感動を呼ぶ喜びの声ゲット戦略会議

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今日は、「感動を呼ぶ喜びの声ゲット戦略会議」っていうのをお伝えしていきたいと思います。

はい、前川です。

私は、3坪半の治療院で開業しました。 開業半年間で売上2万円というドン底を経験するんですけども、そこから試行錯誤して月に300万という売上をあげられるまでになりました。

今現在はその治療院経営のノウハウを、1人治療院経営者さんにお伝えさせてもらっています。

「1人治療院メソッド」といいまして、参加者の7割が100万円を達成する塾を運営させてもらっていただいております。
詳しくは動画の説明欄をご覧ください。

どうやって「感動を呼ぶ喜びの声」をもらうのか

では「感動を呼ぶ喜びの声」は一体どのようにすればいただけるのかという、この話をしていきたいなと思います。

いま、口コミというのがすごい重要になってるんですね。

口コミの種類もすごい増えてて、いままでだったら2ショット写真とか、対談動画とかだけだったんですけども、今はMEOだったりとかLINEでもらったりとか、本当にいろんな形で評価っていうのをいただく時代になったんですね。

まだほとんどの治療家さんは気付いていなくて、2ショットとか対談動画とかばっかり撮ってますけども、実はいろいろな証明の仕方があるんですよ。

その証明をどんな形であってももらえるようにしていく、そのためにもしっかりと患者さんとの関係構築をしていかないといけないんですね。

感動を呼ぶ喜びの声をもらえるくらいになっていたら、もちろん内容も良いし、普通に対談動画をするのではなくて、相手の家で対談動画を撮れたりとか、いろんな形で証明していくことっていうのが出てくるので、そういったときのために、相手との距離を近くして、すごく良い声をもらえるようになるテクニックっていうのをマスターしてください。

今日はそれをすべて公開していきます。

ベーシックとして、どういった声をもらうのかというと、こちらになるんですけども。

「対談動画」「2ショット」そして「文章とか字のみ」大きく分けてこの3パターンがあるんですね。

この3パターンをどういうふうにしてもらっていくのかっていうのをお伝えしていきたいと思います。

声をかけるタイミングとは

まず、どのタイミングで「これください。喜びの声書いてください」って伝えるのか、これで悩んでる先生が多いのかと思うんですけども、このステップをすべてお伝えしていきますね。

是非、メモをしながら動画を見てくださいね。

まず「喜びの声を書いてくださいね」と最初に声を掛けるのはどのタイミングかというと、初回の治療に入る前です。
初回の治療に入る前に、「良くなったら喜びの声を書いてくださいね」って声を掛けてしまいます。

これはなぜかというといろんな目的があって、まず「喜びの声を書くのがうちでは当たり前ですよ」っていうアピール、これがまず1つですね。

そしてもう1つは、「〇〇さん、良くなるから喜びの声を書く準備しておいてくださいね」「もうあなた、良くなりますよ」っていうのをアピールするために伝えます。
「〇〇さん、大丈夫だから、良くなるんで。良くなったら喜びの声を書いてくださいね」っていうふうに伝えるんですね。

そうしたら、どうか。
相手は「先生、めちゃくちゃ自信あるんやな」って思う訳ですよ。

そして改善率が上がります。

そのうえで、「あっ、こう書かないといけないんだな」っていうのを最初から擦り込んでいくんですね。
みんな、良くなってから言うでしょう?それだと書いてくれないですよ。

最初から言っていきます。

そして、3回目の治療が終わったときにまたもう一度言います。

3回目の治療というか、ちょっと症状が良くなってきたときに、なので大体3回目とかになってきたら良くなってきてると思うんで、そのときに、「〇〇さん、良くなってきましたね。初回にもお伝えしたように、良くなった喜びの声書きましょうね。もう書くの当たり前だよ」っていうのを伝えるんですね。

それで、どんどんどんどん書くっていうふうに持っていきます。
その流れをしっかりと覚えておいてもらいたいと思うんですね。

6~7回目とかその辺りで、最初に来た問題というのが大幅に解決してたら、そこでこうやって言います。

「〇〇さん、最初うちに来ていただいた問題、だいぶ良くなりましたね」、相手も「先生、だいぶ良くなったわ~!ありがとう!!」っていう会話になる訳じゃないですか。

そこで言うんですね。「〇〇さん、最初に約束してたみたいに、次回来てもらったときに対談動画出てもらっていいですか?」って言います。

そうしたら大体こういう反応しますよ。

「私、そんなん喋られへんし、恥ずかしいわ~」って言われるんですよ。
これ、当然。でもね、相手はなぜそういうかというと、本当に不安なんですよ。何喋っていいか分かんないし、そんなん、大体喋ることないじゃないですか。

だから、相手のこの不安を消してあげないといけないんです。

じゃあ、どうやって消すのかっていうと「台本を書いてきてください」って言うんですよ。

事前に何を喋るのか、書く用紙を渡して「これに書いてきてください。そしてどういったことを書けばいいのか、しっかりとサンプルがあるんでこれを見ながら書いてくださいね」って言います。
そしたら相手もじっくり考えて書けるじゃないですか。

