森田:はい。今回はですね、メソッドの方お2人に、高層ホテルに来ていただいてます。
今回はですね、「3年以上関わってるメソッド生さんから見た前川雅治」と、これをちょっと、僕もなかなかないんで、こういうシチュエーションで撮ることって。
前川先生とZoomされて撮ってるっていうのは見たことあると思うんですけど、僕がなかなか目の前で生徒さん相手にというか、こういうシチュエーションないので、聞いていきたいんですよね。
まあ、しかも3年以上関わってる、1年でも2年でもない、もっと長いこと関わってますよっていう方々から見た前川先生って、どういう人間として、男として見えてるのかみたいなことを聞いていきたいと思います。
前川:おお、すごい楽しみ。
森田:今日は、赤面の嵐ですよ(笑)。
前川:いいっすよね。何か、普通にいるだけで笑いが取れるって、めっちゃすごいですよ。
現段階で「前川雅治とは、どんな人間」?
森田:確かに。一番せこいですよね。まあいいや(笑)。
むね先生に伺いたいんですけど、「前川雅治とは、どんな人間ですよ」って言われたら、今、この現段階では何とお答えされますか?
むね:僕は、やっぱり常々思ってるのは、情に厚い人かなって思うんですね。
森田:どういう要素からそれが言えるのかみたいなところっていかがですか?
むね:やっぱりメソッドに長くいると、僕も何かその時の気分だとか何とかで、結構、売上の波があったりとかするじゃないですか。
「あ、これやばいな。このまま無理なんかな」っていうときも、正直あったりするじゃないですか。
そのタイミングで、何でか分からないんですけど、うまいこと声を掛けてくれたりするんです。
何か分かるんですかね? こっちの何かが。
こっち相談してないけど、何か声を掛けてくださるというところですかね。
やっぱり引っ張り上げる力があるとか、思いやってくれるっていうところが、僕は「ああ、すごいな」っていうふうに、長年付き合ってて思いますね。
森田:体温のある人というか、温かみのある人というか。
むね:そうです、そうです。はい。
森田:その辺は、ちなみに自覚はあるんですか?
「うわあ、こいつちょっと今ピンチじゃねえか」……。
前川:それはもう当たり前じゃないですか。わが子のように見てますよ(笑)。
前田:名前覚えてないのに(笑)?
前川:言わんといて(笑)! 塾生の名前覚えられないけど(笑)。
森田:何か、気い付いたら「先生。先生」って(笑)。
前川:僕から「先生」って言われる人は、名前覚えられてない(笑)。
でも、気付いてない。正直僕、気付いてないですよ。
分からない。ただ単に「声を掛けたいな」と思ったときに掛ける感じなんで。
そんなん気付いてたら、逆に声掛けれないと思います、僕は。
森田:確かに、そこをしかも打算的にしてたら、そのいやらしさみたいなものが、多分むね先生に伝わってるかもしれないですし。
前川:神経質なんで、ナイーブなんで、傷付いちゃう。
……。沈黙……(笑)。アップされますよ(笑)。
森田:今のは多分、前田先生がアップされてると思います。
前田:ほんまですか?
前川:もうコメント欄、ブワーって書かれてるよ(笑)。
森田:炎上っすね(笑)。「なんだ、あの真ん中は!」って(笑)。
じゃあ前田先生は、もう4年、5年とかですかね?
前田:そうですね。
森田:前川雅治、この人間をどう捉えてはるんですか?
「これはこんな人間やぞ!」みたいな感じで、もしこの動画見られてる方に言うとしたら、「前川先生ってこんな人ですよ」って。
前田:いや、ほんまに優しい人です。
動画見てると、絶対冷たい人とか思われて、まだ思われてるんですかね?
前川:めっちゃ言われますね。
前田:最近もそうですか?
前川:「第一印象めっちゃ悪い」て言われますよ。
森田:サバサバというか、「人に興味はないんだろうな」って僕は思ってました、その動画を見てる時は。
もう淡々としてるというか、そういう印象を僕は持ってました。
前田:でも、そんなこと全然ないと思うんですよね。
人間味あふれる人ですかね(笑)。
森田:何か、どういうところでそれが言えるんですか?
