1000万達成!6ヶ月で売上5倍の最新ダイエットマーケティング手法とは?

マインドセット

長井:というわけで、今回は中川先生にお話を伺いたいなと思うんですけども、治療家さんですかね?

 

前川:美容師さんでしたっけ?

 

長井:何でしたっけ? ホストでしたっけ?

 

中川:治療家をしてます。
一応、治療家をしてます。

 

 

1月と2月で合計2000万!

長井:実は店舗に伺わせていただいたこともあるので、今回2回目なんですけども、ちょっとまた売上が伸びておられるということなんで。

っていう感じでインタビューさしていただくんですが、じゃあハル先生、「中川先生ってどんな先生か?」っていうのを、ハル先生から教えてもらってもいいですか?

 

前川:はい。中川先生、きっと動画見てる方も、僕と同じ感覚を持ってるかなと思うんですけど、怖そうじゃないですか。
何かちょっとぶっきらぼうっていうんですか。接しにくいような。

 

長井:ああ、クールね。

 

前川:あっ、クールね。いいように言うたらクールで。

僕も最初、すごいそういうイメージがあったんですけど、実際、リアルに会ったらめちゃくちゃ柔らかくて。

多分、きっと塾生の方も「うわー、しゃべりにくい人おるな」と思ったと思うんですけど、めっちゃしゃべりやすいし、めっちゃ教えてくれるし、みたいな。
本当は何か、すごい柔らかい先生なんだなって感じです。

 

長井:うん、ですよね。

 

前川:そんな先生です。

 

長井:うん。見た目と違ってめっちゃ真面目な印象があるという感じなんですけども。

 

前川:そう。

 

長井:さあ、私たちが伺った時って、ちょうど600万を達成された時ぐらいかな。
2ヶ月目ぐらいで、200万円ぐらいの平均が600万円まで伸びられたっていう話で伺ったんですけども、今回12月と1月かな。

また1つ大台を超えたというふうに伺ったんですけども、中川先生、いくらいったか、じゃあ教えてもらっていいですか?

 

中川:12月に950でいって、1月にようやく、時間がかかったんですけど1,000万超えたんですけど、最終どんぐらいですかね。

1,130万ぐらいですかね、まで伸びました。

 

前川:すごいっすよね。

「時間かかった」って半年ですから、時間かかってへんでしょ。

 

長井:どういう次元なんだろう?って話なんですけども、いったら、12月と1月で。

 

前川:2,000万ぐらい、うん。

 

長井:合計2,000万円を越えられたっていうイメージですよね。

 

中川:はい。

 

前川:すごい。やばい。

 

長井:これすごいですね。

でも、何ていうんですか。スタッフさんが10名とかいるとか、そんなんでもないですよね?

 

中川:スタッフは僕を入れて4人です。

 

長井:4人。

 

中川:はい。

 

 

1000万の売り上げの内訳は?

長井:4人でも、だって、ざっくり割っても、1人単価は250上がってるって異常だと思うんですけども。

やっぱり気になると思います。
「なぜ、1,000万ぐらいの金額っていうのが、この12月、1月上がったのか?」っていうところ。

内訳ちょっと気になるんですけども、教えてもらっていいですか?

 

中川:スタッフが250万上げてくれたら僕はもう。

 

長井:何ですか。その苦い顔。

 

中川:働かなくていいんですけど。
僕がちょっと、今んとこ頑張って働かなくてはいけなくて。

でも、極力僕は現場に、今ちょっとタイミング的にもあんま出ないようにしてて。
でも、それでも店舗で650ぐらいスタッフたちが上げてくれてたんで。

じゃあ、残りの500何かっていうと、コンサルの事業の方を、そっちが伸びてきてっていうのが。

1月から前川先生の、ちょっとそっちの、B to Bの勉強会出さしてもらって。
一番勉強になったのはリスト取り。
やっぱりどんだけ自分の池をつくるかっていうことを、今徹底的に意識してて。

で、そこでリスト取り。
「リストを取るために、どんな戦略を練っていくか」っていうところを重要視してやってったら、1月に成果が出だして、ポンポンポンと契約が決まったような感じですね。

 

前川:すごいですよね、でもね。

 

長井:すごいですよね。だから、店舗だけで650もすごいし。

とはいえまだ、いっても、コンサル事業って初めて何年もされてるわけでもないですもんね?

 

中川:そうですね。今の形にしたのが8月ぐらいからなんで。

 

長井:8月。

 

前川:何でそんな半年とかでね。

 

長井:チョロいですね。

 

前川:スタッフさんもまだ雇って間もないでしょう?

 

中川:そうですね、スタッフが入ったのが10月からです。

 

長井:まだ3ヶ月ぐらい?

 

中川:そうですね。

 

前川:最高な状態ですね。何か落とし穴にはまったらいいのにね。

 

長井:ちょっと人生チョロいなって感じがね、すごい。

でも、本当にすごく順風満帆には見えますけども。
やっぱりでも、1,000万とか、お店600もすごいけど、前「お1人、スタッフの生産単価を100万にしたい」っておっしゃってましたけど、でも600とかもすごいですけど。

その1,000万って、本当に「コンサルがポンポンポン」っておっしゃいましたけど、でも、そんなに簡単に売れるもんじゃないと思うんですけど、その辺ってどうですか?

