前川:では今日は対談を送っていきたいと思うんですけども、先生、自己紹介をお願いしてもいいですか?
中島:はい。東京都練馬区で整体院をしております中島(なかしま)と申します。
前川:よろしくお願いします。
中島:お願いいたします。
前川:先生、今、おいくつなんですか?
中島:実は昨日、52になりました。
前川:ああ、おめでとうございます!
中島:ありがとうございます(笑)。
前川:見えないですね、若いですね、パワフルですもんね、いつもね。
中島:ありがとうございます。
前川:開業してどれぐらいになられますか?
中島:ちょうど先月で丸2年になりました。
前川:あ、開業してまだ2年なんですね。なるほどですね、オッケー分かりました。
塾に参加する前と今でどういった変化があったか
前川:ちょっと、いろいろとこれまでのことをお伺いしていきたいなと思うんですけども。
塾に参加する前と塾に参加されての今、どういった変化がありました?
中島:まず売上でいったら、10月、秋ぐらいは何とか80万円台までいってたんですけど、それまでが全然、30万とか40万とか50万円とかうろうろしてたので、全然、ダメな感じではありました。
前川:ああ。それが今、どれぐらいまで上がりました?
先月、何か「最高が出た」みたいな話だったと思うんですけど。
中島:そうですね。先月は最高売上で123万。
前川:おお、100越えは初ですか?
中島:初めてです。
前川:わあ、おめでとうございます。
中島:ありがとうございます。
具体的にどんな行動をしたか
前川:おめでたいこと続きの中島さんでございますけども、実際その100万手前から、今こうやって120万、3〜4ヶ月でいかれたわけですけども、具体的にどんな行動をされました?
中島:やっぱり今まで動いてないっていうのがあったんで、自分では動いてたつもりだったんですけど、塾に入ってほかの先生の刺激を受けるっていうことで、今までの行動量がまず変わったっていうのはありますね 。
前川:基準値が変わってきた感じですね、そんなら。
中島:そうですね、はい。
前川:その基準値を変えるきっかけとなった、「ほかの先生がやってるな」とか知った、その何か、ピピピってきた瞬間とかってありました?
「あ、俺やらな、やばいわ」って感じた瞬間ってあったんですか?
中島:特にこれっていうのはないんですけど、やっぱりいろいろな先生に会わせていただいて、徐々に何かそういう気持ちが固まってきたっていう感じだと思うんですけど。
前川:ふうん、なるほどですね。
実際に中島さんの中で、「特に俺はこのところの動きが変わったよ」っていうの何かあります?
中島:まず、単純な話ですけど仕事の時間を増やしました。
前川:すると、以前はどのぐらいだったんですか? 仕事の時間。
中島:例えば、朝来て、夜も8時9時までやるっていう普通の生活だったんですけど、日付変わるぐらいまでは何かしらやるような形で行動量っていうのを増やしてます。
前川:すごいっすね。
でも、働く時間を増やすっていうのは1つだと思うんですけど、増えてもやるべきことが分からなければ結局何も起こらないじゃないですか。
今、中島さん、やるべきことが見えているか、見えてないのか?
見えてるのであれば、どんなことを具体的にされてるのか教えてもらっていいですか?
中島:あ、そうですね。
まず、今、塾で毎日、成果って報告してるんですけど、それによって次にやるべきことっていうのが明確になってるので、本当に時間割じゃないですけど次の日はこれとこれとこの時間にやるっていうのは……。
もちろん時間かかったりしてできないこともあるんですけど、それを前の日に明確にできるようになって、こなすタスクっていうんですかね、それが増えた感じはしてるかなと思います 。
前川:なるほどすね。
今は何をしたらいいかとか、そういういう悩みはあんまりない感じですか?
やるべきことは、どんどん出てくる感じですか?
中島:そうですね、アイデアは、もう、たくさん出てくる……。
前川:なるほど。ほんとあとは実践するだけって感じですね。
中島:そうですね、はい。
新しいことに挑戦することにあたり、抵抗や不安は?
前川:そうやって動けるようになってきたわけですけども、今までよりも動きの量が増えてるわけじゃないですか。
きっと新しいことにも挑戦もされてると思うんですけど、それをするにあたり、何か抵抗とか不安なんていうのはなかったですか?
中島:それは正直なかったですね。
さっきの年齢の話じゃないですけど、多分、塾に入っているメソッドの皆さんより僕は年上になってるので、時間がやっぱりないじゃないですか。
あんまりゆっくりはしてられないなっていうのがあって、気持ちだけ動いてるっていう感じですね
前川:なるほどですね。「ちんたら悩んでる暇はない」って感じですね。
中島:本当に「やるしかない」っていうことしか……その気持ちだけでやってますね。
前川:それが本当に行動として現れてるかなと思うんですけど、大阪にも来られて、東京にも来られてって、毎月2回ね、講座に参加されてるんですけど、それは参加される前から決めてたことなんですか?
