すぐに出来る月商100万円以下の治療家がやるべき内容5撰

マインドセット

前川:はい、今日は「月商100万円以下がやるべき事5選」という話をしていきたいと思います。

これめちゃめちゃ注目浴びるんじゃないですか?

男性A:と思います。

前川:でも100万以下ってどれぐらいいると思いますか、Doctor-X。

男性A:Doctor-X……(笑)。ぶっちゃけ5~6割はいるんじゃないかなっていうイメージはあります。

前川:ああ、ぶっちゃけ僕らの周りって大体5、6割は100万超えて来てますもんね。

男性A:と思います。

前川:ですよね。

男性A:前川先生の塾生さんはもっと高いと思いますけど。

前川:そうですよね。

男性A:普通に5、6割じゃないですかね。

前川:だから、僕も分かんない、調べたことないんで分かんないんですけど、1割2割って聞くんですね。

男性A:1割、2割はちょっと良すぎじゃないですか?

前川:ねえ、どうなんですかね。今、僕はプロモーションやってて、50名ぐらい入ってきてくれてるんですけど、100万以上で入ってくる人っていないんですよね。

男性A:そんなもんじゃないんですかね。

前川:うーん。

男性A:いや、だからこそ今日はこれは、注目の一戦になるかなと……。

前川:一戦になるかなと思うよね。それで、これをどれもやってる人はやっぱり100万超えてるんですよね。

男性A:ああ、なるほど。

前川:これやってない人ってやっぱり100万超えてないというのも、僕の経験上のデータではあるんで、言うても5~6年やってますからね、経営塾を。

これを今日は公開していきたいなと思います。

今、YouTube動画を見てても多いですよね、100万円以下がやるべき事みたいな。そいつどんだけ見て来てんねん、みたいな。

男性A:確かに。どのぐらい見てきてますもんね、はい。

前川:ホントに。だから、今日はホントに真実をお話ししていきたいと思います。

男性A:はい、お願いします。

前川:5つ用意してるんですけど、この穴埋めできてるんですけど。

男性A:いやらしいですね。

前川:いいですね、これ。何か学生時代を思い出しますよね。

男性A:やってみましょう。

 

1つ目、「〇〇を徹底する」

前川:やっていきましょう。まず1つ目、「〇〇を徹底する」なんですけど、何だと思いますか。

男性A:えー、凡事を徹底する。

前川:うわ、真面目。真面目過ぎてちょっと応えれないですけども。

ここは、広告の話をしようかなと思うんですね。

男性A:なるほど。はい。

前川:広告についてやっていこうと思うんですけど。

まず1つ目、これはホームページです。ホームページ集客を徹底してください。

男性A:これ、何でなんですか?

前川:まず、今ね、今ねっておかしいけど、今、集客のメインでやっぱりオンラインなんですよね。

男性A:確かに。はい。

前川:オンラインって聞くと、きっと画面上の皆さんも思うんですけども、ホームページも思い浮かぶと思うけども、SNSも思い浮かぶと思うんですよ。

で、100万以下の人に限ってSNSをやろうと思うんですね。

男性A:そうですよね。絶対やらんほうがいいですよね。

前川:バカちゃうか、みたいな。SNS集客教えてる僕がいうのもなんなんですけれども、やるタイミングがあるんですよね。

100万以下だったらまずホームページを徹底しないといけないです。

何でだと思いますか?

男性A:やっぱりSNSだとコツコツコツコツ関係を作っていかなあかんけども、ホームページだと、言うたら「煽って、来させて、売る」っていうので、キャッシュフローが速いっていう。

前川:正解です。

男性A:ありがとうございます。

前川:さすがDoctor-X、分かってますね。早いんですよね。

言うたら、例えば今、僕がホームページ集客あなたに教えます。
広告かけます。その瞬間、予約が入る可能性があるんですよね。

SNSはなかなかそうはいかないです。

例えば今僕が撮ってるYouTube。YouTube1本撮ってあげました。
電話鳴るか、鳴る可能性はあるでしょう。でも、限りなく0に近いですね。
なので、YouTube集客をホンマにやろうと思ったらどれぐらいかかりますかね。

