【差をつけろ】2022治療家が考えておかなければいけない事3選【治療院 整骨院 経営】

マインドセット

森田:今回ですね、「2022年にマジでやるべきこと」っていうのをお聞きしてみたいなと思うんですけど。

 

前川:これはちょっと長編動画になりますね。

 

森田:分かりました。これは何でこれを聞きたいかっていうと、前川先生って何か、「いや、俺アホやで、バカやで」とかって言いながらも、めちゃめちゃ時流を読んでる気がするというか、そういうところがあるので。

これは今、一応2021年の年末撮りですけど、多分年は明けると思うので、もう「2022年にやるべきこと」っていうことで、どう見てるのかっていうところをお聞きしていきたいなと。

 

前川:オッケー、分かりました。

僕はですね、ジョン・タイターなんですよ。

 

森田:はい?

 

前川:聞いたことあります? ジョン・タイター。

 

森田:恥ずかしながら……。

 

前川:本題入る前にしょうもない話して、離脱しないでくださいね。ちゃんとしゃべるんで。

ジョン・タイター知ってます? 皆さん。
何か、未来星人とかで出てきません? ジョン・タイター。

 

森田:未来人「ジョン・タイター」。

 

前川:そうそうそう、未来人。未来から来た人みたいな。

 

森田:なるほど。

 

 

今の時代に合わせる

前川:どうでもいいですね。すみません。

2022年に向けてでしたっけ? 何でしたっけ。

 

森田:そうです。2022年に向けて、もう向いてると思うんで。

2022年にすべきことですよね。

 

前川:すべきことはですね、僕の中では何個かあって、皆さんが一番興味ある集客の部分から話していこうかなと。

だから、集客の部分と、あとビジネスモデルの部分と2つ、時間があれば話していきたいなと思うので、これをやったらめちゃくちゃ最強だと思います。

どう表現していいか分からないけど、正直20代半ばの女の子とかでも何百万稼ぐとか続出してるんですね、今、正直。

それはなぜかっていうと、今の時代に合わせてるからなんですよ。
今の時代に合わせる子っていうのは、若い子なんですね。

今、やっぱり僕ぐらいの年、もう30後半とかになってきたら、過去の固定概念、そういったのに縛られすぎてて、今の時代に当たるであろうこととかを「怪しい」とか、「そんなんいけるわけないやん」って言って、やらないんですよね。

でも、違うくて。「今の時代、そっちの方が当たるんだよ」みたいなのがあるんで、そういった部分の話をできたらしたいなと思います。

 

で、前の動画でも言ってる部分になってくるので、ちょっとかぶってくるかなと思うんですけど、改めて聞いてほしいなと思うんです。

これから治療院経営は、間違いなくこういったピラミッド構造をちゃんと作れるところだけが残っていくと思います。

これを作れなかったら、多分残らない。
これは何かっていうと、この知らないゾーン、自分のことを知らないっていうゾーンがあるわけじゃないですか。

この人たちを、今まではここに持ってきてたんですね。
これは何なのかっていうと、予約です。
この知らないっていうゾーンを予約につなげてきてたんですよ。

 

森田:なるほど。

 

前川:その手段として、チラシとかホームページとかしてきたわけですね。

「あ、安くなってるんや」「こんなとこに整体院あるんや」「あ、こんなとこに腰痛専門院あるんだ」「膝痛専門院あるんだ。痛いし行こう!」みたいな流れでずっとやってきたわけですよ。

この一発買いみたいなことをやってきたんですけど、だんだん僕たちの店舗ビジネスにおいても、こういった方法が通用しづらくなってきてる部分が出てきてるのかなと思うんですね。

なので、「このステップを踏んでいかないと抜けだせないよね」っていう部分を、僕はすごい感じてます。

知らないから知ってもらっている状態にどう持っていけるのか。
そこからより興味を自分に持たすことができるのか。
ほんで、比較。比較対象に自分がなることができるのか。

このステップをちゃんと上げていける人だけが残っていくと考えております。

 

森田:はい。何ですか、「おります」って、そんな何か(笑)。

 

前川:ちょっとかしこまった方がいいかなと思って。

なので、この「知らない」から「知っている」っていう、この状況をどうやってつくり出すのかっていうとですね。

 

森田:確かに。

 

前川:じゃあ、「今のこの時代に合わせてやっていくんだったら、どういったことをしていけばいいのか」ってなったときに、やっぱ一番拡散力があるのはTik Tokなので、このTik Tokを使っていく。

 

森田:そのピラミッド構造に絶対必要になってくるのはTik Tok、それからインスタなりのSNSの絶対……。

 

