【集客】お客さんが電話しないホームページの共通点【治療院 接骨院 経営】

新規集客

前川:はい。では今日はですね、集客できないホームページの共通点についてお話をしていきたいと思います。

この動画を見ていただくことによって、「こんなホームページはダメだよ」とか「こういった部分気を付けないといけないんだな」っていうのがしっかり分かってもらえるようになると思うので。

で、この動画を見て、ご自身のホームページをチェックしていただけたらなと思います。そんな感じで、早速入っていきたいなと思うんですけども。

 

 

反応のとれないHPは何が悪い?

前川:今って、やっぱり治療業界もいろんなね、マーケティングが広がって10年も経ったと思うんですよね。
恐らく10年前ぐらいからなんですよ、マーケティングがバーッて治療業界の中で広がりだしたのって。

 

森田:そんなもんなんですね。

 

前川:うん。10年経っていろんな成功事例とかが集まってきてて、きっと多くの方が「こんなホームページで反応取れてるんだ」っていうのは知ってると思うし、見てると思うんですよ。

 

森田:確かに。

 

前川:でも、自分ができてない人ってすごい多いと思うんですよね。

だからこの部分をちゃんと理解しないといけないなと思ってて。

 

森田:確かに。前川先生とかのメソッドやってって、ホームページの添削とかがきて「これはあかんところやで」みたいな、その失敗例をこの動画を見てる方はそのまま実践したら、その失敗を通らなくて済みますもんね。

 

前川:そうやっていただいたら。
多くの方は、内容を気にするんですよ。「何を書いたらいいんか」と。

もちろん内容大事なんだけども、大事だけど、内容って、もう各地域で、例えば「大阪×腰痛?」「埼玉×腰痛?」分かんない、「原宿×腰痛?」分かんないけど、それで大きい都市部で調べて出てきて、PPCで上位にされてるホームページ見たら、大体必要な内容書いてるんですよね。

それを項目リストアップしてしまって、「あっ、これはいるな、いらんな」っていうのを判断して、それを載せちゃえばいいわけですよ。

 

森田:ああ、なるほど。項目はもうパパッと「人のやつ見たら分かるやろ」と。

 

前川:パパッと、「分かるやろ」と。そこからいろいろ修正したらいいやんって話なんですよね。
でも、大事なのはそうじゃなくて、反応取れないとこはこれです。

見た目が悪いんですよ。

 

森田:見た目……。

 

 

まずは色

前川:じゃあ、「見た目が悪いって何やねん」って話になってくるんですけど、まずは色。

「じゃあどんな色が悪いの?」って言われたら、「もう分かるやろう」ってなっちゃうんですよね。
「何なん? その茶色は」みたいな。「何で治療院にそんな茶色なん?」みたいな。
「何なん? その紫は」みたいな。

 

森田:濃い、僕も今それ言おうと思いました。「濃い紫」って言おうとしました。

 

前川:何でその色?みたいな。何か夜のお店みたいな感じがあったりとかするんで、だから、色。

やっぱりね、消費者、お客さんから見たら、やっぱりイメージってあるんですよね。
「治療院ってこんな色だろうな」みたいな、こんな雰囲気っていうイメージがあるんで、あんまそっから逸脱しすぎると、ちょっと受け入れられがたいですね。

 

森田:確かに。何か「色 効果」とか調べたら、いろいろ出てきそうですよね。

 

前川:出てくる。特に女性を狙うっていうか、基本的にビジネス、「商売は女と口を狙え」でしたっけ。ユダヤの教えで……。

 

森田:女と……?

 

前川:「女性と口を狙え!」

 

森田:女性と口を狙え?

 

前川:「女性が扱うものを扱った方が商売はうまくいくよ」っていうのと、「口に入るもの扱った方がうまくいく」やったかな。

だから、女性受けする色を考えないといけないんですよ。

 

森田:ほんまや。「女と口を狙え!」

 

前川:でしょう? めっちゃ勉強しましたよ。

 

森田:ユダヤ商法に、「商品は2つしかない。それは女と口である」。

 

前川:安いもんじゃないですよ。商売の鉄則ですからね。

 

森田:(笑)。はい。

 

 

文章(字体、改行、大きさ)と写真

前川:だから色をちゃんと考える。

で、見た目なんで、色ともう1個、文章。文章の字体と、あと改行。

 

森田:改行、むっちゃ思いますわ。

 

