前川:はい、では今日は対談動画を送っていきたいと思うんですけど、簡単に自己紹介をお願いします。
多田:はい。北海道札幌市で開業してる「多田」と申します。よろしくお願いします。
前川:お願いします。多田さん、今何歳ですか?
多田:もうすぐ33歳です。
前川:開業はどれくらいになりますか?
多田:開業して2年ぐらいになります。
前川:2年ぐらいですね。なるほど。
札幌ということで、今マイナス何度とかですか?
多田:マイナス10度前後ですね。この間、うちの院の水道が凍結してちょっと大変でした。
現在の治療院の状況は?
前川:大阪の僕からしたら考えられない状況だと思うんですけども。
気温だけではなくて、現在の治療院の状況はどんな状況ですか?
多田:先月は売上170万円ぐらいいきまして、今月200万円は初めていきそうな感じなんですよね。
前川:ということは、100万円以上は安定的に出てる感じですか?
多田:最近出てます。
前川:すごいですね。数ヶ月そんな感じですもんね。
多田:そうなんです。
前川:すげえ。2年で200万円いきそうな感じというところだと思うんですけども。
今そんな状況かもしれないけど、メソッドに入ってもらう時、入塾する時ってどんな状況だったんですか?
入塾する前はどんな状況だったか?入塾のきっかけは?
多田:入塾する時は、月の売上が2万円前後みたいな、本当にそんな感じでしたね。
前川:でも、どん底というか、ボロボロなわけじゃないですか。
多田:はい、そうです。
前川:その中でなぜ入塾を決められたんですか?
多田:その当時は、メソッドに入る前に、前川先生といろいろコンタクトを取らせていただいてたんですよね、LINEの方で。
前川:はい。
多田:で、セミナーに参加させてもらったりとかしてて、お願いするのは前川先生にしようと思ってたんです。
前川:はい。
多田:ただ、もうちょっと自分の力で30万円ぐらい上げてからとかって思ってたんですよね、当時は。
でも、実の父親といろいろありまして。
「うまくいかないよ」だったりとか、全然専門が違うんですけどいろいろ言われまして、感情的に怒りがものすごい湧いてきたんです。
で、「このエネルギーを踏み出すメソッドに頼む力に変えるしかない」と当時思ったんですよ。
「これ、今やるしかないな」と思って。
で、思い切って「お願いします」って言ったんです。
前川:そういう経緯があったんですね。
多田:そうです。
前川:でも、いろんなそういうコンサルタントがいる中で、何で僕にしようって思ってくれてたんですか?
多田:開業する2年前ぐらいにYouTubeでめちゃくちゃいろんな動画見まくってて、前川先生以外にもたくさんいらっしゃったんですよね。
何でですかね。本当に不思議なんですけど、気付いたらやっぱり前川先生のばっかり見ていたりとか。
本当に、何かフィーリングですよね。よく分からないですけど、感じみたいな。
前川:男前やからかな。
多田:そうっすね(笑)。当時もうちょっと細かったですよね。
2万円から200万円にいたるまでの経緯
前川:そうですよね。で、現在そうやって2~3万円のところからスタートされて、200万円っていう部分までいかれているわけですけども、ここに至るまでの数字の経緯ってどんな感じですか?
すぐバンッて上がったのか、それとも全然だったのか。
やっぱり見てる人はそこが気になると思うんですけど。
多田:全然上がらなかったんですよね。
入らせてもらってからも、最初20万円前後を停滞しまして、良くても40万円とか、そういう感じでした。
その状態が1年ちょっと続きました。
前川:それは結構な地獄の時ですよね。
多田:一番つらかったです。
前川:そこを切り替わったきっかけってあるんですか?
脱出のきっかけとして、何か具体策とかあったんですかね。
多田:そうですね。間違いなく言えるのは、そのタイミングでメソッドの方たちに助けていただいたのは、間違いないです。
前川:1回病んで危なかったですもんね。
多田:やばかったですね、本当に。めちゃくちゃ病んでたんです。
何か本当にもうろうとしながら、永遠とポスティングしてるような状態でした。
前川:もう無になって……。
多田:そうそう、そうなんです。
前川:塾生にどういった感じでフォローしてもらって、復活できたって感じですか?
多田:それこそZoomとかで悩みを聞いてもらったりとか、ずっと話聞いてもらったり。あとメンタルのケアをしてもらったりとか。
前川:ありましたよね、メンタルケアのあの先生。
多田:そうなんです。お忙しい中で、夜中で時間つくってもらって、本当に助かりました。
前川:仲間に打ち明けるっていうのは、やっぱり結構救われるものですか?
多田:救われます。全然違うと思います。
前川:そこで気分が持ち直してきて、実際アクションも変わっていったと思うんですけど。
どういったことをしだして、売上って上がっていきました?