 

中川:売るのは簡単ですよ、はっきり言って。

ただ、売るところに持ってくるまでの方が難しいので、そこはやっぱ意識した方が。

リピート率が悪いとか、成約率が悪くて悩まれてる方いらっしゃると思うんですけど、それ、そもそも集客の仕方の問題。
集客の仕方の問題が結構大きいと思ってて、僕の考え方としては、「数で集めよう」っていうよりも、「少ない人数で、1人からたくさん頂く」っていう考え方なんで、そういう集客に僕は徹底してやってるような感じですね。

 

 

店舗の集客について

前川:なるほどね。中川さん、店舗の集客をちょっと聞きたいんですけど。

 

中川:はいはい。

 

前川:入りたての方が対応しても、高額でリピートしてくれてるわけじゃないですか。
その集客って、どういったことを意識して集客されてるんですか?

 

中川:もう商品が自分なんで。
例えば、「この治療方法を売ろう」とか「このダイエット方法売ろう」とか、そんなこと全然考えてなくて、どんだけ自分たちの信者になってもらうか。

「『あなたから買いたい』の状態を、どうやってつくっていくか」っていうことを意識して。
やっぱりSNSが一番いいかなとは思うんですけど、LPとかでもある程度できるかなというふうには思ってますね。

ちょっとスタッフ用でホットペッパーを出しているんですけど、ホットペッパーも今月から人数は来るようになったんですけど、やっぱりその辺の教育はなかなかちょっと難しいんで、もうテンプレートみたいになってるんで差別化も難しいし。

なんで、それはそれで、先生の言う「速効型」みたいな形で持っておいてはいいと思うんですけど、やっぱり同時にSNSをしっかり動かしていくっていうことは重要かなと思ってます。

 

前川:なるほどっすね。

SNSの部分でもう1個だけ、もうせっかくなんで聞きたいなと思うんですけど、自分に興味関心持たせるために、「意識してこんな投稿してるよ」とかってあるんですか?

 

中川:僕はもう完全に「ストーリーズをどんだけうまく使うか」っていうところなんですけどね。
逆に、僕が意識してるのは、そのインスタのマーケットが出来上がってる中に商品を投げ込むっていう考え方なんです。

自分の商品を売りに行くっていうよりも、「出来上がってるマーケティングで、どこにニーズがあるのかな?」っていうことを探って、じゃあそれに合った商品を投げるみたいな。

例えば、ダイエットの同じ商品だとしても、見せ方で全然違うじゃないですか。

 

前川:はいはいはい。

 

中川:もう簡単に言うと、体質改善のダイエットを望んでる人もいれば、美容目的でダイエットを望んでる人もいるわけですね。

「じゃあ、どっちがニーズがあるかな?」っていうことをリサーチしたうえで、じゃあ今回は体質改善にニーズありそうだなと思ったら、それを体質改善ダイエットで売り出して、釣りに行くっていうイメージです。

 

前川:なるほどっすね。えさを変えるんですね。

 

中川:そうです。

 

長井:でも、私も気になるんですけども、とはいえ、「そんなインスタ僕もやってるよ」とか、「ストーリーズもやってるよ」って言う人もいっぱいいるけど、中川先生みたいに、「そんななかなかいい人が集まってくれない」とかってぼやいてらっしゃる方、いらっしゃると思うんですね。

そんな人たちに対してはどう思いますか?

 

中川:どう思います? どう思いますか?

「頑張ってくださいよ」としか言いようがないですね。

何か発信すればいいっていうもんでもないですもんね、やっぱりですね。

何か、何でもいいと思うんですけど、自分の、例えばフォローしてる人とかで、「『この人むっちゃうまいな』とかっていう人を徹底的に研究すりゃあいいのに」っていう感じではあります。

 

長井:その辺がやっぱり足りないんじゃないかなっていうとこですかね?

 

中川:そうですね。

 

長井:どうですか?

でも、ハル先生、聞いてみて、やっぱりかなり的確な、ロジカルなことをされてると思うんですけど。

 

前川:本当に中川さんのストーリーが本当にうまいんで、僕もめっちゃ見てますからね。

反応しようかなと思いますもん。

 

長井:前川先生も注目してると。

 

前川:はい。

 

長井:すごいです。やっぱり見ちゃいますもんね。

 

前川:見ちゃう、見ちゃう、本当に。

 

 

中川先生からのメッセージ

長井:ありがとうございます。

いいですね。そういうことをちゃんとロジカルにやっていくことで、インスタとかからもいいお客さんが、とかSNSからもいいお客さんが来てくださるっていうことですね。
ありがとうございます。

では最後に、せっかく今日、中川先生インタビュー受けてくださったので、中川先生最後に、今見てる方に、何かもしメッセージがあればお願いしてもよろしいでしょうか?

 

中川:売上悩んでるんだったら、どうせ放っとっても売上なんかどうせ上がんないんで、早い段階で動いてもらったら、前川先生にでも相談してもらったら、絶対人生変わるんで。

3ヶ月で人生変えきらないんだったら、もう1年経っても、2年経ってもどうせ変わんないんで、早めの決断してもらって、前川先生に相談してもらったらいいかなというふうに思っておりますんで。

 

前川:何かオブラートに包んでますけど、グワッてなりますね。

 

長井:でも本当に、見てる方も、これでちょっと火が付いてもらえたらうれしいなと思いますので。

 

前川:そうですよね。

 

長井:何か参考にしていただけたらと思います。

というわけで、今回は中川先生にインタビュー伺いました。

 

前川:ありがとうございます。

 

中川:ありがとうございます。

 

長井:ありがとうございます。

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