ライバル院を出し抜く3つのポイント

マインドセット

森田:今回の動画ですね。「ライバル院を出し抜くために前川がやること」という動画なんですけれども、要は、「今から始めます」「今始めたてです」っていうふうな治療院の方やったら、間違いなく「あそこに勝たな」とか、「近くにあそこもある。あそこもある」ってなる中、今も前川先生がそういうふうな状況だとしたら、「俺、こういうことをやっていくよな」って。

例えば分析から始まるのか、「まずこういうアクションを俺はするぞ」というふうなところをお聞きしていきたいなっていうふうに思うんですよね。

はい、お願いします。

 

 

鉄板型は地域で何が流行っているのかを知る

前川:はい。まあ、いろいろなやり方があると思うんですよ。
まず1つ、鉄板系から言っていいですか?

 

森田:はい。

 

前川:鉄板型は、まず、地域で何がはやっているのかですね。

 

森田:地域で何がはやっているのか。

 

前川:何がはやっているのって知ってます? 皆さん。

 

森田:何がはやってる。それは、例えば治療法とか。

 

前川:まあ、法もあるし例えばですけども、多いのがね、「地域唯一の腰痛専門院です!」みたいな。

 

森田:なるほど。「何と訴求しているのか」みたいな。

 

前川:うん。「先生は何で腰痛でやろうと思うんですか?」「いや、僕、腰痛が得意なんで」「あ、本当ですか」「あなたの地域、腰痛専門院、こんなにありますけど、大丈夫ですか?」みたいな。

俺やったら、それ、戦わないですよね。
基本的に「戦わずして勝つ」っていうのが鉄則じゃないですか?

 

森田:なるほど。ランチェスター戦略とかいうやつですね。

戦わずに地域一番か、みたいな。

 

前川:そんなかっこいい言葉、僕は知らないですけども。

 

森田:(笑)。ありがとうございます。

 

前川:なんで、もっと単純に、「腰痛めっちゃ多いな」と。

で、ホームページ見ても、「ああ、これきれいやな」と。「患者さんの声も多いな」と。
「広告も常にかけてるから資金力もあるな」と。「じゃあ、戦わねえ」みたいな。

したら「膝はどうかな?」みたいな。「膝も多いな」「ちょっと強いな。戦わねえ」みたいなね。

 

森田:なるほど。っていうことは、要は症状絞りにいくというか、部位を絞りにくっていうふうな。

 

前川:そう。はやっているのを見て、空いてるとこを見つけますね。

 

森田:まあ、症状、部位。で空いているところってことですよね?

 

前川:そうですね。これ一番堅いと思ってます、僕は。

 

森田:分かりました。じゃあ、何か腰痛で、専門でやる方が、例えば腰痛って一番パイがでかそうじゃないですか。

その中、例えばですけど、「膝痛専門」とかって言ったら、「これ、膝痛、ライバルおらんけど、これ、お客さんの需要も少ないんじゃない?」みたいなふうに思われる方もいると思うんですよ。

そういう方には何と?

 

前川:「そんなん、やってから言ったらいいやん」と思いますけど。

 

森田:なるほど、なるほど。

 

前川:多いっすよね、膝ってね。結構。

 

森田:多いですね。多いです、多いです。

 

前川:だから、「膝ってやったらいいのになあ」と思いますもんね。

言うたら、まあ、こうやってたら、また膝痛ばっかりになってくるのでいたちごっこみたいな感じになるんで、だから、早く取ったもん勝ちじゃないですか、そのマーケットを。

 

森田:なるほど。

 

前川:取ったもん勝ちなので、もう早くやったらいいのになと、僕は思いますね。

これが鉄板のやり方かなと思います。

 

 

人が関係する状況をつくっていく

前川:で、違うやり方をしていくんだったら……。

人が関係ない戦いをしているんですよ、これ。
人が関係ない戦いをしているから、こういうふうな戦いになってきますね?

