 

塾の良さってどこだと感じる?

 

前川:約1年間在籍してくださってて、結構木村さん懇親会で人気者だと思うんですけど。

 

木村:いえいえいえ、酔っ払いですから(笑)。

 

前川:木村さん塾に入っていただいて、この塾の良さってどこだと感じてくださってますか?

 

木村:まず、いろんな方面の先生が、実績残してる先生がすぐそばにいて、お話をしていただける環境っていうのがあるっていうことと、やっぱりFacebookで毎日投稿されてて、ほかの先生が何してるかっていうのが見えるっていうのが、それがすごいなと思います。

でも、売上上がってないと見たくないんですけど。

あんなにやってて、自分がやってないっていうのを見たくないっていうのもあるんですけども。

でも、それはすごいですよね。

 

前川:でも、複雑ですよね。周りは上がってて自分が上がらなかったらね。

 

木村:そうなんですよね。それでやっぱ後から入ってこられた方、もう2~3ヶ月ですごいドンドンとかいかれるじゃないですか。

むっちゃ落ち込みますね。

 

前川:落ち込んだ時が懇親会で悪酔いされてるんですね、きっと(笑)。

 

木村:そうですね、きっと(笑)。

 

これからの課題は?

 

前川:でも、木村さんそうやって100万到達されて、でも4月はまだまだ課題がたくさん見えてて。

 

木村:そうですね。

 

前川:その課題をクリアしていけばやっぱり150万、200万って見えてくるのかなって思うんですけども、今、木村さん自身が感じてる課題っていうのはどういったものがありますか?

 

木村: 1つは「テーマを決めて継続する」っていうのが、やっぱりできてなくて。

ちょこっとやっては、またほかのことやろうかなっていうようなことで、やっぱり継続できてなかったので、そこをしっかりやってかなきゃいけないなと思って。

今回は、たまたまホームページをリニューアルしてドンといこうと思ったらいきなりこけて、全然ホームページの集客が全く来なくなってしまったもんで、4月はもうぼうぜんと「何しようかな?」とか、いろいろ手をこまねいてて、またもとのホームページに戻したんですけど。

それでもゴールデンウイーク期間も全く反応がなかったんで、「まあ、ゴールデンウイーク期間だから反応ない」と思ってたんですけど、でもその後も反応なかったんで、もうそれじゃあ数字いかないし、「今できることっていったら、やっぱじゃあチラシかな?」と思って、もうチラシだけにフォーカスして、そこからチラシを折り込みしまくりました。

 

前川:じゃあ、今、オフラインを集中でされてるんですけどオンラインも回り出したらやばいですよね。

 

木村:そうですね。結構数がいったんで、「こんなにチラシだけでも、やっぱり数まけばいくんだな」と思って。

結局まいた所はきっと認知度が上がって、オンラインがうまく稼働すればもっともっと回って来てくれるんじゃないかなというのはあるんで、無駄じゃないからどんどんオフラインもやっていこうと思ってます。

 

前川:木村さん、次の目標としてはいくらを目指しますか?

 

木村:まずは100万が続かなきゃいけない。

150万を3ヶ月以内ぐらいに。

 

前川:おお、いいですね。

 

木村:乗せて、年末までに200

 

前川:おお、いいですね。いっちゃいましょう!

 

木村:はい。

 

前川:もう日本酒飲みながら治療院できるぐらい。

 

木村:はい、ですよね。

 

前川:すみません。本当に今日は貴重なお話を聞かせていただいて、ありがとうございました。

 

木村:はい、ありがとうございます。

 

前川:じゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございます。

 

木村:ありがとうございました。

 

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