前川:では、対談動画を送りたいんですけども、先生、自己紹介お願いしてよろしいですか?
林:はい。林陽介と申します。
今、大阪の堺市で美容針をメインとして美容鍼灸と整体院をやっております。
開業して、3年目になります。
前川:なるほどですね。
先生、おいくつですか? 今。
林:今、31になりました。
前川:若いですね。いいですね。
林:いえいえ……。
前川:若さは、武器ですからね。
月間売上165万!具体的にどんなことをしたのか?
前川:先生は、7月入塾していただいて、まずスタートの先生なんですけども、入ってすぐ結果が出たということで、ちょっとインタビューさせていただきたいんですけども。
まず、結果としてどういった売上が出ましたか?
林:結果はですね、150を目指すっていうふうにやってたんですけれども、結果として165万いきました。
前川:結構、上がったかなと思うんですけれども、入る前の最高売上っていくらだったんですか?
林:入る前は、最高で145万です。
前川:それは、いつごろ出した売上なんですか?
林:去年の8月ですね。
前川:じゃ、1年ぶりに記録を更新したということなんですけど、具体的にどんなことをしたら、そんな売上がバーンと上がるのかなっていうのを、ちょっと知りたいんですけど。
林:具体的にやったこと……。
ネット集客のところをよりお客さんが、パッってページ見たときに、「分かりやすいな」と、この予約確定ボタンを押すまでを分かりやすくというところをめっちゃ意識して変えました。
前川:それって、どういうことですか?
分かりやすく変えるって……。
林:写真つけてこうイメージしやすいように、1個1個やっていったりだとか、値段の部分だったり、説明っていうのをお客さんが見て「これ、どう違うんかな」とか「これは、こんなんなんや」みたいなところを意識して変えました。
前川:じゃ、迷わす部分をなくしていったって感じですか?
林:そうですね。
前川:そこを変更したことによって、どういった数字が変化していきました?
林:ネットからの予約数が劇的に変わりました。
前川:ちなみに、何ぼぐらいから何ぼぐらいに変わったんですか?
林:今まで、平均的に5人ぐらいだったんですけれども、多いときで7~8人とかだったんですが、それが一気に14人ぐらい来ました。
前川:倍までいったんですね!
林:倍までいきました。
前川:すごい!
林:めちゃめちゃ入ってくるので、びっくりしました。
たまたまかもしれないんですけど。
前川:でも、何でその部分を意識しようと思われたんですか?
林:先生とかが、より相手の立場に立って、相手の目線の感じ、どういう感情なのかみたいなところを話されていたので、普段の接する問診のときとかもそうなんですけれども、その来る前のときも、より相手の目線に立って考えたっていう感じですかね。
前川:なるほどですね。
じゃ、「人の相手の立場に立ちなさいよ」って言ったことを聞いて、「あ、そこだ!」っていうふうに感じられたわけですね。
林:そうですね。
それを「来る前からやろう!」ですね。
入塾前はどんな状況に困っていた?
前川:なるほどですね。
でも、今回こうやって売上が上がってるわけですけども、入塾前ってどんな状況で困られてたんですか?
林:ある一定のところまでいってから、そこからが伸びないというか、下がりもしないけれども、伸びることもないみたいな感じで、限界を感じていたんじゃないかって感じでした。
前川:なるほどですね。
去年8月に、145万いったってことだったんですけど、それ以降は、どれぐらいを推移されていたんですか?
林:だいたい100は超えるけど、100万~110万ぐらいをうろちょろしている感じでしたね。
前川:でも、周りのきっとこの動画見ている先生からしたら、「売上あるやん!」って思われているかもしれないんですけど、100万ちょいの状況って、先生にとってどんな不安とか不満があったんですか?
林:もっといきたいみたいな感じですね。
先生のこういう対談とかでも、200とか300とかいう数字を出している方がいてるんで、「もっと自分もうまくいきたいな」みたいな感じで思ってたんで。
前川:なるほどですね。
でも、それをもっといくために、何か取り組んでたことって、先生あるんですか?
林:それは、以前までってことですか?
前川:そうそう。入塾前に約1年間、もっといきたいと思っていたときに「こんなことやってたよ」とか何かあるんですか?
林:明確にこれをずっと更新して、コツコツやってたっていうのは、今、思うとないかもしれないですね。
「何しよう」「何したらいいんやろ」みたいな感じで、ただ漠然としてたという感じですね。
メソッドへ入ったきっかけは?
前川:なるほどですね。
じゃ、その状況から抜け出したいということで、このメソッドに入っていただいたと思うんですけど、何がきっかけで入ろうと思ったんですか?
林:きっかけはですね……もともと、開業して自分でやり始めて2~3年ちょっと、1回自分の実力だけでどこまでいけるのかなっていうのは、やっていたところなんですけれども、どこかで、そういった勉強できるところ、教えてもらうところに入ろうっていうのは決めていまして、3年目でそろそろ全然売上も最近上がってへんし、変わってないなっていうところで入ることを決意しました。
前川:なるほど。
他にもたくさんいる中で、何で、僕だったんですか?
林:言っていることとかが簡単なノウハウとか、テクニックだけっていうよりかは、「考え方の部分も大事だよ」っていうのを動画のYouTubeの方で言われていたので、「そこって大事やろうな」っていうふうに僕も思っていたので、それで素晴らしいなと思って決めました。
前川:なるほどですね。
実際、入っていただいて1ヶ月ですけども、入ってみてどんな感覚を得てくれていますか?
林:1つは、考え方っていうのが、入ってまだ1ヶ月なので、変わったとは言い切れはしないですけれども、そういった部分をより意識するように、まずなってきたっていうのも1つですし、あとは、メソッドの中に入っている皆さんの頑張りとかを見ていると、「自分もやらなあかんな」っていうふうな気持ちにもなりますし、皆さんの数字を見ているといい意味で、マインドブロックもちょっとずつ崩れつつあるみたいな感じに変わっています。
前川:なるほどですね。
実際、入塾時に「150万いきたい」って言って入られたと思うんですけれども、初月で150超えると思ってました?
林:いや、全然思ってなかったです。
前川:じゃ、今の結果って「おぉー!」って感じですか?
林:そんな感じですね。
「おぉー!」みたいな感じですね。
ちょっと意識したりするだけでも「変わるんやな」みたいな感じです。
前川:じゃ、最後の質問なんですけれども、150目指して入られて、いきなり達成してしまったわけですけれども、これからの展望としては、どう思われてますか?
林:次は、年内に200目指していって、しっかりこの1年間で、考え方っていうところを、自分の中に落とし込んでいって、よりこのまま一生使えるような考え方を身につけられたらなって思っているのがあります。
あとは、僕も前川先生みたいに、自分も次は教える立場にいきたいと思っているので、若い世代の子たちに、もっとそういう「結果が出せるんだよ」っていうところを教える立場の方にまわりたいなと思っています。
前川:なるほどですね。いいですね。
今日は、貴重なお時間ありがとうございました。
林:ありがとうございます。
前川:オッケー。ありがとうございます。
じゃ、そんな感じで、一旦止めます。
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