前川:今日は対談動画を送っていきたいと思うんですけども、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
大上:はい。メソッドに入って2年経つんですけど、名前が大上剛史と言います。神奈川県で治療院をやってます。今は週三営業でやってます。28歳です。
前川:若いですね。まだそんな歳なんですね。
大上:実は20代…(笑)。
前川:へぇ~、めっちゃいいですね。
現状、大上先生、大体売上ってどれぐらいを推移されているんですか?
大上:週三営業で今は平均的に170万~200万、調子いいと200万ちょっと超える。
前川:週三なんですね。
大上:週三です。
前川:それでそんだけいくんですね。
大上:いかせています。
塾に入る前の状況は?
前川:集客もしっかりバンバンできてて、リピートもバンバン増えてるからだと思うんですけど、実際この塾に入る前の状況ってどんな状況だったんですか?
大上:塾に入る前は最高売上が8万円で、平均が3万円。ほぼ31日やってて患者さんが来ない状況で、ただ支払いが40万50万ぐらいあってっていうのを8ヶ月か9ヶ月繰り返してて、朝から夜までずっと泣いてた日もありました。
前川:いや、泣きますよね、そりゃね。
大上:いや、泣きますね、本気の泣きですね。
前川:でも、そんな状況の中で、なぜ僕のことを見つけてくれたんですか?どういう経緯で見つけてくれたんですか?
大上:多分、他の生徒さんとか他の方もそうだと思うんですけど、何か売上上げたいなとは心の中にあるんですけど、ただ、何をやっていいか、わかんないを通り過ぎて、誰かとにかく上げてくれみたいな、もうホントに他人にすがるようになってくるんですよね。
大上:そうしたら色んな情報を発信してる、例えば某塾だったり某塾だったり、色々ありますけど、そういうのを漁るんですよね。
前川:はいはい。
大上:ノウハウを得たけど上手く使えないってなってて、何か多分色んな人の動画でも言ってますけど、気付いたら前川先生だけを見てて、気付いたらあのシンガポールの蟹を食べてました。
前川:あんま美味しくなかったですよね。
大上:辛かっただけですよね。
どんな風に今の状況になったのか
前川:そうなんですね。でもその時に売上一桁台にも関わらず、自分の売上よりも高い金額を払って僕の塾に入っていただいたと思うんですけど、入ってからどんな流れで今の状況までいったんですか?時系列というか。
大上:入った初月で32万とかいったんですよ。
前川:めっちゃ上がった感じしますね、それやったらね。
大上:いや、もう億万長者の気分になって。
前川:(笑)。
大上:2ヶ月目ぐらいで60万ぐらいに上がって、3ヶ月目か4ヶ月目ぐらいの時に目標にしてた120万いって、そこから一回下がったんですよ、確か50万ぐらいに。
下がったのがきっかけで、何で下がったかっていうのを考えれる環境でもあったんで、そこから修正できたんで、悪くない数字は続くようになってきました。
前川:一桁の時から今は200万っていう部分で、色んなことがあったと思うんですけど、その中でこの時は正直、今だから言えるけどめっちゃ辛かった、苦しかったっていう時期ありますか?
大上:あります。朝の5時とかから夜の10時くらいまで一回も休みなくチラシを5000枚配ってました。
前川:めっちゃ凄いですね、それ。
大上:はい。何かヤバかったですね、ホントに。真冬だったんですけど、若干雪降ってるぐらいで、あれもうやりたくないですね。
前川:やりたくないですよね。まあでも、それをやるしかなかった訳ですもんね?
大上:そうですね。それやるしかなかったですね。
前川:でも実際、今はそういったことしてないでしょう?
大上:今はそういった行動ではないんですけど、そういった気持にならないように頑張ってます。
一番のノウハウとは?
前川:なるほどですね。大上先生、色んな施策を試してこられたと思うんですね。
色々上手くいっている施策をたくさん持たれてると思うんですけども、その中でも何か、今この映像見てくれている人に対して、「こういうノウハウあるよ」みたいな、喋れるものがあればちょっとノウハウを教えてもらえたらと思うんですけど、何かありますか?