なので、人が関係する状況に持っていくって、僕はめっちゃ大事だと思ってるんですよ。

 

森田:ちょっと難しいですね。

 

前川:そしたらね、今、森田さん、仕事、めっちゃ舞い込んできてるじゃないですか。

広告打ってます?

 

森田:セミナーは打ってますけど、舞い込んできてるものに関しては打ってないです。

 

前川:打ってないじゃないですか。言うたら、広告費ゼロで仕事が舞い込んできてるじゃないですか?

まあ、密着取材、横でやってくれてますけども、広告費かかってないんですよね。

 

森田:はい。

 

前川:「何で?」ってことなんすよ。これですよ。

「人が関係する状況をつくっているから」ですよ。

 

森田:なるほど。

 

前川:これ「じゃあ、治療院でどうやってつくっていくの?」ってのを考えて動いていくんですよ。

 

森田:え? ちょっと待ってください。

先生、すぐ言われてもイメージ付かないですね。

 

前川:でも、何となく分かりません?

だって、広告費ゼロで仕事を取りまくってるじゃないですか。

 

森田:はい。

 

前川:ってことは、こっち側(空いている所で戦う)じゃないんですよね。

もちろん、空いているポジションをやってるから舞い込んでくるってのもあるんですけど、こっちが絡んでるじゃないですか、ここが。人が関係してるんですよね。店舗経営になった瞬間、これをみんな度外視するんですよ。

ここを俺、めちゃくちゃ意識したらいいのになと思いますよ。

これ、どういうことかというと、誰よりも地域密着をつくればいいんですよ。
これをつくってしまえば、これ関係なくなるんですよね。

 

森田:地域密着をつくる?

 

前川:みんな、あいさつ回り、したことあります? 絶対してないですよ。

 

森田:それはしたことないな。

 

前川:うん。何回も何回もあいさつ回りしといたら、「お兄ちゃん、頑張ってるな」とか、「先生、頑張ってるやんみたいなね、なってくるわけじゃないですか。

 

森田:そういうことか。

 

前川:うん。

 

森田:それ、僕でいうあれですよね。ゴルフみたいなもんですよね。

 

前川:うん。

 

森田:「あ、コンペか。よし、行こう」ってなって、「行くの何で?」といったら、まさに今言われたように、あいさつ回りな気がします。

「ああ、ご無沙汰してます」って。

 

前川:(笑)。なら、「ゴルフ楽しんでる」が目的かもしれないけど、こういうふうになってるわけじゃないですか。

 

森田:はい。

 

前川:店舗ビジネスになった瞬間、みんな、これやらないんですよ。
これやってるだけで絶対抜け出してきますよ。

これ、だから僕はね、すごい思いますね。

だから周りを出し抜くじゃないですけども、もちろん腰痛専門とか、その専門でやるのがみんな多いんでね、それやったらいいと思いますけど、それとこれを掛け合わせたら、まだまだ戦えると思うんですよ。

 

 

治療以外のもので戦う

前川:っていうのもあるし、ほかにもいろいろありますよ。

あとは、めちゃくちゃ面白いコンセプトを出すか。
例えばですよ。「美女の受付しかいません」とか。

 

森田:なるほど。

 

前川:美女の受付が電気をやってくれる治療院ですとか。

 

森田:なるほどな。だから、「治る治る。治る治る」っていうふうに言ってるホームページだったりとかチラシが多い中、違うとこで訴求するというか、アピールするってことですよね。

 

前川:そうです、そうです。「男前だけが施術してる治療院です!」とか。
いいじゃん。女性、めっちゃ来ると思いますよ。

 

森田:めちゃめちゃいい。女性めっちゃ来ますね。

何て言うかなあ。何か、どんなんがあるやろ。
これ、アイデア出しですもんね。

 

前川:うん。だってパン屋さんとかで、今何か聞きません?