多田:具体的に何がうまくいってたかっていうと、決定打になったのはやっぱりホームページなんです。
本当にそこを徹底して、今のホームページの状況何が悪いのかとか、メソッドの方たちにアドバイスいただいて、そこから修正、修正を繰り返していって、反応が出てきて、今売上がかなり上がってるっていう状態なんです。
前川:でも、多くの方が「ホームページに力を入れないといけないし、入れたらいい」っていうのは分かってると思うんですけど、なかなかやらないわけじゃないですか。
多田:はい。
前川:多田さんもそうだったのかもしれないですけど、その人たちってなぜなかなかやらないんですかね。
多田:まず1つあるのは、例えばちょっとPPC広告掛けてみて、そんなにすぐうまくいくわけないじゃないですか。で、すぐ諦めちゃったりとかっていうのはあると思います。
前川:なるほど。
多田:やってみて、「あ、やっぱりダメだった」みたいな。
あと、これは僕の場合はなんですけど、当時メソッドに入っていたにもかかわらず、ろくに相談もしないで、某ポータルサイト集客の営業が来たんですよ、当時。
思い返してみたら、よく考えてるなって思ったんですけど、そのポータルサイトの人がまずお客さまとして来たんです。で、施術して話聞いていったら「そういう仕事してる」って言われて、後に営業としてまた来てっていう手順を踏まれて、頼んじゃったんです。
僕の使い方が悪かったっていうのもあるとは思うんですが、ほぼマイナスです。月5万5,000円のマイナスだったんです。
ほぼプラスになってないので、それもあって、なかなか思い切ってPPC広告に掛けれなかったっていうのは実はあって。
前川:そうなんですね。
多田:僕の場合は、ひたすらポスティング地獄でした。
前川:そっか。じゃあやっぱあれですよね。それだったら1人で考え込まないのが大事ですね。
多田:そうなんです。そこで「こういった案件あったんですけどどうですか?」って、せっかくメソッドに入ってるのに、質問を躊躇(ちゅうちょ)しちゃったりするじゃないですか。
みんなもそうなんですけど。それではまっちゃったわけです。
前川:なるほど。悲しいですね。
多田:はい。
メソッドに入ってよかったこと
前川:実際にいろんなことがあった中で、結果として多田さんから見て、「メソッドに入って良かったな」っていうところってどんなところがありますか?
多田:そうですね。実はFacebook内で質問した時に、本当に皆さんいろいろ教えてくださるんですけど、その時に自分が質問した内容で返ってきた内容は、全部スクリーンショットで撮っているんです。
前川:めっちゃまめですね。
多田:はい。そういうのを最近また見返してまして。
特に売上上げられてる先生方ってめちゃくちゃ優しくて、すごい的確な答えが何人からも返ってくるんです。
ちょっと勇気出して質問したら、たくさん優しい答えが返ってくる。
僕はそれが一番良いんじゃないかなって思ってます。
前川:なるほど。人の優しさに触れられる感じですね。
多田:本当にそうです。皆さん本当に優しいんです。
前川:でもそうですね、売上上げていく人ほど優しかったりしますよね。
多田:それはあると思います。当たり前ですけど、入った当時って売上低いじゃないですか。
前川:はい。
多田:売上高い人たちとか、前川先生はもちろんそうなんですけど、ものすごい遠い存在に見えるんです。
でも実際勇気出して、近づいて質問とかしてみると、全然優しく皆さん答えてくれますので、本当に人の温かさに感謝です。
前川:そうやって遠い存在だと思ってても、懇親会とか行ったら、みんな一番できてない人っぽいですもんね(笑)。
多田:そうですね。
前川:騒ぐだけ騒いでるみたいな。
最後に、多田さん今200万円いって、2年後に200万円ってなかなかいいペースだと思うんですけども、今後多田さんは「こういったことをしていきたいな」みたいな、何か目標ってあるんですか?
今後はどうしていきたいか
多田:開業した時の、まず「売上を上げてお金を持ちたい」っていう目標はとりあえず達成できて、それはずっと維持していく予定ではあるんですけど。
今まで、プライベートの部分って本当に置き去りにしてきて、仕事しかしてこなかったんで、今後結婚だったりとか……。
前川:いいですね!
多田:そうですね。もうちょっとプライベートの部分を充実させて、そちらの方の幸せも勝ち取っていきたいなというふうに思ってます。
前川:いいですね!多田さん、何やかんや地下アイドルとかと結婚しそうですね。
多田:地下アイドルと結婚したいですね。
前川:そっちの方も何かいい話があったときには、ぜひ教えてもらえたらと思います。
多田:分かりました。報告します。
前川:すみません。今日は貴重な時間をいただいてありがとうございました。
多田:こちらこそありがとうございます。
前川:はい。じゃあ、そんな感じで終わっていきたいと思います。
ありがとうございました。
多田:ありがとうございました。
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