単価を上げる方法!2度の値上げで売上を更新!

対談

前川:では、今日は対談動画を送っていきたいと思うんですけど、先生、自己紹介お願いします。

 

梶川:大分県の佐伯市で治療院をやっております、梶川と言います。

 

前川:よろしくお願いします。

 

梶川:お願いします。

 

前川:先生、ハイブリッドに入っていただいてるわけですけども、先月、売上が最高売上達成したっていうことなんですけども、大体どれぐらいの数字が出ましたか?

 

梶川:8月は108の売上が出ました。

 

前川:いいですね。

 

梶川:ありがとうございます。

 

前川:じゃあ、この108万の話を聞いていきたいなと思うんですけど。

 

梶川:はい。

 

 

現在の状況は?

前川:単価とか集客数とかって、大体どれぐらいとかって把握できてますか?

 

梶川:8月に、それまでが45分で6,600円いただいてたのを、8月から8,000円にして、時間は1時間枠で変わらないですけれども、単価をちょっと上げて臨みました。

 

前川:集客とかってどれぐらいできてるんですか?

 

梶川:集客は、それでも8月は8人か。9か8かですね。

 

前川:大体メインの集客媒体って何になるんですか?

 

梶川:私はまだオンラインのSNSとかが全然。ちょっと弱いので、今はオフラインが主になってくるので、ポスティングと折り込みと、あとは地域誌とあとPPC広告が主ですね。

 

前川:じゃあ、それが動き出して100万達成ってことだと思うんですけど。

でも、梶川さん入塾してくれたのって12月からだったと思うんですけども、当時ってどんな状況だったか覚えてますか?

 

梶川:当時はもう集客を一切せずに、開業してからこちらに、大分に戻って開業したんですけど、集客は一切せずに何もしてないので、一応知り合いが来てくれてとか、近所の人が来てくれてとかで、売上は20万ちょいとか、30万いったことなかったですね。

 

前川:その当時は、その当時から45分6,600円でしてたんですか?

 

梶川:いえ。20分2,000円、30分3,000円とか、60分5,000円とか、そんなのを細かく設定してやってましたね。
ちょっと慰安っぽい感じのスタイルでした。

 

前川:なるほど。じゃあ、そういうスタイルの状況から治療をする状況にシフトしながら、今回目標達成されたってことだと思うんですけども。

でも、何でそんな状況下の中で、僕の塾って高額だと思うんですけど、入ろうと思われてたんですか?

 

梶川:入ろうと思ったのは数字が、去年のそれこそ8月が、1年前がコロナの影響もちょっとあったのか8万……5万か。
5万?8万? 5万か、5万ですね。5万だったので。

 

前川:そこ、でも大丈夫です。5万も8万も(笑)。

 

梶川:(笑)。これはやばいなと思ってた時に、Facebookか何かでタイムリーな一人治療院で、前川先生の無料講座、オンライン講座の記事がちょうど出てたので、そこから追いかけていって、出会えました。

 

前川:そこで情報を取ってもらって、でも、いざ入るってなった時には、「うわっ、どうしよう?」っていう状況になったと思うんですけど、そこで1歩を踏み出した、何か後押しってあったんですか?

 

梶川:でも、今でもやっぱり鮮明に覚えてるっていうか、最初は「前川先生がどんなもんな人間なんだろう?」と思って入ったんですよ。

ちょうどその最後に無料でオンラインセミナーか、無料1Dayセミナーがあって、そこで最後直接、Zoomで会えるってことだったので、そこで「どんな人なんだろう?」って「見てやろう」って感じで行ってたんですけど、その講座でもうどんどん惹かれてって。

最後、そういうコンサルで前川先生と対面した時に、もうすごい本当にキラキラしてたんですよ、前川先生が。
で、「これは、もしかしたら自分でもそういう世界に行けるんじゃないか?」って本当に思って、僕。
前川先生、覚えてるか分かんないですけど、僕泣いちゃったんですよ。

 

前川:そうやったかな?

 

梶川:ちょうど同世代で、ご家族、僕の下の子、誕生日一緒だったり、サッカーやられてたり、何か変に勝手に親近感湧いてて、情報を取るたびに。

いざ対面した時に、同世代の方がこんなに輝いてるのは、自分でももしかしたらそこに行けるかもと思って、覚悟を決めました。

本当にそのセミナーが一番、その瞬間でしたね、覚悟を決めた。

 

前川:そうだったんですね。

 

梶川:はい。

 

前川:先生と子どもさんの話を、家族の話をした記憶はあるんですよね。
涙は覚えてなかったですけど。

 

梶川:恥ずかしいんですけど、何かもうどんどん見て、もう本当に自分でもなれると思って、そこでかなり決断が固まりましたね。

 

 

入塾してから目標達成まで、どうだった?