何か変なネーミング付けて広がってるパン屋さん。
僕の近所にもあるんですけど、「ルビーの何とか」みたいなのとか。

 

森田:ルビー? 知らないです。

 

前川:パン屋で「珍しいネーミング」みたいなので調べてもらったらあると思いますよ。

 

森田:「ルビーをつけながら」。違うか。高級パン専門店。

 

前川:で、いろんな名前付けてるんですよ。

 

森田:「ルビーをつけながら」。

 

前川:そう。そんなん、そんなん。

意味が分かんないじゃないですか。

 

森田:はい。

 

前川:でも、めっちゃはやってるんですよ。だからそんなんもいいんですよ。

「めちゃくちゃ痛い治療院です」って、俺、あんまり聞いたことないんですよね。
「痛くない治療院です」っていうのは聞いたことあるけども、「めちゃくちゃ痛い治療院です!」って、あんまり聞かなくないですか?

 

森田:聞かないですね。

 

前川:「あなたはこの痛みに耐えれるかな」とか、俺、全然ありだと思いますけどね。

 

森田:「その分、耐えた分だけクソ良くなります」みたいな。

 

前川:はい(笑)。「悪くなっても保証しません」。

 

森田:なるほど。そうか、そうか。

だから、今書いてくださったのが、上はどこの症状、どこの部位で戦うか。

 

前川:鉄板系ね。みんながすぐ取り組めるやつ。
次が、人とつながる。地域密着をどうつくっていくのかというものですね。

だから、もう1個はこれです。

周りは治療でやっているので、治療で戦わないことですね。別の何かで戦うんですよ。

 

森田:なるほど。

 

前川:「超おしゃれな空間で治療します」も、全然いいですよね。

 

森田:「治療×〇〇」でもいいですもんね。治療だけじゃなくて。

 

前川:うん。「治療×〇〇」でもいいです。

 

森田:やっぱ、どうしても「治療のみ」っていう人ばっかりですもんね。

 

前川:そうですね。だから、こうなったらダメなんですよね。

「めちゃめちゃいい治療です」とかね、「めっちゃ早い治療です」。
「結局、治療やん」みたいな、このレールに乗っている限り、周りと絶対比べられるんで。

そうじゃなくてもこうなってればいいですね。こうなっちゃえばいいですよね。

ヘッドマッサージのお店であったじゃないですか。
名前出していいか知らないけど、「悟空のきもち」ってね。
めちゃめちゃ展開してるじゃないですか。アメリカにもあるんですよ、今。

 

森田:そうなんですか。

 

前川:うん。

 

森田:「予約取れへん」言うて。

 

前川:そうそうそうそうそう。調べたら何日か取れるんですけど、あれ、すごいですね。
あれは完全にもう違うじゃないですか。

何か、リラクゼーションのラインから外れてますよね。

 

森田:確かに。

 

前川:何か、快眠、安眠、超眠。何かあるじゃないですか。
違うレールを作ってるわけじゃないですか。

 

森田:まさに。二郎ラーメンもそうですもんね。ラーメンの中では。

 

前川:あんまラーメン詳しくないんですけど。

 

森田:もう二郎ラーメンとかいったら、もう何か「おいしく食べる」っていうよりは、腹に入れまくるみたいな。

 

前川:朝倉未来さんがやったやつですね。

 

森田:そうそうそう。そうです。
そうだなあ。そういうテイストをどれだけ出せるかですよね。

でも、今言われたみたいに、パンの話されたりとか、ヘッドマッサージとかそういうのとかっていうような、この業種をいろんな業種から、「あ、こんなんあんねや」「あんなんあんねや」っていうのをキャッチする能力でもないですけど、そういうの、いるなっていうふうに思いますよね。

 

前川:そうですね。だから、見ている人が治療家だったら無理ですよ。

「あなたの職業、何ですか?」って聞かれたときに、「柔整師です!」「鍼灸(しんきゅう)師です!」「整体師です!」って言ってる限りは無理っすよね。

 

森田:確かに。多分、自分の治療院のいろんなものを見てるぐらいであって、そっから1個外に出るとかっていうことをしないと思うので。

まあ、僕も当時絶対してなかったですから。

 

 

勝負を決めるのは範囲の外

前川:だから、いい話をやっちゃいましょうか? 最後に。

何分ぐらいですか、今。

 

森田:今、9分ぐらいですよ。

 

前川:ナインドットっていうゲームがあるんですけど、これを全部たどらないといけないんですよ。

4本やったかな。4回で全部満たさなあかんっす、これ。
4回。4本で全部行かないといけないです。

やってみてください、1回。出演してください。

 

森田:1(笑)?

