前川:では、今日はですね、ものすごい勢いで売上を上げていかれてる先生と対談していきたいと思うんですけども、自己紹介お願いします。
井上:はい、神奈川県藤沢市で整体院をしています。井上裕司と申します。
よろしくお願いします。
前川:お願いします。
167万いった方法やノウハウについて
前川:で、もう井上さん、早速なんですけども、どんな結果を手にされましたか?
井上:はい、5月の売上が167万です。
前川:おー! 結構いきましたね。
井上:はい。
前川:その167万いった、このいろんな方法とかノウハウを聞きたいなと思ってるんですけども。
井上:はい。
前川:実際こう、新規集客がうまくいったのか、リピートがうまくいったのか、また、何か別の要素があるのか、その辺ちょっと教えてもらってもいいですか?
井上:はい。僕の場合、まず新規が良かったです。
前川:ちなみにどれぐらいですか? 新規。
井上:5月が20ちょうどですね。20名です。
前川:おー! すごい。
井上:それプラス2ヶ月ぐらい前から、既存の患者さんの数が少しずつ増えてきたので、そこからの売上が重なって、今回このような数字になったかなと思っています。
前川:そしたら、新規もですし、リピート継続もちゃんと高まってきてる。
まぁ、両輪が回り出したみたいな感じですかね?
井上:そんな感じです。はい。
ホームページ集客の極意
前川:じゃ、新規の方に関して細かく聞いていきたいなと思うんですけども、20人ってどういった媒体から集まってるんですか?
井上:ほとんどがホームページと、後はチラシです。
前川:ちなみに、何人何人ぐらいの割合ですか?
井上:ホームページが15で、チラシが5名です。
前川:ホームページってだいたいどれぐらいの予算かけて、15人集まるんですか?
井上:ホームページ、PPCだけだと、7万5,000円です。
前川:7万5,000円で15人だったら、1人当たり5,000円ぐらいですか?
井上:そうですね。5,078円でした。
前川:めちゃめちゃいいじゃないですか!
ちょっと、ホームページ集客の極意みたいなの何かあるんですか?
井上:特にないんですけど、気を付けてることは、「どんな患者さんに来てほしいのか」っていうのを明確にイメージして、その方に、訴えかけるようなホームページを作りました。
前川:そういう部分ってのは、やっぱりみんな意識してされていると思うんですが、なかなかできない部分かなと思うんですけど。
井上:はい。
前川:それを意識して、どういった点を気を付けて、作られてるんですか?
井上:ほんとは、これ言ったら多分、前川先生に怒られてしまうんですけど、僕は、重症の患者さんをターゲットに、そういう方に来てほしくて、で、そういう方が多分読んでくれそうなものって、難しい言葉を使ったりだとか、あえてちょっと文章を長めにしたりだとか、見た目をちょっと、何て言うんですか、見づらくするような感じのものをちょっと作って、たまたまそれが、反応が良かったのかなと思っています。
前川:なるほどですね。
皆さんに訂正しておきますけど、僕怒らないですからね(笑)。
井上:(笑)。
前川:実際、それ見て来られる患者さんは、なぜ先生のサイトを見て行こうと思ったっていうふうに言われてるんですか?
井上:「見づらくなかったですか?」って聞いたんですけど、何か、逆にそれが熱意が伝わって、気持ちが伝わったっていうふうに言っていただけています。
前川:えー! すごいですね。
じゃ、何か、ほんまにあれですね。
テクニックとかでやってるんじゃなくて、ほんとに気持ちで集めてるみたいな感じですね。
井上:そうですね。もう、とにかく文章いっぱい書いてしまってて、何か、それが伝わったのかなっていうふうに思っています。
前川:そうやって重症狙って、そうやって思いを書いて、集めてってなると、やっぱりほぼほぼ、通う前提で来る方が多いんですか?