男性A:どうなんでしょう? 中身にもよると思うんですけど、30~50本ぐらいはいるんじゃないですか。

前川:そうですよね。大体、3ヶ月から半年、早くて半年かなと思うんですよ。

男性A:例えばそこに広告貼るかどうかにもなってくるんで。

前川:まあまあ、なってくるからね。

男性A:それをするんやったら、PPCにお金を使ったほうがキャッシュフローはいいと思います。

前川:そうです。10万円かけたらまず売上上がるんで、きちんとやれば。

でも、YouTube、10万かけたからって上に上がるのかって話なんですよね。
なので、まずホームページ集客を徹底するということをしてほしいです。

じゃあ、100万以下の人はこれできてるのかというと、まずできていないです。
僕今まで見てきた人の中で、100万以下でこれできてる人、存在しないんで。

男性A:へー。

前川:存在しないんですよ。なので、これを徹底的にしないといけないです。
是非やってください。

 

2つ目、死ぬ気で○○をする

前川:じゃ、次いきましょうか。死ぬ気で○○をする。

男性A:死ぬ気で。

前川:この流れでもう分かるでしょう。

男性A:死ぬ気で努力する。

前川:真面目やな~。

今日はちょっと真面目でいきますね。じゃあ、いきますよ。

男性A:死ぬ気で……(笑)。

前川:まあ、努力するんですよ。この努力はこれですね。

男性A:ああ、なるほど。

前川:死ぬ気でチラシしてください。

何でインスタの投稿とか学ぶんですか?

男性A:なるほど。

前川:なぜ、必死にLINEの使い方とか学ぶんですか?

あなたのインスタ、LINEに登録してる人はどんだけ存在しますか?

いない人ばっかりですよね。

100万以下の人でインスタのフォロワー1万人超えてます、LINEの友達登録者数1,000人超えてます、存在しないですよね。

男性A:確かに。

前川:ってことはね、まだタイミングじゃないんですよね。

まずは死ぬ気でチラシをしてください。
時間腐るほどあるじゃないですか。

100万いってないんでしょ? 何で100万いってないのに週6日院にいてるんですか。何をしてるのか分からないじゃないですか。

100万以下だったら週2日営業でいいぐらいですよね。

でも、100万目指すんだったら、週3日営業ぐらいにしといて、他の日は全てこれ(HP・チラシ)につぎ込んでいくんですよ。

すれば、3ヶ月もあれば100万超えてきますね。

男性A:徹底すれば。

前川:徹底すれば。実際僕、12月からまた新しいセミナーをスタートするんですけど、早めに申し込んでくれた人は、今からもうサポート入ってるんですけど。

もう動画にも上がってると思うんですけど、10月フェイスブック上でサポートして180万までいった人がいてるんですね。

100万目前が今7~8人いてるんですよ。

男性A:なるほど。

前川:何でかって言ったら、これ(HP・チラシ)を徹底したからですよ。

男性A:まだ始まってないのに。

前川:まだ始まってないのに。始まった瞬間100万超えさしたろうと思ってるんですよ。なので、これを徹底したらいいんですよ。まあ、ほとんどがしないと思いますけど……

男性A:ですよね、見てもしないんですよね。

前川:これやってほしいかなと思うんです。

 

3つ目、個別に○○徹底

前川:じゃあ、次ですね、3つ目をいきたいなと思います。

男性A:個別に連絡徹底。

前川:ああ、いいですね。もうその通りです。
あ、ちょっと違うって言いたいんで。

男性A:なるほど。

前川:フォローなんですね。

男性A:フォローですね。

前川:何でもそうです。あれ、誰でしたっけ?
「売る前のお世辞よりも、売ってからのフォローを手厚くしなさい」って。

男性A:うわ、誰でしたっけ?

前川:松下幸之助でしたっけ?

男性A:いましたね。出てこない。

前川:いましたよね。多分松下幸之助さんだと思うんですけどね。

前川:売る前に持ち上げて、売って買ってもらって終わりじゃなくて、そのあとも徹底フォローすることによって安定するんだよって話なんですけど、もう治療院経営はまさにこれです。

100万以下の人って、新しい人新しい人に意識が向きすぎてます。

男性A:確かに次の集客ですよね。

前川:そう。もちろん大事。でも、両方大事なんですね。

来てくれた人をどれだけフォローしていって、どれだけ気に入っていただけるのか。これが経営の大原則だと思うんです。

男性A:ホントですよね。その人がまた、回数券とかだったり、買ってもらったら、広告費かからないんですもんね。

前川:かからないですよ。それが分かってないんですよね。

男性A:バケツの底ガバガバみたいな……。

前川:そうです。もうガバメントですよ。

男性A:ガバメントですよ、これが(笑)。

前川:ガバメント、意味分かります?ガバメントって。

男性A:ガバメントってなんかたまに聞きますね。

前川:国じゃなかったでしたっけ?