例えば、ちょっとしたこういうエピソードがあったりとか。
前田:でも、ほんまに初めて入った人とかにも声掛けてらっしゃるし、さっきも言ってましたけど、何か1人暇そうにしてる人とかは絶対声掛けてらっしゃいますね。
なので「いいなあ」って、「すごいな」って思ってますね(笑)。
前川:めっちゃ何か、最後、軽なってきましたね(笑)。
むね:締めが……(笑)。
森田:それは、声掛けるぐらいやったら、まあちょっと言い方悪いけど、誰でもできるんじゃないんですかね。
前田:いや、でも何か、何ですかね。そのギャップなんですかね。
僕も初めてセミナーで会った時って「すごい怖い人なんやろうな」と思ったんですけど、すごい話し掛けてきて、何かそのギャップにみんな魅力を感じてるんじゃないかなと思います。
前川:「ギャップ萌え」ですね?
前田:そうですね(笑)。
森田:むね先生は、お会いするまではどう思われてたとかってありましたか? 今振り返ると。
むね:多分、今みたいな感じじゃなくて、もうちょっと何て言うんですかね。
髪の毛も触ってない前川さんで、おぼこい感じやったんですね、その当時。
で、何か結構、何て言うんですかね、自分のライフスタイルを自慢するタイプのブログみたいなのを書いてたんですね。
「俺は週3営業で、昼から毎日のようにスーパー銭湯」みたいなのを書いて。
森田:もうドヤ系男子ですね?
むね:そう。で、何か「そんなわけあるか!」みたいな感じの若干、思ってましたね。
何回か見てて、何で見たのか、その時はYouTubeとかじゃなかったですよね?
前川:アメブロじゃないですかね、多分。
むね:そうかもしれないですね。そうそうそう。
ここ1~2年での前川雅治の変化は?
森田:なるほどなるほど。じゃあ、お2人ともお聞きしたいんですけど、例えば3年付き合ってる、4年付き合ってるって中での前川先生の変化って、何かあるんですか?
「ここ1~2年で、前川先生ってこんな人間からこうなったな」みたいな。
前川:聞きたい!
森田:それって直接、やっぱ関わってはるからこそ。
前川:また、関わり深いですからね。この1年間、旅行に行ってるから、一緒に。
森田:何かありますか?
むね:っていうか、もう最初のころめっちゃ怖かったっすよ。
森田:そうなんですか?
むね:めっちゃ怖かったです。1回、僕もう鮮明に覚えてるんですけど、塾が1時から5時までじゃないですか、メソッド。
1時スタート用意ドンで、最初の30分、説教でしたもんね。
森田:どういうたぐいの?
むね:「皆さん何しに来てるんですか?」みたいな、「売上上げるために来てるんでしょ?何やってんですか」みたいなことをバンバンバンバン言って、 ピーみたいな、ピーどころの騒ぎで1回……、1回だけですよ。
でも、それが結構ピリピリしてたので、そうそうそう。
なので、すごくピリついてたし。
で、何か僕ずっと……これ言っていいの……?
前川:何、怖いやん!
むね:ずっと塾いるからあれなんですけど、今は違うんですけど、その当時やっぱ塾、もちろんみんな卒業していかれるじゃないですか。
いくと、何かやっぱり寂しいのもあるんでしょうかね。
「出ていったやつは、売上落ちたらええねん」的なことを言ってるぐらいな感じで、今はむしろ「落ちないように、しっかり塾にいるときに学んでもらって、出ていってもらうってのが一番理想だよね」って話を今されてますけど、その当時は、そういう結構ギスギスした感じだったかなっていう。
森田:「出ていくやつはアホやー!」って言わんばかりの。
むね:そうそう。「情報あるところにくっ付いとかないと、こういうビジネスやっていくうえでは、誰と組むかやから」みたいなことを言われたので、「うわー、怖えー」と思ってましたけどね(笑)。
前川:よう見られてるんすね。怖いっすね。怖い。
森田:その辺の前川先生自身も、このやっぱ2~3年、4年とかの自分の中での変化ってあるんですか?
前川:僕の中で、いろいろ変化ありますね。
ありすぎて分かんないですけど、でも、むねさんに言ってもらったみたいに、昔はほんまに「去ったやつアホやな」と思ってましたけど、今でも「去ったやつはアホやな」と思いますよ。
「俺から離れて、どこに行くとこあんねん」って本気で思ってますし、でも今までは「去ったやつがアホやな」と思ったけど、今は「去られる俺がアホやな」と思ってます。
去られる俺に価値がなくなるから去られるわけじゃないですか。
だから、そこの矢印が変わった感じですよね。
だから「去ったやつはアホやな」とは思いますよ。
でも、それ以上に「俺がアホやなあ」と思ってるだけで。
森田:なるほどなるほど。横でボリボリいうてます……(笑)。
前川:何、食ってるんですか? お菓子一気に全部食ってますやん(笑)。
前田:今まさに忘れてましたわ。
森田:なるほどなるほど。前田先生から見てはどうでしょう?
