100万越えと200万越え治療家の圧倒的な差は○○にある!

対談

前川:今日は、対談動画を送っていきたいんですけども、自己紹介をお願いしていいですか?

 

玉井:はい。千葉県成田市で整体院をしています、玉井です。
よろしくお願いします。

 

前川:よろしくお願いします。
玉井先生、何度か登場していただいてるんですけども、今回また最高売上を更新されたってことなので、いろいろお話をお伺いしたいんですけども。
まず結果として、売上どのぐらいまでいかれましたか?

 

玉井:結果は、先月が214です。

 

前川:おお!ついに200万超えてきたわけですね。

 

玉井:超えました、やっと。

 

前川:200万超えた時の、新規の数とかってどれぐらいになってたんですか?

 

玉井:200万超えた時の新規は、20名ですね。

 

前川:おお、すごい。でも20人来てるんですね。

 

玉井:じゃないです。13です。間違えました。

 

前川:全然違いますやんか。

 

玉井:はい。

 

 

 

新規集客で意識していること

前川:全然大丈夫ですけども。どうやって新規集客を考えて、まずやってるのかっていう部分を、ちょっと細かく教えていただきたいなと思うんですけども。

 

玉井:新規集客で意識してるのは、まず認知を意識してます。
場所がやっぱりアパートの1室なので、結構怪しまれることが多いので。

まずは知ってもらって、そこからチラシだったり、ホームページだったり、YouTube、Facebook、LINEだったりとか、いろんな媒体をミックスさせて、どんどん認知してもらえるように、意識してやってます。

 

前川:じゃあ、いろんな媒体を動かしてるって感じなんですか?

 

玉井:そうですね。とりあえず動かしてるって感じですね。
見てもらってっていうふうにしてます。

 

前川:見てもらうにあたって、「こういったことを意識して広告やってるよ」ってあります?

 

玉井:そうですね。まず、ホームページとかは普通にPPCとかでやってるんですけど、チラシもそうですけど。
ただSNSを使う場合は、自分をどんどん見てもらえるように、動画だったりとかをYouTubeとか貼り付けてやってますね。

 

前川:じゃあ、何で玉井さんは自分を見てもらおうと思ってるんですか?
やっぱり自分を知ってもらうことによって、何か普通に広告見られるのとは違った効果を狙ってるんですか?

 

玉井:そうですね。よく文章だけを投稿してる人を見かけるんですけど。
ただ自分がそれやっても、何も信用してもらえないかなって。
むしろこの文章を書いてるやつが、どんな顔でどんなしゃべり方するのか、どんな人なのかっていうところが一番気になるところだと思うんで。
まずそこを知ってもらうために、自分のしゃべってる姿っていうのを見てもらえるようにしてます。

 

前川:なるほど。そしたら、そのしゃべる内容とかっていうのをもちろん考えられてると思うんですけども。
それよりも「まず自分を知ってもらえ」っていう目的の方が強いですか?

 

玉井:そうですね。まずは見てもらうっていう方を意識してますね。

 

 

SNSをやり始めたころは効果を感じられた?

前川:実際今はそうやってSNSもうまく絡めて、集客が安定されてると思うんですけども。
やり始めのころって、SNSをやることによって、効果っていうのを感じられたんですか?

 

玉井:最初のころは……。それこそ、ここを開院したてのころは、最初のうちはドーンとはなかったですけど、ただホームページを見て、ブログを見て、動画を見て、それで影響があったっていうのはありましたね。

 

前川:なるほど。コツコツやり始めて、ほんとに大きな効果を感じられたのかなと思うんですけど。
大体SNSって手掛け始めてどれぐらいで「これはやり続けなあかんな。やり続けたら、めっちゃすごいこと起こりそうやな」って感じました?

 

玉井:けど、それは最初からそれを意識してたんで。
どれぐらい経ってからっていうよりも、最初からそれを狙ってやってました。

 

前川:なるほど。じゃあもう最初からやって、「あまり効果を実感できなくても、やり続けたら、これはすごいことなるぞ」っていうことでスタートされたんですね?

 

玉井:はい。

 

 

100万いく人といかない人、200万いく人といかない人の違い

前川:なるほど。実際そうやってやられて、結果出てるわけですけども、順調に200万までいったのか、それともいろいろ試行錯誤しながらいったのかっていうと、どっちですか?

 

玉井:かなり試行錯誤しました。

 

前川:そしたら、玉井さんだからこそ分かる部分があると思うんですけども、100万いく人といかない人、200万いく人といかない人って何か違いってあります?

 

玉井:100万は、ほんとに普通にやるかやらないかだと思うんですけど、200万はもう継続するかしないかかなというふうには思います。

 

前川:その100万までにやるかやらないかって、何をやるかやらないかなんですか?