「2つ行くぜ」みたいなことは。
中島:2つ出てもいいよっていうお話を伺った時に決めました。
前川:わあ、すごい!もう、かれこれ4ヶ月ぐらいそれを続けられてますもんね。
参加を決めたときのこと
前川:実際その講座に、今、来ていただいてるわけなんですけども、中島さんも説明会を受けていただいて参加を決められたと思うんですけど。
参加を決めるときって「よし行くぞ!」って決めた瞬間があると思うんですけど、まず不安だったのかどうか、今のこの状況っていうのはイメージできたのかどうか。
中島:そうですね、説明会を受ける時点では、イメージはある程度できてました。
前川:その時は、説明会に来た時はもう入るのを決めてたんですか、ご自身の中で。
中島:ほぼ、決めてました。
前川:あ、そうなんですね。
中島:もともと前川先生を知ってから、YouTubeとか見させていただいて、あとLINE も登録させてもらって、言葉をくれるじゃないですか。
それで、1回講座の案内があったんですよね、4月か5月に。
その時も説明会をZoomで受けて、その時も入ろうって思ったんですけれども、やっぱりお金のことがあったので、正直、その時は「辞めます」って形にしたんですよね。
それからもずっと継続してYouTubeとかは拝見させていただいて、そんなことでありがたく徐々に売上が上がってきたって状況で、今回のハイブリッドメソッドの案内がきたので、タイミングだなって。
「入るって決めないと、もう多分チャンスもないかな」と思って、今回の塾の案内が来た時点で決めてました。
実際に参加してみて
前川:なるほどですね。中村さん、今、言われたように年齢も52歳を迎えられたということで、いろんな空間とか環境とかも見てこられたりとかしてると思うんですけど、今動画見てる人って、「ハイブリッドって実際どんなことやってて、どんな雰囲気でやってんねん」っていう部分が結構気になる部分かと思うんですけど。
実際、大阪、東京と参加されててどうですか? こう雰囲気って。
中島:やっぱり正直、違いますね、大阪と東京は雰囲気が。
前川:どう違います?どんな感じですか? 中島さん流で説明すると。
中島:うーん、やっぱり大阪はワイワイ、人数が多いこともあるんですけど和気あいあいという雰囲気があると思いますけど、東京は人数もありますが少数精鋭じゃないですけど落ち着いてますよね。
前川:なるほどすね。それぞれ、学びって違いますか?
中島:あ、違います! 例えば、前川先生、「東京と大阪で同じことをしゃべってる」っておっしゃってますけど、同じことを言ってても受け取る人が違うのでディスカッションとかする際も出てくる意見も当然違うし、ということで違う学びになってるので。
前川:実際、中島さん、塾に入られて基準値が変わったということですけども、それ以外にも講座に入られて、今までとどんな点がご自身の中で大きく変わったと思いますか?
中島:まず、お金のブロックじゃないですけど、そういったものが変わりましたね。
前川:ふうん。というと、どういう部分で感じられていますか?それを。
中島:単価が以前は6,600円でやってたんですけど、やっぱり皆さん、もっと高い8,000円台だったり1万円とかでやってる方がいらっしゃるので、「そういう設定でも全然いけるんだな」っていうのは、全然以前はそういうの思ってなかったんですね。
それこそ、昔いたとこなんかは5,000円でやってたので、自分が開業した時に6,000円プラス税で6,600円にするのも最初抵抗あったくらいなので、でも、「そうやらないと基準が変わらないのかな」と思って、前川先生にも言っていただいたので、パッといきなり変えたんですけど。
前川:すごい! なんか新しいことに挑戦するっていうのが早くなったかもしれないですね?
中島:確かに行動は早くなりました。
もともと、ネガティブじゃないですけど優柔不断なところももともとあったんですよね。
だからこそ、この年までこんな状況だったんですけど、ちょっと気持ちを切り替えてじゃないですが、早く行動するっていうのはちょっと変わってきたかなと思いますね。
前川:素晴らしいですね。
中島:ありがとうございます。
昔の自分にアドバイスするとしたら
前川:最後にですね、昔のご自身にアドバイスをするとしたら、どんな言葉をかけられますか?
中島:もう本当に「早く動け!」っていうことだけですね。
前川:それ、切実ですよね、ほんとね。
中島:ほんとに、そうなんです。動かないとやっぱり何も変わらないし、踏みとどまってた自分がいたから今までのその自分の結果だったので、「未来を変えるには、やっぱり動くしかない」っていう思いを伝えたいですかね。
前川:なるほどですね。ここ重いですね。
中島:はい。まさにそこだけです。
前川:そうしたら、中島さん、今120万っていうことですけども、メソッドが1年間、期間があるんですけど、この1年でどこまで目指されますか?
中島:最終的には最高としては200万円出したいです。
もちろん、波はあると思うんですけど、コンスタントに150前後は上げられるようにはしていきたいと思ってます。
前川:その数字になって、中島さんはどんな人生を歩みたいとかってあるんですか?
中島:これ変な話ですけど、老後資金です。
前川:なるほどですね。
中島:老後資金が全然ないので、そういった意味で「ためなきゃな」みたいな。
前川:なるほど、めっちゃ重要ですよね、でもね。
中島:すみません、つまらない話で。
前川:いえいえ、全然全然、それはほんと重要な部分だと思うので、ほんとね、コンスタントにいけるようになったら資産運用とかも一緒に勉強しましょう!
中島:ああ、そうですね。ぜひぜひお願いします。
前川:それができるように今後も頑張っていきたいと思うので、今日はほんとにありがとうございました。
中島:ありがとうございます。
前川:では、皆さんも、また会いましょう!さようなら。
中島:はい、ありがとうございます。
前川:ありがとうございます。
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