前川:そうしたら、この8月100万超えたってことで、昨年の8月とは本当に比べものにならないような状況になってるのかなと思うんですけど、入塾してから8月の目標達成までどうでしたか?

順風満帆でしたか?

 

梶川:本当にノウハウとかは一切、こういうコンサルとかも一切受けたこともないので、初めてこういうのにお金を払って入ったので、すべてが新鮮で。

言われた通りFacebookのグループで共有しているような情報だったり、ノウハウを、言われた通り作って、言われた通りやったら、やっぱりチラシをまけば新規がたくさん来たんで「すごいな」と思って。

そこで1回ちょっと「これやればできるんだ」と思って、止まりました、正直。
自分が覚悟は決めたものの、「本当に100万なんて超えるのかな?」とかっていうのがやっぱり自信がないところもあったので。
でも、数字が出たんで、そこにちょっと満足して過ごしてた時期もありました。

 

前川:そこをまた、「やっぱりやらなあかんわ」ってなれたきっかけって何かあったんですか?

 

梶川:新しいメンバーが入ってきて、どんどん成果出されて、一緒に入られた先生方もどんどん成果出されてたのも、環境も大きいですし。

一番はボスが、前川先生もずっと動いているのが多分一番だと思います。

ずっと動いてるのをずっと見てるので、インスタだったりストーリーズだったりFacebookだったり、LINEの、オフィシャルLINEアカウントで、毎日のように動いてる、行動を見てたので、やっぱりそれは「やんなきゃな」っていう、なりますね。

 

前川:そっか。実際、それで8,800円でしたっけ? 値段も上げられたりとかして。

 

梶川:今8,000円、8,000円です。

 

前川:その8,000円にするのって、マインドブロックも結構あったんじゃないのかなと思うんですけど、そこも、踏み込めたのも「周りがみんなやってるからやっちゃえ」みたいな感じですか?

 

梶川:そうですね。6,600円に変える時に、1回アドバイスいただいて。
「年明けに値上げしようと思います」って言ったら、オフィスブック内で別の先生が「絶対今やった方がいいです」って、「年明け、世界変わってますよ」って言っていただいたので、その時に変えました。

そうしたら、やっぱりそん時はどんどん、12月に入って1月、2月、3月どんどん数字が伸びてたので、世界が変わってたので。

もうそこで多分ブロック外れたんで、6,600円から8,000円のところはそんなにブロックはなかったかなと思います。
あとは「やるぞ」っていう、「それを続けるぞ」っていう覚悟だけだったので。

 

前川:そうっすね。実際、僕、初めてお会いした時と、また今って、すごい表情が変わってるなと思うんですけど。

実際いろんな、いい経験ばっかりじゃなくて大変な思いもしてきたと思うんですけど、実際100万っていう結果を出されて、ご自身の中で何か自信がついたりとか、大きく自分の中で変わったなって何か感じる部分ってありますか?

 

梶川:しっかり数字……、前川先生「数字、しっかり向き合う」っていうふうにおっしゃってて、で、成果出したのも、しっかり数字に向き合えて、逆算して動けたからなんですけど。

数字に向き合うと、結局自分にしっかり向き合えるようになって、自分が何をしたいのかとか、じゃあ何で稼ぎたいかとか、やっぱりそこにフォーカスできたのが。

で、いざそれを整理したうえで患者さんに当たると、少し余裕が生まれてるというか、自分の価値を、自分がこうしたいっていう価値をしっかり伝えられるようにはなったので、そこは自信がつきましたね。

 

前川:そうですね。だって先生、もうしゃべりもスラスラしゃべるようになってますもんね。

 

梶川:(笑)。

 

 

これからの目標は?

前川:最後に、今回100万っていうのは入った時の目標だったと思うんですけど、正直100万からが本当のスタートだと思うんですけども、最後梶川さん、目標として、次の目標はどこに立てられてますか?

 

梶川:来年、妻も起業というかサロン系を独立するので、そうするとまた顧客とかターゲットが広がるので、そこで2人でトータルケアできるような治療院を構えて、地域に貢献したいっていうのが一番の夢。

そこに安定して売上が上がるように、やっぱりいろいろ蓄積をしていかないといけないなっていうのは感じてるので、その準備をしっかりやって、明るい未来が見られたらなとは思います。

 

前川:いいですね。まだこれから楽しみですね。

 

梶川:はい。

 

前川:今日は本当に貴重なお話ありがとうございました。

 

梶川:ありがとうございます。

 

前川:では、失礼します。

 

梶川:ありがとうございます。

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