男性A:ガバメントって国ですか?(笑)。

前川:ああ、危ない、危ない。アホだと話進まない。次いきますけれど(笑)。
じゃあ、個別にフォローって一体何をするのかなんですね。

Doctor-Xはどんなことしてきました?治療院のお客様に対して。

男性A:僕は、目の前でセルフエクササイズをするじゃないですか。それをもう1回別撮りで撮り直して、「〇〇さん〇〇さん」って言って、「あ、絶対これ、私のために撮った動画やん!」みたいな感じで限定公開で送りつけるっていう……。

前川:すばらしいですね。

男性A:そしたら、「ここまでやってくれるんだ~」みたいなそんなイメージで。

前川:何でそれって人はされたら嬉しいんですかね。

男性A:何なんですかね。でもあと「私の、絶対これは私のために」みたいな、そういうのって何でしょう。キュンってするんじゃないですか?

前川:キュン❤(笑)

男性A:キュン(笑)。

前川:これ、打ち合わせなくて展開されているってすごいことですね。

そう、本当に自分のためにここまでしてくれるんだっていうのね、自分のためにそうやってしてくれるところなんて多分ないんですよね。

男性A:ないですよね。

前川:今の世の中って冷たくなってきてる。

自分のためにそこまで尽くしてくれる人っていないので、皆さんが尽くす側になっていけば、自然と口コミが起こるとは言わないですけれども、やっぱり安定はしてくるんじゃないのかなと。

男性A:そうですね。何とかしてくれそう感が伝わります。こいつに任しとけばいいんかみたいな。

前川:そう。だからめっちゃゴッドハンドで「はい!もうええよ!」って言われるよりも、ちゃんとみてくれてこうしてくれたほうがいいので、個別にフォローを徹底するっていうこともね。

これは100万以下になればなるほどやってないです。
稼いでる人ほどフォローを徹底してます。

男性A:なるほど。

前川:それは、分かってるんです。価値が分かってるから。

だから、ここをしっかりしてほしいなと思います。

 

4つ目、○○する

前川:で、4つ目です。

男性A:こればっかりは分かんないです。

前川:分かんないですね。ここ(4つ目、5つ目)は、あなた自身です。
ヒント、あなたです。あなた自身のことについてですね。

男性A:これはちょっとすいません、分からなさすぎます。

前川:ちょっと何でもいいんで答えだしてください。

男性A:分かりました。えーっと、清潔にする。

前川:わあ、いいですね。めっちゃ大事ですね。
確かに100万以下の人不潔ですよね。

男性A:不潔臭っていうのはありますよね。

前川:ねえ、いや、それは分かるっす。いつの服着てるのってみたいな、茶色とグリーンの、深い緑のやつ。

男性A:何でやろ。

前川:懐かしい、亡くなったお父さん、思い出すわ~。僕のお父さん、それにサンダルですから、年がら年中。

男性A:サンダルですか、年がら年中。

前川:年がら年中。じゃあ、これいきますね。よく言われてることですよ。

4つ目、決断する。どんだけ決められるかですよ。

男性A:なるほど。そうですよね。

前川:これがなかったら、日々やれないでしょう。
だから、これ(決断)ですよ。何かもう、まず決めないと。何が何でもいくって。

男性A:何か自営業なのに、こんなん言ったらあれですけど、生ぬるい人多いですよね。

前川:いや、ホントに。ちょっと話脱線しますけど、治療家ってね、クソ出来てない人多いですよ。

決断っていうか、もう礼儀なってないやつが多いですよね。

プロモーションで僕Zoomでやってるんですけど、「これから僕相談しますね」って言った瞬間、抜けるやついてるんですよ。

「お前あいさつぐらいせえよ」って。終わってますよね。

男性A:「どうもありがとうございました。すいません。失礼します」でいいじゃないですか。感じ悪いですよね。

前川:感じ悪いですよ。そんなやつばっかりですね。

中途半端なことをしてるから、自分の結果に対しても決断できないわけですよ。

男性A:なるほど。

前川:で、まず決めるってことですよね。これ、決めない限りその先へ進まないんですよ。決めてやることによっていろんな困難が降りかかってくるんですね。

そこへまた自分の覚悟が試せるわけですね。

自分の決断はホンマなのかどうなのか。
それでホントに乗り越えられる人って100万なんかいけますって。

だから、これ決断する。

ここはあまりもう深くいかないです。いつもやってるんで。
これはやってくださいね。

男性A:分かりました。

 