この2~3年で、前川先生の変化とかって感じるんですか?
前田:変化ですよね? 変化は、何かそんなに、ずっとほんまに一定っていう感じです。
だから、ずっと自分のやることを淡々としてるなっていう。
何か目標、例えばメソッドやったら2年ぐらいずっと、20人ぐらいが最高ぐらいでしたよね?
前川:そうですね、20人くらいですよね。
前田:でも、「50人とかに増やします」って言ったらほんまに50人に増やすし、「100人に増やします」って言いましたっけ?
前川:言ってないですけど。
前田:それは言ってないですね。でも、ほんまにどんどん増えていって、それがすごいなっていう。
前川:有言実行ですよ。
前田:有言実行ですね。今年も目標達成しましたよね?
森田:そうですよね。
前川:ゼロイチ全部やりましたから、僕。言ってないゼロイチもありますからね。
前田:そうですね(笑)。
森田:おやおや……おやおや(笑)?
「皆さんこう見えてるかもしれないですけど、実はこういう人間なんですよ」
森田:なるほど、分かりました。
ってことは、ごめんなさい。いろいろ聞いてしまったんですけど、例えば「皆さんこう見えてるかもしれないですけど、実はこういう人間なんですよ」っていうふうなところ、まあちょっとオーバーラップしてる部分もあるんですけど、もう1回お聞きしたいなっていうことで、むね先生、お願いしてもいいですか?
むね:そうですね。見え方は多分それぞれなんでしょうね。
僕は、あんまり冷たい……長いからそう見えるのかもしれないですね。
「冷たいとよく言われる」って言うんですけど、僕からするとピンとこないので。
森田:それぐらいに、だから体温のある人、情のある人に、もう今は捉えすぎているってことですかね?
むね:そうなんですよね。
前川:最近、温かいですよね? 動画見てても多分、最近の動画は。
もう、最近の動画見てないでしょ?
むね:そうですね(笑)。
前川:(笑)。
森田:そら、そうですよ。
前川:今の方が力入ってんねんやけど(笑)。
むね:すみません(笑)。
森田:なるほどなるほど、分かりました。
前田先生はどうでしょうか?
前田:そうですね。いや、ほんまに話した方がいいと思います。
何か、そのアドバイスを教えてくれるんですけど、だから整体……。
前川:うそくさいもん。前田さんしゃべったら何かね(笑)。
前田:いやいや、ほんまです(笑)。
何か困ってることがあって「これってどう思いますか?」って言ったら、すごい適当に答えてるんですけど、その通りにやるとちゃんと当たるっていう。
だから、何か持ってると思うんですよね。
前川:適当じゃないですよ。「適当」です。「適度」の適当ですからね。
前田:そうです、そうです。何か、そんな感じですかね(笑)。
森田:何かそんな感じですか?
前川:でも、そんなふうに見られてるって感じですよね。
僕自身、自分で思うのは、どこの集まりよりも距離は近いと思いますよ。
森田:確かになあ。考えられないですもん、僕の……。
前川:まあまあ、そこは触れらんときますけども。
これが、いいか悪いか分かんないですけど。
森田:いいか悪いかは全然、本当に近さがあって、情があって、僕も本当に冷たい、感情のない人やと思ってたんで、「とっつきにくい方なんかな?」っていうイメージはすごく持ってたんで。
でも、何回かお会いしてってなったら、「え? この人体温のある人なんかな」っていうふうにやっぱ思うんで、別に何がいいとか何が悪いとかではないんですけど、事実として僕も「温かい人やな。気にしはる人やな」っていうふうなことは感じてます。
前川:そんな感じで終わりましょうか。
森田:はい。
むね:はい。
前田:はい。
前川:はい。
森田:分かりました、はい。
ということで、今回は長年、3年4年と付き合いのある方々から、「前川先生っていうのはどういう人なのか?」っていうふうなところをお聞きしました。
ありがとうございました。
一同:ありがとうございました。
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