 

玉井:まず、行動するかですね。

結局ホームページもチラシも、それこそYouTubeなんかも、まずやり始めないと何も意味がないので。
まず、そこはやるようにしました。

特に、ホームページなんかも1症状だけじゃなくて、自分の場合は今3症状に絞ってるんですけど、その3つの症状をGoogleもYahoo!もやってるっていう。

チラシも2パターンをずっと回してるっていうのはありますね。

 

前川:なるほど。売上上げてる多くの人がやってることをまずやるっていうのが、100万への道ってことですね?

 

玉井:はい。

 

前川:じゃあ次、200万いくまでのこの継続するっていうのは、何を継続したらそうなるんですか?

 

玉井:自分もそうなんですけど、100万いって、そこは200万いくかなって思ったら、やっぱりなかなかいけないんですよね。
で、やっぱりそこでやめちゃう方だったりとか、多分いると思うんですけど。
それと、「継続して、継続して、結果が出るまで継続する」っていうことが非常に大事だと思うんで。

自分も途中でくじけそうになったんですけど、それでも継続して売上につながったんで。
「継続の差もでかいのかな」っていうふうには思いました。

 

前川:なるほどですね。ここを継続していく中で諦めちゃうってことは、停滞する時期がくるわけじゃないですか?

 

玉井:はい。

 

前川:でも、「あ、停滞抜けたな」って感じる瞬間ってあったんですか?

 

玉井:停滞抜けたなっていう瞬間はなく、そのまま200万いきましたね。

 

前川:じゃあもう「いついくんやろ。いついくんやろ」でやってたら、いってしまったみたいな感じですか?

 

玉井:そうです。

 

前川:面白いですね、それ。

 

玉井:はい。

 

 

まだまだ上を目指す

前川:当初玉井さんは、「きっと200万いく人ってすごい人やな」っていうイメージがあったと思うんですよ。
で、いざ自分が200万いってみてどうですか? 200万いってみた治療家として。

 

玉井:「自分すごいな」と思うこともなく、ほかの塾生が400万とか1,000万以上売上げちゃってるんで。
「あれ?まだまだ自分ちっちゃいな」っていう感じですね。

 

前川:なるほど。じゃあ、当初自分が思い描いてた200万の治療家像とはまだ全然違うわけですね。

 

玉井:そうですね。もう自分がすごいなと思ったら、そこに到達してもまだまだ上がいるんで。
「まだまだいけるのかな」っていうふうにも思ってます。

 

前川:なるほど。いいですね。
実際、そうやって「まだまだ上にいけるのかな」っていう言葉が出ましたけど、まだまだ上目指されるんですか?

 

玉井:まだまだ、やっぱり目指しますね。

 

前川:それはなぜですか?
周りの治療家さんからしたら、もう200万そうやって超えてたら、「うわあ、すごいですね。いいですね」っていう感じで見られると思うんですけど、なぜ玉井さんはそうやって上を目指されるんですか?

 

玉井:まだ今の現状で満足してないっていうのもありますし。
まだ上目指せるっていう、まだまだ天井が高いんで、そこ目指せるんだったら、もうどんどん目指して、どんどん上いって。
それで、自分の可能性、どれぐらい可能性があるのか、限界までちょっといってみたいなっていうふうには思います。

 

前川:なるほど。素晴らしいですね。
もう今家賃3万5,000円の治療院ですけど、言うたら10万円の治療院でやるかもしれないですね。

 

玉井:そうですけど、まだいいかなって感じです。

 

前川:面白い。最後に、全国の1人治療家さんって、やっぱり50万前後が多いかなと思うんですけども。
そういった人たちに向けて、「こういったこと意識してチャレンジしてよね」っていうこと、何かアドバイスがあればと思うんで、最後お願いします。

 

玉井:まず、いろいろ行動しないと、結果っていうのはなかなか出てこないんで、「これだけやってればオッケー」っていうことはまずなかったです。


なので、いろんなことにチャレンジするっていう。

チラシだったり、ホームページもそうなんですけど、腰痛だけ、膝の痛みだけっていう感じで限定するんじゃなく、何が出るのか、何が反応するのかっていうのは、もうずっと可能性を探りながら、どんどんいろんなことにチャレンジしながらやっていただくと、どんどん売上がアップしていくと思うので、そこを意識していただくといいと思います。

 

前川:なるほど。今の言葉、きっと50万前後でウロウロしてる人にとって、すごい考えさせられる言葉だったと思いますので、ありがとうございます。

今日は貴重なお時間作っていただいて、ありがとうございました。

 

玉井:ありがとうございました。

 

前川:これで、終わっていきたいと思います。

 

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