前川:では、対談を送っていきたいと思うんですけど、自己紹介してもらってもよろしいですか?
田:はい、札幌でカイロプラクティックやってます田康秀と申します。よろしくお願いします。
前川:よろしくお願いします。田先生は今、開業してどれくらいになるんですか?
田:6~7年、長いですね。
前川:結構長いですね、そしたら。
田:そうですね。そこそこやらせていただいてます。
前川:札幌だったら、今ごろもう雪積もってるんでしょう?
田:いや、もう雪積もってひどいです。
前川:自分の身長ぐらいある感じですか?
田:いや、そんなには。そんなには(笑)。
前川:そんなことないんですか?
田:そんなにはないです(笑)。
前川:田さんは開業して6〜7年? 業界に入ってからはどれぐらいになるんですか?
田:11年目になりますね。
前川:じゃあ、もうベテランさんですね。
田:いや、はい。
入塾する前のこと
前川:2020年の12月に入塾していただいたわけですけれども、それまでってどんなことに悩まれてたんですか?
田:やっぱり売上が50万~70万の売上で、行ったり来たりしてたのが一番うんざりしてましたね。
前川:なるほどですね。でも50万、70万とかだったら、正直、世の中のほとんどの一人治療院ってそれぐらいかなと思うんですけど、なぜ田さんはもっと上に行きたいと思ったんですか?
田:いや、生活には困らないんですけど、やっぱりつまんないなと思って(笑)。
このマンネリ化した状態をちょっと打破して、新しいところに行きたいなと思って。
前川:なるほどですね。そんな状況の中で僕を見つけてくれたと思うんですけど、前川雅治を何で初めて見つけられて、その時の印象って覚えられてますか?
田:覚えてます。
前川:ちょっとその辺聞かせてほしいです。
田:まず、こういう勉強会とか塾とか全然存在分かんなくて、それでFacebook見てたら前川先生の広告出てたので、それで前川先生に初回のコンサルをお願いしました。
前川:おお、そうなんですか? 初回のコンサルで?
田:そうです。
前川:体験会じゃなくて別で? 初めてこうやってお話ししたのっていつですか?
田:11月ぐらいだったと思いますけど。
前川:説明会ですよね?
田:ああ、説明会ですね。はい。
前川:初めて僕のことを広告で知った時って、僕に対してどんなイメージを持ってくれました?
悪いイメージがあったら教えてほしいんですけど。
田:いや、悪いイメージはないんですけど、若くてイケメンだし、半年間で売上2万円から300万、ただただすごい人だなと思って。
前川:じゃあ、印象悪くなかったんですね?
田:全然悪くないです。
前川:田さんだけですよ、男前って言ってくれるの。
田:えー!そんなことないですよ。
前川:ありがとうございます。チョコレート送ります、バレンタインデーに。
田:いや、いらないです(笑)。
前川:田さん、でも今回そうやって入塾してくださったわけですけども、「こんな塾があるんだ、ほかにもあるんじゃないかな」って思ってほかを見たりすることもあるかなと思うんですけど、なぜ僕の塾に決められたんですか?
田:もう、何かインスピレーションっていうか、もう、そうですね、初回で「ああ、もうここに決めよう」と思いました。
前川:でも、説明会に参加前から決めてたのか、説明会に参加してから決められたのか、どっちですか?
田:まず、説明会自体もよく分かんないで受けたんで(笑)。
それで説明を受けて「やります!」っていう感じですね。
前川:田さん、独特な方ですもんね。
田:独特ですか(笑)?
前川:実際、参加していただいて12月、1月と終わったわけですけども、売上的にはどこまで伸びられました?
田:120万円近くですね。
前川:約2倍になられたわけですよね?
田:はい。
前川:どうですか、約2倍、100万超えした時の気分は?
田:いや、もう「いけるんだ」っていう感じです(笑)。「ああ、いけるんだ」みたいな。
前川:100万超えって、今まで経験はあったんですか?
田:いや、1回もないです。
前川:じゃあ、開業して6年、7年経って、言うたら最高売上ですか?
田:そうです。
前川:おお、すげえ! おめでとうございます。
田:はい、ありがとうございます!