井上:そうですね。はい。
あえてオファーは、低くしてるんですけど、皆さん、その値段とかっていうよりも、何か「しっかり治したい」って来てくれる方が多いです。
前川:んー、なるほど。
だから、新規も安定して、リピートも安定してるって感じなんですね。
井上:そうです。はい。
入塾以前の状況は?
前川:今、井上さんそうやって、ある程度、ご自身で考えてコントロールされているのかなと思うんですけども。
井上:はい。
前川:12月から入塾していただいたわけですけども、それまでってどういう状況だったんですか?
前川:その時って、集客は何人ぐらいとかって覚えてます?
井上:その時は、まだ、ホームページとかをしていなかったので。
チラシだけでやっていたので、まぁ、多くて6~7人。
少ないと3~4人ぐらいの感じだったかなっていうふうに思っています。
前川:ちなみに、今って、単価いくらなんですか?
井上:単価8,000円です。
前川:もう、12月の時も8,000円だったんですか?
井上:そうです。はい。
前川:でも、値段は一緒なんですね。
井上:値段は、変わってないですね。
前川:でも、8,000円で20人集まったらいいですよね。
井上:そうですね。はい。
環境で変われた
前川:井上さん、なぜそういう50万前後であって、新規も1桁前半だった井上さんが、そうやって160万だったりとか、新規20人だったりとか、何でそうなれたんですか?
井上:ほんとにありきたりですが、やっぱり「環境かな」っていうふうに思います。
前川:どういう環境だったから、自分がこう変われたみたいなのってあります?
井上:前川先生の塾に、入塾させていただいて、自分と同じような売上の方も、もちろんいらっしゃるんですけど、自分よりまだまだ、遥かに上の方とかいて。
で、そういった方が日々、Facebookとかに活動報告とかを上げていただいて、それと自分を比較すると、「まだまだ全然できていないことに気が付いた」っていうか、「もっとやらなきゃ!」っていうふうなことが、関係してるのかなっていうふうに思っています。
前川:それは、「もっとやらな!」ってことで、動きをどんどんしていくことにされたと思うんですけど、そうやってやっていくと、チラシとかホームページとかって、「あ!ここ、こうした方がいいかな」とか、「あ!こういうふうなのがいいんかな」とかって、いろいろアイデア出てくるもんですか?
井上:そうですね。Facebookでも、先生が上げてくださったりとかしているので、自分には、全然ないアイデアだったので、すごくそれにインスパイアされて。
で、アイデアとかもいっぱい浮かんできてっていうふうな感じです。
前川:へー、なるほどですね。
井上さん、12月の時、50万前後で、5月終了時点で160万だったら、プラス100万ぐらい乗っかってるわけじゃないですか。
井上:はい。
前川:その結果って、イメージできました? 12月の時に。
井上:いや、もう、全然!
正直、イメージできなかったです。
100万とりあえず超えることぐらいしかイメージできてなったので、まさか、こんな数字までいくっていうのは、全然想像できていませんでした。
前川:入塾時の目標って、どんなんだったんですか?
やっぱ、1年間ですけど、1年で100万ってのが、目標だったんですか?
井上:そうですね。まずは、100万っていうのが、それしか頭になかったので。はい。
前川:その目標以上の数字を、約半分の半年ぐらいで達成しちゃったわけですけども、今って何かまた、井上さん、新しい目標が見えてたりとかってするんですか?
井上:とりあえず次の目標は、多分、200っていう数字になってくると思うので、そこをしっかりと目指していきたいかなっていうふうに思います。
前川:今の結果って、ご家族の方もご存知なんですか?
井上:言ってないです(笑)。
前川:言ってないんだ(笑)。
めっちゃ面白いじゃないですか。
井上:そうですね! 良くも悪くも、言わないように。
数字が良くても悪くても、言わないようにしています。
前川:なるほどですね! それがいいですね。
井上:はい。
前川:塾に入ってるのは、言ってるんですか?
井上:そう、前川先生のところに入ってるってことは言ってなくて、セミナーみたいなのに行ってるって言うぐらいです。
前川:ほんなら、「こんだけ払って行ってんねん!」って言ったら、もう、けんかなりますね(笑)!