大上:もうこれはホントに僕答え出てて、色んなノウハウあると思うんですけど、一番のノウハウってやっぱり、そのノウハウを継続できるかだと思います。
もうホントに継続できるかが全てだと思ってます。
例えばですけど、折込チラシのABテストとかあると思うんですけど、エリアのAに入れて反応なくて、Bに入れて反応なくて、「ああこのチラシよくないんだ」って、一週目で辞めちゃう人っているじゃないですか。
ただ1ヶ月毎週同じ様に繰り返したら、データが取れるかもしれないじゃないですか。そういう感じで、試してダメだったら、何でダメだったかを考えずに、もう「すぐ次、すぐ次」っていう風に継続できていないんですね。
一つのことも、何でダメだったかの仮説を立てながら、継続っていうのをどれでもやっていくと、多分ホントにそれが一番のノウハウだと思いますね。
前川:深いですね。大上先生何かYouTubeとかもやり出して、1本の動画に7時間とかかけてやってる時があった訳じゃないですか。
大上:やってました、やってました。
前川:でも、それずっと継続されてる訳じゃないですか。
大上:ずっとやってましたね、それは。
前川:実際どうなんですか?YouTubeってやったら、結果出るもんですか?
みんな途中でやめていくじゃないですか。
大上:YouTubeで結果が出始めたのは、ホントに1年経ったぐらい。
そこまでただ継続できたんで、最近はYouTubeからも集客できたりとか、YouTubeから何かに繋がったりとか、そういう所になっています。
前川:なるほどですね。YouTubeにおいて継続っていう部分が答えだと思うんですけど、今からする人に対して、「こういうことを気をつけてやったら、最初いいですよ」ってこと、何かありますか?
大上:YouTubeだと集客できる動画の出し方とかがあるので、そういうのをしっかり分析して出していく。
まだそこのノウハウがわからない場合は、まずは動画を投稿する。
で、その投稿の質を上げていくっていうのを突き詰めてやっていくといいと思います。なので特殊なことは特にしてないです。
前川:なるほどですね。やっぱり先ほど言われた仮説を立ててやり続けるっていうのが答えですよね?
大上:そうですね。
塾に参加してよかった点は?
前川:実際、塾に参加してみてよかった点って何かありますか?
大上:よかった点は、経営を楽しんでできることだと思います。
入った当初は「数字数字数字」ってなってて、それは今ももちろんなんですけど、ただ、数字を出した時に、何のために数字を出すのかっていうのが、多分1人でやってると理解できなかったと思うんですけど、そのメソッドに入ると色んな先生だったり、グループがあるので、やっぱり楽しいんですよね、上げたときも。
そういうワクワク、楽しく経営ができるっていう所は凄く強みだと思います。
前川:そうですね。大上先生は神奈川から大阪まで来て、帰りの新幹線でずっと何かやってたんですよね、みんなで。
大上:そうですね、みんなでやってましたね。
前川:凄いことですよね。普通、移動を嫌がるのに、「移動がいいです」みたいなことを言ってましたもんね。
大上:いや、もう移動がある意味メソッドの…。
前川:(笑)。最後に、大上先生自身はまだまだ上を目指されていると思うんですけど、今後どういった展開を目指されているんですか?
大上:今年は2店舗目出そうっていうのがまず1つと、あとはYouTube以外もですけど、「これからまだ、しっかり売上を上げていきたい」とか、「上がってるけど悩みがある」とか、そういった人に向けてのグループというか、お手伝いというか、そういうこともやっていけたらなって思って。
前川:なるほどですね。大上先生のそういった情報っていうのは、フェイスブックで「大上剛史」って調べたら出てきますか?
大上:そうですね、フェイスブックでも色々な発信をしてるので。
前川:今の大上先生のストーリーを聞いて、「ああ俺もそうなりたいわ」って人は、一度大上先生をチェックしてもらったら、凄いヒントがあるかもしれないので、是非是非調べてもらえたらと思います。
大上:またメソッドに、話しに行きます。
前川:あっ是非!ホントに是非来てください!
そんな感じで、今日は突然お願いしたにも関わらず、受けていただいてありがとうございました!
大上:ありがとうございます。
前川:じゃあまたお会いしましょう!
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