前川:絶対拡散強いんで。なので、「SNSなんていらないですよ」って言ってる人って、どう思って「SNSをいらない」って言ってるのかを知りたいんですね。

「今の時代、SNS使わんとどうやってやっていくの?」みたいな。

 

森田:確かに。何か人によっては、「SNSやれてるってことは、それだけおまえら暇ってことやろ? だからSNSやってるところはむしろ……」って言う人もいますもんね。

 

前川:もうこれからはSNSでしょう。
SNSを当たり前のように使っている世の中なので、これってあれなんですよ。

昔、テレビに出てる人のことを、舞台とか映画とかやってる人はバカにしてたんでしょ?「そんなん、はやるわけないわ」みたいな。

でもテレビが牛耳ってしまったわけじゃないですか。

 

森田:確かに。

 

前川:で、YouTube出た時に、テレビやってる人は「YouTubeなんて絶対嫌やで。そんなん、はやらへんで」みたいに言ってたのが、今YouTubeの方が伸びてるわけじゃないですか。

っていうのと同じ現象が、僕は起こってきてると思うんですよ。

 

森田:ああ、そっか。

 

前川:起こっていくと思うんですね、ほんで。

 

森田:芸能人とかそうですもんね。「YouTubeなんかしたって」って言うてるけど、もう気が付いたらYouTubeしまくってるように。

 

前川:ねえ。みんな流れてきてるじゃないですか。
っていうことは、間違いなく起こるんですよね。

これね、ちょっと難しい……難しくないか。

テクノロジーの変化に人は逆らえないんですよ。

 

森田:なるほど。

 

前川:テクノロジーの進化に、絶対人は「ノー」を言えないんですね。

最初は「ノー」って言う人がいるんですけど、みんなコロッと変わってきますよ。
iPhoneだって、みんな「そんなん電波届くの?」とか「そんなんやりにくい、使いにくいんちゃうん」とか言ってたのに、気付いたらみんなiPhoneを当たり前のように使ってる。

だからスマホの時代になったわけじゃないですか。

 

森田:確かに。

 

前川:もう携帯電話市場なんかないんですよ、今。
今、スマホ市場なんで、そんな感じでコロッと変わっていくんですね。

なので、この「知らない」から「認知」っていう状況にしていくために、このTik Tok、インスタっていうのは、めちゃくちゃ僕は有効だと思ってます。

なので、これをやっぱり早い段階で手掛けて、ある程度形にしておくっていうのは、すごい重要なのかなというふうに思ってます。

で、ここからさらに、この興味、関心を付けていくってなったときに、もちろんこれも引き続きやった方がいいですよ。

そのうえでYouTubeだったりとか、それこそブログだったりとかっていうのが、興味、関心を引くのに僕はすごい有効じゃないのかなっていうふうに考えてます。

そのうえで、やっぱりチラシとかホームページ、ここが強いかなと思いますね。
なので、こんな感じかな?

 

 

森田:だから、既存のホームページ集客のみとか、チラシ集客のみとかだけだったら、むしろ交流してる人らに勝てないですもんね。

 

前川:そう、勝てないです。こうやって、もう勝てる要素がないじゃないですか。

だってもう、自分よりも知られてる人が出すチラシ、絶対その方が反応率高いですからね。
どれだけあなたがチラシ作りうまくても、勝てないですからね。

それをしていくうえで意識しないといけないのは、ここはどれだけ拡散できるかですよ。
どれだけ拡散していけるのか。どれだけ見続けてもらえるのか。

で、コンバージョン率ですね、どれだけ予約につながる率が高いのかっていうのを、しっかりと考えていかないといけないです。

 

 

情報ビジネスでの考え方が店舗ビジネスにおりてきた

森田:そっか、チラシとかホームページって何ていうんでしょう。
言うたら、その場限り、シャシャッと来てもらうみたいな、ばくちっていうわけじゃないですけど。

 

前川:ナンパですね。

 

森田:ああ、なるほど。

 

前川:こっちは学校で愛を育んでる感じです。

 

森田:しっかり関係性……。学校で愛を育む?
ちゃんと関係性をつくっていくっていうことですもんね。

 

前川:そうです。なので、絶対リーチ数は下の方が多い方がいいんですよ。

常にこの土台を増やし続ける施策をしておかないと、いずれ「今、予約が取れてる人でも取れなくなりますよ」っていうのが、これからの戦い方ですよ。

これね、情報ビジネスだったら、この考え方ってめっちゃ当たり前だと思うんですよ。
これが店舗ビジネスにも下りてきたって感じですね。

時間差で、何でも僕は店舗ビジネスに入ってきてると思ってて、情報ビジネスではやったのが5年、10年経って、店舗に下りてくるみたいな感じ。

 

