インスタ集客でやるべきタグ選定

マインドセット

 

森田:そうしたら、今回の動画はですね、「インスタ集客でどういうタグを付けていくか」っていう、ちょっとインタビュー形式で聞いていこうかなと思います。

 

前川:なるほどっすね。タグを付けるの難しいんすよね、正直ね。

 

森田:難しいですよね。「最低限これぐらいは考えていかなあかんで」っていうところですよね、何かあればと思うんですね。

 

参考にするのが一番いい

前川:僕自身思うんすけど、考えない方がいいんちゃうかなと思ってて。
もううまくいってる人、フォロワーさん多い人とか見つけて、まねしたらいいんちゃうかなと思うんですよね。

 

森田:その人のタグが。

 

前川:そうそうそうそうそう。盗むのが一番早いと思うんすよ。

 

森田:早いですよね。

 

前川:自分らの頭でできてるんやったら、もうできてるし。

 

森田:そうですね。

 

前川:うん、それが手っ取り早いと思うなあ。

 

森田:でも、分からないから悩んでるっていうわけですしね。
だったら、分かってる人の……。

 

前川:そうそう、参考にするのが一番いいっすよね。

 

森田:タグって見えますもんね。

 

前川:うん、だからまだやりたてなんやったらね、2,000~3,000フォロワーの人たち見つけて、同じまたライバルの人見つけて、そのタグ何使ってんのかなってのを見て、やるのが一番いいと思いますよね。

 

森田:うーん、やっぱり多すぎるとちょっとあれですか?
例えば、10万人フォロワーの人とか。

 

前川:ちょっと違うんじゃないかな。
そこまでいくともう何かメジャーリーガーと草野球ぐらい違うんじゃないすか?

 

森田:要は有名どころの……件数が多いタグを有名な人とか母数の多い人たちは作ってるから、僕らでやっても再現性はないみたいな。

 

前川:メジャーリーグでその人たちは戦えるけど、僕らが行っても相手にされないわけじゃないすか。

 

森田:なるほど。

 

前川:僕らでもちょっと狙えるようなところ。

 

森田:ポイントとしては、だから2,000~3,000人。

 

前川:やり始めだったら2,000~3,000人ぐらいから、いったらいいと思いますね。

 

森田:その人たちのタグを狙うっていう感じ。

その人たちの過去の投稿でまたタグを見たりとか、現在の投稿でタグを見たりとかっていうのってどうですか?

 

前川:いや、いいと思いますけどね。

 

森田:なんか共通して、例えばずっと入ってる……。

 

前川:そうですね、入ってるやつとかね。

 

参考にしてる人のフォロワーの人をフォローする

前川:もっと言うと、めっちゃ言いますけど、その2,000~3,000フォロワーの人たちをフォローしてる人たちに、自分がフォローしたら一番、話早いですけどね。

 

森田:なるほど。

 

前川:同じ属性で。

 

森田:確かに。だから、タグでいくっていうよりも、ちょっと話の趣旨と外れるかもしれないんですけど、でも多分、インスタに興味あって見られてる方たちって、それぐらいするんやったら、その2,000人フォロワーおる人のフォロワーにフォローしにいくっていう。

 

前川:早いっすよね。そうですね。

また、インスタを地域ビジネスでやろうと思ったら、結構しんどいと思うんですよね。
自分の商圏の人たちを集めないといけないわけじゃないですか。

そうなったら、もうタグとかってほんとに自分の地域の人たちがよく付けるタグとかでやっていかないといけなくなるんですけど。

難しいと思うんでね、そうなってきたら。

 

森田:確かに、タグってどんなアルゴリズムかも理解しないといけないし、理解したところで、そのあれで流入してくるかどうかっていうのは、待ちやと思うんですよ。

でも、自分でフォローしにいくっていうのは攻めだと思うんですよ。

 

前川:攻めなんですね。

 

森田:だから、そこの違いで言われたんかなって今思ったんですけど、実際どうですか?

 

前川:いや、でもそうですね。やっぱり最初はもう攻めでやった方が早いんですよね、全部が。

もう何もかもが、やっぱ攻めが早いじゃないすか。

集客するのも攻めが早いわけでしょ? 攻めでやるべきだと思うんですよね。

ほんとになんかこう商圏外して、なんか大きな、大きなっていうか、商圏外すビジネスするんだったら、それでも攻めでした方がいいですよね?

 

森田:そうですよね。

 

地域ビジネスでインスタ集客はどうなのか?

森田:地域ビジネスでインスタ集客っていうのは、そもそもどうなんですか?

 

前川:いや、僕はあんま勧めないっすね。

 

森田:それは何でですか?