 

前川:4回で。

 

森田:4回で? 4つの線ですよね?

 

前川:4つの線。

 

森田:1。

 

前川:ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。もう離れたらダメです。
もうずっと。ずっとつながっていきます。

 

森田:え? 4回ってことですか?

 

前川:浮いたらダメです。例えば、1、2、3、4みたいな感じです。

 

森田:ああ、それは無理だ。

 

前川:はい。

 

森田:1。

 

前川:はい。そこから?

 

森田:あ、無理や(笑)。2、3、4で、もう1個余りですもんね。

 

前川:これがね、これが違いですわ。これが違いですわ、皆さん。

これはね、みんなね、既成概念の中で生きているからアイデアが出ないんですよ。

 

森田:あ! ちょっと待ってください。

 

前川:お! 出た? これ、マジ大事ですよ。

こういう考え方ですからね。だから、皆さんが当たり前に思ってる……。

 

森田:だから、こうやったりするってことですよね?

 

前川:ああ! そうそう。

クルクルとかやったら、そんなんおかしなるでしょう。
そうです。直線だけです、直線だけです。

分かってないじゃないですか。

 

森田:あ! こうや。

 

前川:おお、2

 

森田:あ、無理や(笑)。足らない(笑)。

足りませんでした。

 

前川:したら、ちゃんとフィニッシュをしていきますね。

 

森田:はい。

 

前川:これ、むっちゃ大事で、みんなね、もうね、決められた枠の中で物事を考えすぎなんですよ。

だから森田さん合ってたと思いますよ。1、2、3、4です。

 

森田:なるほど。

 

前川:なので、みんなはこの範囲内でしか物事を考えないんですね。でも、勝負を決めるのは、この範囲の外なんですよ。

ここをどれだけ描けるかですね。

 

森田:なるほど。

 

前川:でも、ここが描くとみんなまねてくるんで、みんなの固定概念が広がってくるんですよ。

だから、「全額返金」とか「腰痛専門院」って、みんな当たり前のようにやるじゃないですか。
でも、10年前は、「そんなん腰痛専門したら誰も来おへんで」とかね、「1万円だと誰も来おへん」とか言ってたわけですよ。

今どうですか? 当たり前になってるんですよ。

 

森田:当たり前ですよね。

 

前川:だから、この範囲をつくる側に回らないといけないんですよ。

 

森田:そっか。勝手に広がっていくもんですよね。

 

前川:そう。広がったのを、そこに乗っかってたら仕掛けられてるんで、広げる側に回らないけないんですよ。

だからその地域で、今僕が言った「美人が来てる」とかね、「美人だけの治療院です」とかって、「そんなん言ったら来おへんで。そんなお下品な所、誰が来るの?」と、みんな言うわけですよ。

絶対はやりますよ。「じゃあ、おまえやれよ!」と言われますけども、いや、そんなん美人そろえたら、俺、もう何も言われへん。緊張して(笑)。

 

森田:確かに。なるほど。

 

前川:という感じで戦っていかれたら、すごいいいかなと思います。

 

森田:分かりました。ありがとうございます。

というところで、今回の動画はですね、「ライバル院を出し抜くために、前川先生が今やるべき、やることっていうことっていうのは、実際やるとしたらこうですよね」っていうふうなところをお話しいただきました。

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以上です。ありがとうございました。

 

前川:ありがとうございました。

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