5つ目、○○と同化する

前川:じゃ、最後これ。

男性A:同化する、ちょっとこれむずぃんですけど。同化する。

前川:はい。ここめっちゃポイントです。

男性A:何と同化する。いやあ、ごめんなさい、これマジ出てこないです。
同化する。

前川:これは、達成者です。

男性A:達成者。

前川:達成者と同化してください。まあ、もちろん100万達成者と同化するんだったら、300万.500万.1000万.達成してる人と同化したほうがいいと思うんですけども、その自分より遥か上をいっている人と同化してください。

考え方だったり、習慣だったり、具体的なアクションだったり、何もかもその人を真似たらいいんですよ。

そしたら、同じ数字になっていきますって。

ほとんどの人はこれやらないわけですよ。

「自分とは違う人だ」とか「あの人は特別なんだ」みたいな感じでやっていくんで、いつまでたっても過去の自分で生きていく。

そんなんしてる限り、変わらないんですよね。

男性A:確かに。

前川:今どんだけ売上を上げてる人であっても、昔はあなたと同じ状態だったわけで、そこを変えてきたわけじゃないですか。

じゃあ、どうやって変えてきたのかとか、そのきっかけとか気づきとかそれをしていくまでの困難とかね。

男性A:基準値を変えていくってことですよね。

前川:そうです、そうです。それをまず知らないと。

これを知ることによって、イメージできるんですよね。

イメージできないことはやっぱり実現していかないですよね。
イメージしっかりしないと。

男性A:確かに。

前川:この5つをホントに徹底することができれば、100万っていうのはいく数字です。

独立してるのに100万いかんかったら辞めたほうがいい。

男性A:確かに。

前川:ホントに。雇われてるほうが絶対いい。

なので、「月収100万以下の人がやるべき事5選」、いろんなところで、チラシなんとかやれや、とかいろいろ言われますよ。

言われますけども、それだけじゃないんですね。

まとめていくと、まずホームページ徹底してくださいと、ホームページの内容ちゃんとして、そこにちゃんとアクセスを集める方法をちゃんと知ってください。

それができれば集まりますから。

で、次、死ぬ気でチラシを撒いてください。
こんなん、もう完成してしまえば、広告なんてもう放置じゃないですか。

残りの時間何するんですか?

一生懸命インスタ投稿するんですか、YouTube撮るんですか、
100万以下の人のしゃべりなんて誰も聞かないですよ。

しゃべれないでしょ、どうせ。

それやったら、空いてる時間、必死でチラシを撒いてください。
そして、あいさつ回りをしてください。「よろしくお願いします」、選挙と一緒ですよ。
そうやって来てくれた人に対して、個別にフォローを徹底していってください。

そしたら100万なんかいきます。

それ、できるんですかできないんですかとじゃなく、やるんですかやらないんですか、ですね。

それをしっかり決断してください。

決断するんであれば、達成してる人と同化して同じことを同じようにやってください。

間違いなくいきます。

男性A:はい。

前川:はい。で、ホントにあなたが100万いきたいのであれば、この5つ、意識して動いてもらえたらと思いますけど、どうでしょう、Doctor-Xさん。

男性A:ズッポシです。4番が僕はデカイかなと思いました。何事もやると決めたら、やるみたいな。

前川:ホンマですよね。

男性A:はい。ムニュムニュムニュムニュしないで、何かそんな感じがしました。

前川:ね。僕もこのあと4時間ぐらいかけて、10本以上動画撮りますよ。

男性A:10本も……(笑)。

前川:決断しますよ、ホントに。

男性A:はい。やるしかないですもんね。

前川:そんな感じでね、この動画は終わっていきたいと思います。

ではまた。さいなら。

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