 

前川:うーん、地域の人とつながるのが難しいじゃないすか?

 

森田:ああ、確かに。

 

前川:あとはやっぱり、絡めるんだったらまだいけると思うんすよね。

インスタとブログを絡めるとか、インスタとブログが多いかな。

 

森田:そういうことですね。

そもそものタグ設定という感じのタイトルで、抜き打ちで動画撮ってるんでこんな感じになってるんですけど。

 

前川:はいはい、はいはい。

 

森田:そもそものところを知るのも、視聴者さんにとって勉強になると思うので。

 

前川:そうですね。あとはやっぱインスタするのに対して、治療家さんがインスタするときに僕思うんすけど、やっぱインスタが当たる「売り」ってあると思うんですよね。

「トレーニング」とか「美容」とかこういったのは、あと「産後」とか、そういったのは結構当たってるけど、「腰痛」とか「膝痛」当たってないんですよね、そこまで。

 

森田:だから、簡単に言うと「女性向け」みたいな。

 

前川:そうそう、そうそう、そうそう。

 

森田:どっちかってと女性ですよね。

 

前川:うん。大体、僕がアドバイスでうまくいってんのはやっぱり女性ですもんね。

全部女性受けするもんだから。

 

森田:例えば、それこそ美容とかですか?

 

前川:いや、ボディメイクとかね。
女性向けのボディメイクとかやったら、4ヶ月目200万ぐらいいったんで、売り上げが。

そっから集客バンバンきて。

 

森田:そうか。そもそもが、だから多分、治療家さん当然、男性が多いチャンネルなので、やるってなっても……。

 

前川:女性受けせなあかんじゃないですか。

 

森田:すべてにおいてそうですね。だから、産後の先生とかもね。

 

前川:そうじゃないですか。

このインスタも、いろいろ話伸びて、どんどんタグから変わっていってますけども、集客成功してる人って、投稿でコツコツやって成功してる人もいたら、投稿を広告かけて、こっちから地域にアプローチして見せて集客してる人もいるんですよね。

タグとかにこだわらなくていいと思うんすよね。

どういう使い方をしたいのか。

 

森田:ああ、なるほど。

 

前川:集客したいんだったら投稿をして、それを広告かけて攻めていけよ、みたいな感じで僕は思うんですよ。

 

森田:そっちの方が早いですよね。

 

前川:早いんですよ。集客じゃなくて、なんか自分のことを発信したいんだったら、まあしたらいいけど、みたいな感じですけど。
そんな余裕あんのかなと思いますし。

 

森田:確かに。限界ってありますよね?

 

前川:あるっすよ。結局、無料もやっぱりちゃんとしないと勝てないので、ノウハウに投資をしないといけないですし。

 

森田:難しいとこですね。

 

前川:難しいとこですね。

 

森田:「タグ設定」という動画ですが、そこまでそういうふうに考えるっていうよりは、今お話ししたみたいな感じで、「女性受けするネタなんですか?」っていうところで。

これ結構、話それてますけど、すごくいい話じゃないですかね?

 

前川:重要ですよね、これ。

 

森田:はい。誰向けの、女性向けのものになってるのかとか、自分から攻めてった方が早いでとか、余裕あるやったら広告かけた方が早いでっていうのは当たり前の話ですね。

 

前川:当たり前の話ですね。全部一緒なんですよ、基本はね。

最後、ちょっとタグの話をするとしたら、15個ぐらいにして、10個ぐらいは3,000から5,000ぐらいの投稿件数のタグにしといて、残り5件ぐらいはちょっと大きい1万とかにしといたらいいなっていうのはあるんですけど。

それもいろいろありますからね。そういうふうにしたらいいっていうのと、もう5個ぐらいやって全部、同じようなテーマでタグを組んだ方がいいって人もいますし。

結局これはどうでも、待ちだったらそうなわけで。

 

森田:確かに。

 

前川:攻めだったらそんなん無効化できるわけじゃないですか。

 

森田:関係ないですもんね。

 

前川:僕たちは無効化してやっていくことが大事かなと思いますけどね。

 

森田:はい、分かりました。ほんまにもう繰り返しですけど、なんかいい話やったなと。

 

前川:深いですね。

 

森田:はい。なんか、それたけどもいいとこにそれてるみたいな感じで話聞かしてもらいました。

 

前川:はいはいはいはい。そうですね。オッケーです。

 

森田:ということで、じゃあ今回のこのタグの話をしたのかしてないのか……

まあ最終チョロッと数字が出ましたけど、15個ぐらい。

 

前川:うんうん。してますね、最後だけ。

 

森田:このタイミングで(笑)。

はい。今回の動画はこれで以上になります。

 

前川:さよなら。

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