森田:それでも日本は遅いとか言われますもんね。
アメリカに比べたら、10年、20年遅いとか、何か。

 

前川:そうです。大体店舗ビジネスうまくいってる人って、情報ビジネスの人とつながってることとか多いじゃないですか。
そりゃそうですよね。情報入ってくるんだから。

なので、これをしっかりと意識して、今からどれだけ準備をしていけるのかがすごい大事ですね。

なので、これはこの辺? 潜在顧客をだんだん顕在化させていって、患者さんにしていくんですよ。
ずっとこれを頭の中で考えれてる人が、うまくいきます。

で、この患者っていうのも、ちょっと下に引っ張ってきたとして、患者としても、患者も種類があるんですよ。
新規、リピート、継続、ファン、言葉悪く書きましょうか。信者。
患者も段階がありますよね? これを引き上げていかないといけないんですよ。

じゃあ、これを引き上げていくために何をしていくのかってなったときに、やっぱりいろんな方法あるんですけれども、接触頻度。
どれだけのコンタクト数を取るかっていうのも、めっちゃ重要になってくるんですよ。

じゃあ、「簡単にたくさんの人とコンタクトを取っていこうと思ったら何を使うんですか?」ってなったら、やっぱりSNSを使うんですよね。
ってことは、SNSを使いこなした方が良くないですか?

 

森田:もちろん。

 

前川:ってなってくるわけですよ。

で、SNSを皆さん、威力を把握されてないと思うんですけど、この辺になってきたら、この人たちが自分のことをSNSで発信してくれるんですよ。

 

森田:ああ、なるほど。

 

前川:ってことは、ここの部分を自分だけじゃなくて、この人たちがやってくれるんですよね。

だから、自分で自分のことを言ってるのと、第三者が言ってくれてるのと、どっちが信ぴょう性があったりとか、相手は威力を感じるのかって、絶対そうじゃないですか。

なので、「これを使うことによって、これをつくれるし、それをすることによって、この人たちはこれをしてくれるし」みたいな、いろんな相乗効果が生まれだすんですね。

こうなったら、マジで大変なことが起こってきて。
これは、僕が意識してることなんですけれども、今日はこのイメージを皆さんにお伝えしたいなと思うんですけど。

僕はもう、皆さんっていうか、あなたがどうか分からないですけど、周りの人の動きを見てて思うんですね。「もったいないな」って。「何でそんなやるんだったら、一気にもっと動かないのかな」って。
おもくそ動くんですよ。誰もができないぐらい動き回るんですね。

じゃあ、どうなるのかです。こうなるんですよ。

どういうことかっていうと、自分は最初めっちゃSNS投稿を頑張るんですよ、発信するんですよ、めっちゃ頑張るんですよ。
気付いたら、ファン化になってきてくれた人たちが、自分と同じように自分のことを紹介してくれるんですね。ブワーって動いていきますよ。

そしたら、真空が生まれるんですね。

どういうことかというと、何もしなくても勝手に広がっていくっていう。

 

森田:なるほど。

 

前川:この状況をつくり出すまで、おもくそ動かないといけないんですよ。
でも、ほとんどの人がそれをつくろうと思ってないから、その動きをしないんですね。

だから、ずっと動き続けないといけなくなるんですよ。
ここまでいかないといけないんです。

もう勝手に台風状態ですよね。
台風の目があるわけじゃないですか。目は晴れてるんですよね。

あの状況をつくり出さないといけないんですよ。
これをするから時間も手に入るし、お金も手に入るんですよね。
この意識でずっとこれをつくり続けてるんですよ。

 

森田:「そうなるまで時間かかりますやん」っていうふうに感じる人もいるでしょうけど、そういう人って時流に乗れずに飲まれていくというか。

 

前川:そうです、そうです。

 

森田:そうなっていくんですね。

 

前川:そうです。なので、今、チラシとホームページだけやってる人って10年前の方法をやってるんで。
10年前、2012年。今、2022年。もう全然時代は変わってますよと。

なので、2022年、まずやらないといけないことは、このSNSをフルに活用して、そして活動していく。
なおかつ、こういったこともちゃんと学んでおかないといけない。

多分、みんな知らないと思うんですよ。

人には全部段階があるんで。来た患者さんも段階があるんで。
この段階に全部アプローチをかけていくっていうのが、もう2022年、勝つか負けるかだと思います。

 

森田:絶対重要やな。

 

 

商圏を外していくことができる

前川:これでイメージできますか?