そしたら、次来たときに、それを見てその人は喋るんで、短い文章とかじゃないんですよね。みっちり書いてくるんですよ。

喋れないっていうのが恥ずかしいから、しっかり喋りたいんで、その準備をしてきてくれるんですね。

だから、むちゃくちゃ良い声がもらえます。

なので、基本的には現在、過去、そして今後どうしていきたいのか、そういった部分で書いてもらう、なのでそういった文章を事前に用意しておく。

最初は自分で書いたらいいと思うんですね。
「こういった声が欲しいんですよ」っていうことで書いたらいいと思うんだけど、それで書いてきてもらったら、実際に患者さんが書いてくれて、すごい良い声とかが増えてくるんですね。

そしたら、それをサンプルにして渡してやっていく、そういった感じでやっていくと、すんなりとOKしてもらえるんで、流れとしてはこの流れを是非活用してください。

喜びの声をもらうための提案の流れ

次に、「どういった提案をしていくのか」、提案の順番っていうのもあるんですよ。これもやっぱり見せ方なんで、ここもしっかりメモをしてやっていってもらえたらなと思います。

では流れに行きますよ。

提案の流れなんですけども、最初から対談動画、「動画、動画、動画。動画撮ってね」っていうことを言い続けておくんですけども、でもいざその場面が来たときに、「動画はどうしても嫌だ」っていう人が出てくるんですよ。

「動画はいいよ」って言ってくれたらそのまま動画でいけばいいんですけど、どうしても動画が嫌だってなった場合の対策をちょっとお伝えしていきたいと思います。

まず、動画が全くない人だったら、やっぱり少しでも動画があった方がいいじゃないですか。

なので、まず本当に嫌なんだったら「分かりました。じゃあ後ろ向いてもらっていいんで、後ろ向いてもらってこれ読んでくれませんか?」っていう提案をするんですね。

対談動画ってひとことで言っても、一番欲しいのはちゃんと顔出して話してる姿が欲しいじゃないですか。

その次は「後ろ向いて喋る姿をくれ」って言います。
「それやったらいいよ」っていう人はいてるんですね。じゃあその対談動画をもらう。

でもそれも無理だったら、「じゃあもう2ショット写真でいいですよ」って言って2ショット写真にする。

「いや、2ショット写真もどうしても恥ずかしい」ってなったら、「じゃあこの院内だけで使わせてもらう2ショット写真をお願いできますか?」って言います。

そしたら、動画から見せていってるんで、相手も断りにくいんですよね。

「返報性の法則」とか「影響力の武器」で聞いたことあるかもしれないですけども、そういったものが働いてくるんで、何かやっぱり「ここまでしてもらったからお返ししたい」っていう気持ちになるので、大体院内での2ショット写真っていうのはOKになりやすいです。

なので、そうなったら院内での2ショット写真と書いてもらってきた紙、これをもらうってな感じでやっていきます。

それがどうしても無理だったら、もう文章だけっていう感じになってくるんですけども、文章だけでもないよりはあった方がいいんで、そういった感じでどんどんどんどんハードルを下げてやっていく。

もちろん、一番欲しいのは対談動画です。

なので、もらうのはまず対談動画、これが顔あり、顔なし。

そして2ショット写真、広告用に使う顔あり、顔なし。

そして院内用に使う顔あり、顔なし。そういった感じでもらうようにしてみてください。

そうしたら、数がだんだんだんだん集まってきます。
そうなってきたらもう、「ここってそうするの当たり前なんだね」っていうふうな雰囲気になるんですよ。

これ、院内だけしか出してない人とか、そんなん相手は分からないから、動画とかにも誘導しやすくなってくるんで、まずは数がない人というのは集めていくっていうことをしてみてください。

そしてこの文章をもらったら、この文章をそのまま紙でもらうのも1つだけども、「これまたLINEでちょっとうってくれません?LINEでうったやつを使いたいんで」とか、MEOの方で「Googleマイビジネスの方にも投稿していただけませんか?」っていうと、よくないですか?いいですよね。

なので、そうやって声のもらい方っていうのも、できるだけ信憑(しんぴょう)性を上げれるようにやっぱりしてもらってほしいんですよ。

でないと、他と埋もれてくるでしょう?

そうしたら、あんまり目立たなくなってくるんで、そういった感じでちょっと頭を働かせていろんなバージョンの声をもらうっていうことをしてもらえたらと思います。

声はあって当たり前の時代

参考になったでしょうか。

これが「感動を呼ぶ喜びの声」のもらい方です。戦略会議、どうだったでしょうか?

これを何度も何度も見ていただいて、メモ取ってもらって、ノートを見返してほしいんですね。

そして、どういう言い回しをすれば上手くそうなっていくのかっていうのを、いろいろ想定しながら考えてやってもらえたらなと思います。

僕のやり方と他の先生のやり方っていうのはやっぱり多少違ってくると思うんですよ。

キャラもあるし、言い回しとかも変わってくると思うんで、その辺はちょっといろいろ書き出しながら考えてもらえたらと思います。

本当に、この声があるないで結果って大きく変わってくるし、この声の質っていうのが今後むちゃくちゃ重要になってきます。

もう声はあって当たり前なんですよ。なかったら話にならないんですよ。
だから、声があるうえで、どれだけ質の高い声をもらえるのか。

読んだ人が感動するような、ストーリーが思い浮かぶような、その人の背景が思い浮かぶような、そういった声をもらうというのがすごい重要になってくるんで、是非ともこの動画を何度も見返してやっていただければと思います。

この動画が参考になったっていう方は是非グッドボタン、そしてまたチャンネル登録よろしくお願いします。

質問などありましたら、動画のコメント欄に残しといてもらえたら、また動画で回答していきます。

以上になります。是非頑張って声を集めていきましょう。

じゃあまた次回の動画で。さいなら。

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