前川:何なん? 「何でそんなつまんでんの?」みたいな。

あと、もう1個。文章でね、大きさ。

「何なん?その大、中、小」みたいな。大中小だったらまだいいですよ。
「大、大、大。中、中、中。小、小」みたいな。
「何パターンあるの? でかさ」みたいな。

 

森田:確かに。

 

前川:「もう見づらいわ」みたいなの、めっちゃ多いんですよね。
だから、同じ内容にしてても、これをやってないだけで全然違うんですよ。

あと、写真。「何でそんな暗いの?」みたいな、「何でそんな画質悪いの?」とか、「え?何で背景そんなとこで撮ってるの?」とか。

 

森田:違和感多いですよね。

 

前川:多いですよね。これが俺、すべてだと思いますよ。

 

森田:確かになあ。それ、あれですよね。文章を読む気になるようになってないってことですよね、見た目って。

 

前川:そうですそうです。

 

森田:確かに多いな。

 

 

 

感性を磨かないといけない

前川:文章が良ければ読んでもらえると思いすぎなんですよ。
違うんですよ。雰囲気がいいから読んでもらえるんですよ。
だから、どれだけものが良くても、雰囲気悪かったら見てもらえないんで。

人間だってそうじゃないですか。よくYouTubeとかでもあるじゃないですか。
めちゃめちゃださくして合コンしてたら全然相手にされないけど、トイレ休憩行って、めっちゃバシッて決めてきたら一気に相手にされるみたいな、まさにあれですよ。

皆さんはこの、何ていうか、何言ってるのかだけをまねしすぎて、それをどう表現してるかっていうのを無視してるんですよね。

だから、これをしてないところっていうのは反応が取れてないですよ。
これは何なのかっていうと、どんどん話進めていきますけども、これ、感性だと思うんですよね。

感性磨かないといけない。じゃあ「どうやって感性磨くねん」ってなったら、もうそういう雰囲気のいいいところに行って感じ取るしかないと思うんですよ。

それが分かってる人って、最初からうまくいってると思うんですよ。

それは今までのいろんな経験の中で培われたものだと思うんですけど、僕なんか、これ全くなかったからね。
牛乳屋の息子なんだから。僕の父親なんて、靴履いてるの見たことないですよ。
年がら年中サンダルですよ。はだしでサンダルみたいなね。

だから、おしゃれとか、そういう雰囲気とか全く分からない人間だったので、めちゃめちゃ苦労しましたから。

 

森田:確かに。親がそんなんやったら磨かれますもんね。

 

前川:そうですそうです。親のせいですよ、僕苦労したのは(笑)。

 

森田:(笑)。

 

前川:そう。だからめちゃめちゃホームページ見比べて、色とかもね。

それこそ、紫、僕バカにしてましたけど、僕初めて作ったチラシ、紫にしましたからね、ヘッドラインの背景。

 

森田:チラシ? チラシ、紫。へえ。

 

前川:「何でやねん」みたいな。今思ったらね、あり得ないけど、当時はそれが目立つと思ったんですよね。そう。

なので、この部分は最低限しないといけないです。
これで完成させて、そしてそこにちゃんとしたアクセスを集めていくっていうのがすごい大事になってくるんで。

 

森田:確かに。その第一印象でね。

これって何か、そのホームページとか、集客媒体で話ししてますけど、結局、来てからも一緒やなっていうふうに思って。

 

前川:そうですよね。

 

森田:文章は、要は施術スキルみたいな感じになって、で、見た目っていうのは僕らの映り、見た目とか、清潔かどうかとか、何かそういうところと通ずるなというふうに思って。
だから、文章とか施術とかばっかりベクトルいっちゃってると、どうしても見た目を度外視してしまうような。

 

前川:そうですよね。だから、僕常に思うんですけど、相手ありきなんで、相手がどう思うのか、どう感じるのかを、どんだけ考えられるかだと思うんですよね。
自分の言いたいこととか表現したいこと、もちろん大事なんだけども、優先すべきは、相手がどう思うのか。

あっ、Uber来た。終わろう。Uber来たから終わります。

 

森田:Uber来たから終わります?

 

前川:じゃあ、後で説明しときます。

 

森田:ああ、はい。今7分くらいです。

 

前川:はい、じゃあ、Uber来たので終わりにしたいなと思うんですけども、説明欄の方にですね、メルマガの登録リンク貼ってあるので、そこ登録してもらったら、いろんな集客とかリピートの特典もありますし、いろんな事例集、事例の動画とかも送ってるので、良かったら登録しというてください。

じゃあ、そんな感じで終わりたいと思います。さよなら。

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