前川:めちゃ自信になりますよね、それね。
田:いや、もう本当に自信になりました。
前川:またちょっとお酒飲んだら暴れちゃうんじゃないですか? 勢いづいて。
田:いや、それはちょっと(笑)。
入塾して何が大きく変わったのか?
前川:実際、この対談を見てくれてる人って、なぜ約7年間、50万円前後だった人が「たった2ヶ月で120万までいくねん」っていう部分がすごく気になるかと思うんですけど、田さんの中に何が大きくご自身の中で変わったと思いますか?
田:やっぱり今、メソッドっていうか塾に入らせていただいて、前川先生しかり、ほかの先生方と接しれたというか、関係性を持ったっていうのが一番大きいと思いますね。
前川:それによって何が変わりましたか?田先生の中で。
田:まず、お金のブロックが外れましたね。マインドが変わりました。
前川:というと、前はお金をもらうことに抵抗があったんですか?
田:ありましたね。
前川:じゃあ、あんまり「このメニューがいいですよ」とか、「次回ここがいいですよ」とか、そんなのあまりできなかった感じですか?
田:その辺りはできてたんですけど、単価上げるとか、より高額なメニューを勧めるとか、そういうのはできなかったですね。
前川:なるほどですね。実際、いろいろな先生と接して変わったっていう部分ですけど、接していた時に、この部分のこういう言葉がすごい印象的に残ってるとか、「この時のあの場面が俺を変えてくれた」っていう、何かあります?
田:そうですね。やっぱり大阪で初めて前川先生にお会いして、ほかの先生方に売上が上がっていく、上がっていったことを聞いて、それで変わったんだと思いますね。
前川:懇親会、一番盛り上がってましたもんね、田さん
田:すいません(笑)。
前川:全然大丈夫よ、面白かったんで。沖縄の前泊先生とずっとやってましたもんね。
田:ああ、そうですね(笑)。
前川:実際、そういう結果を田先生は出されたわけですけど、入塾当初って、こんだけ短期間で結果出るって思われてました?
田:いや、全く思ってなくて、多分1年ぐらいかかるんだろうなと思ってたんですけど。
前川:じゃあ、すごい短期間でいっちゃいましたね。
田:もうびっくりですよ。すごいなと。
前川:120万ですもんね(笑)。
田:びっくりしました。
入塾していなかったらどうなっていたと思う?
前川:でも、実際この講座に参加してなかったら、田先生はどうなってたと思いますか?
田:そのまんま50万、70万行ったり来たりで、多分それどころか売上も下がっていったと思います。
前川:ああ、なるほどですね。今、どんどん上がり調子ですもんね。
田:いや、もうおかげさまで本当にありがとうございます。
前川:おかげさまで楽しませてもらってます。
田:ありがとうございます(笑)。
前川:田先生、今、苦しかったとかモヤモヤしてた自分に対して何か言葉をかけるとしたら、どんな言葉をかけてあげたいですか?
田:「さっさとメソッド入った方がいいよ」って(笑)。
前川:なるほどですね。でも、やっぱり入ったら全然違いますよね?
田:全然違いますね。
前川:やることも見えてくるし。
田:はい。
前川:田先生の中では「こいつには負けたくない」とかあるんですか?
田:特にそれはなくて、やっぱり皆さん素晴らしい方々なので、自分のできることを精いっぱい、毎日さぼらずやれればいいかなと思ってます。
前川:めちゃめちゃ謙虚ですね。
田:いえいえ、本当に普通だと思います(笑)。
これからの夢や目標
前川:最後に、これを見てくれてる人に対して、田先生の夢とか目標を伝えてもらいたいなと思うんですけど。
田:夢と目標ですか?
前川:どっちでもいいですよ、目標でもいいですし。
田:目標は売り上げ300万。
一人治療院のアッパーと言われている300万に挑戦していきたいと思ってます。
前川:いけそうですか?
田:いきます!
前川:おお、すごい変わりましたね。100万がどうかって言ってた人が、今は300万いけるんですね?
田:そうですね。前川先生の……。そうですね。
前川:いいと思います。
田:ありがとうございます!
前川:今日は貴重な時間をありがとうございました。
田:ありがとうございます。
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