井上:そうですね。多分、家を追い出されるかもしれないですね(笑)。
前川:めちゃくちゃ面白いじゃないですか、それ(笑)。
井上:(笑)。
これからのこと
前川:最後にですね、井上さん、すごい悩むと思うんですけど。
悩んでもらって全然いいんで、井上さんご自身の強みって何ですか?
井上:僕は、もう、とにかく良くも悪くも、顔に出てしまうので、どうせだったら、いい顔ができるように自分で演じて、とにかくこう気持ちが伝わるように、相手に伝わるように、そこが自分の強みかなとは思いますので。
後は、とりあえず「何でもやってみる、言われたことはとりあえずちょっとやってみる、自分の考え入れないでやってみる」っていうのは、人よりできているかなと思うので、そこが自分の強みだと思います。
前川:なるほどですね。
じゃ、逆に弱みって何ですか? 弱点というか。
井上:弱みは、ちょっといっぱいありすぎて、何とも言えないんですけど。
やっぱり、「続かない」ことかな……(笑)。
前川:なるほどですね。
井上:後、何か、やっぱりちょっと分析とか、まだまだ甘いかなっていうふうには思います。
前川:うんうん。なるほどですね。
この質問、なかなか悩むでしょう?
井上:悩みます! はい(笑)。
前川:これ、井上さんが、もう次のステージいく時に、ここを見つめたら、また変わりやすいかなと思って、勝手に質問しました(笑)。
井上:なるほど(笑)。
分かりました。ありがとうございます!
前川:じゃ、最後にですね、今50万前後で、やっぱ悩まれてる方たちって、すごい多いと思うんで。
井上:はい。
前川:まぁ、昔の井上さんご自身に対して、「こういったことやれよ!」「こういったこと意識して変われよ!」みたいなね、メッセージをいただけたらと思います。
井上:僕も、ずっと入塾する前は、同じような環境でした。
「何かやれ」っていうのは、ないんですけど、とにかく、前川先生の塾に入れば、本当に変われると思います。
で、やらないと何か、取り残された感じになるので、それが結構、僕は励みになったというか、そういう環境に追い込まれるというか、そういう環境にいられるので、もし、悩んでらっしゃる方がいたら、ぜひぜひ、塾に入って一緒に頑張っていきましょう。
前川:なるほどですね。
あ! 最後に、井上さん、「最後に」が多いですけど。
井上さん、参加していただいてですね、僕の塾の良さって何だと思います?
井上:僕は「懇親会」かなっていうふうに思います。
前川:あー! 懇親会どういいですか?
井上:もちろん、僕と同じような悩みを持ってらっしゃる方もいらっしゃるんですけど、僕よりも全然、やっぱり売上が高い方とか、そういう方も参加していらして。
僕が、こう聞きたいこととか、疑問とか、質問をすると、とにかくもう真摯になって答えてくださってて、何か、そういう環境にいられる自分がやっぱ、「すごいありがたいな」っていうふうに思うので、何か、「これを使わない手は、絶対もったいないな!」っていうふうに思っています。
前川:なるほどですね。でも、ほんとそうですよね。
井上:はい。
前川:僕も、自分の塾の「ストロングポイント、何なのか」って言ったら、「参加してる人」だと思ってるんで。
井上:あ!でも、先生もすごいと思いますよ(笑)。
前川:僕も、みんなこうしゃべって、楽しんでるの見て、「あー、みんな、楽しんでるわ!」って見てるだけなんで(笑)。
井上:いやいや! そんなことないと思います(笑)。
前川:でも、ほんとに井上さん、こう160いって、今月も調子いいんで。
また、200近く狙える位置にいると思うので、ぜひ、もう毎月毎月、記録更新するような勢いで頑張ってみてください。
井上:はい。ありがとうございます。
前川:じゃ、今日は、貴重なお時間ありがとうございました。
井上:ありがとうございました。
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