 

森田:はい、分かります。

 

前川:じゃあ、これ分かったら、今から僕が言うことってめちゃくちゃ分かるし、めっちゃ恐怖を感じると思います。いきますよ。

 

森田:はい。

 

前川:SNSって、もちろん僕たちは地域ビジネスをやってるので、地域の方々に対して有名になるためにやっていくわけじゃないですか。

でも、SNSって商圏あります?

 

森田:ないです。

 

前川:商圏ないですよね。きっと今見てる人って、「SNSって自分の地域にリーチできへんから、どうしていいか分かんない」って言ってると思うんですよ。
それにリーチできるようになったら、今の状態が起こるんですね。

で、今の状態を取ることができる人って、商圏を外していくことができるんですよ。

 

森田:なるほど。

 

前川:イメージ湧きますよね?

 

森田:はい、分かります。

 

前川:ここから、この辺5キロ圏内でこれをやることができたら、ちょっとずつ範囲を広げていくことができるわけじゃないですか。

でも、店舗ビジネスって、範囲広げても別に来る数は変わらないんですね、そこまで。

 

森田:何となくイメージ付きます。

 

前川:たまに「遠く静岡から来ます」とかあるかもしれないですけど、何かバンって上がるわけじゃないんですよね。

ってなったときに、もったいないじゃないですか。

 

森田:もったいないですね。

 

前川:なので、ビジネスモデルを考えないといけないんですよ。
ビジネスモデルの設定というのを、僕たちは真剣に考える必要があるんですね。

この地域ビジネス、店舗を構えて、この店舗に来る人だけで商売をしていくっていうのは、これはもう昔のやり方ですよ。

もう今の時代に合ってないわけじゃないですか。
飲食店ですらウーバーを使って……商圏を外すはないですけど。

 

森田:商圏を外す……。まあ、でも外れるか。

 

前川:来る人だけじゃなくて、こっちが行くこともしてるわけじゃないですか。
で、賢いところは、全国に配送とかもしてるわけですよね。

これ、「じゃあ僕らの業界だけ起こらないんですか?」ってなったら、起こらないことはないんですよ。

やってる人がいない、やる人がいないだけじゃないですか。

 

森田:確かに。

 

前川:ここを外していけるビジネスモデルっていうのを組む必要があるんですよね。

 

森田:イメージ付けられますね。

 

前川:SNSで勝つことができたらどういうことが起こるかなんですよ。
これ、ちょっと他業種でいきましょうか。
森田さん、英会話教室の先生をしてるとします。

 

森田:分かりました。

 

前川:この辺の地域で、めっちゃはやってるんですね、森田さん。
平成だったら、稼ぎ続けれるでしょう。

でも今の時代だったら、稼ぎ続けれるかどうか分かんないんですよ。

なぜか。森田さんに英会話をお願いしてると。
でもSNSによって、別に森田さんじゃなくて、例えば北海道にいるめちゃくちゃ有名な英会話の先生がいてると。

この先生に受けてもらった方が点数上がる、「その人にお願いしたい」となったら、SNSでコンタクト取れる、Zoomで教えてもらえる。

ってことは、森田さんのところから離れていきますよ。

 

森田:間違いない。

 

前川:昔だったら離れることはないんですよ。
「北海道行きたいけど無理やしな。地域の一番に習おうか」で地域だったんですよ。
今はそれが外れていくんですよね。

なので、SNSで勝つって人が出てくるってことは、何て言ったらいいかな。一極集中するんですよ。

 

森田:確かに。

 

前川:何かもう2:8に分かれるとかじゃないんです。
もう一極集中になると、一人勝ちされるのがSNSなんですよ。
今の時代は一人勝ちできる世界なんですね。だから怖いんですよ。

だから僕たちは、それを考えたうえでビジネスモデルを設定しないといけなくて、商圏だけでやっていくのではなくて、それはそれで勝っといたうえで、商圏を外していくために、何かできることはないか。

 

森田:オンラインのサービスができるかみたいなっていうイメージですか?

 

前川:ん?

 

森田:オンラインのサービス、何ができるかみたいな。

 

前川:オンラインだったりとか、それは施術でこだわるとそうなってくるかもしれないですけども、別のこともいろいろできると思うんですよね。
そういった部分のビジネスモデルの設定、再構築っていうのを、早い段階からしていって、商圏を外しても収入できるようになっていく。

なおかつ、自分が関わらなくても収入になるのは何なのかっていうのを考えないといけない。
これは僕の考える価値観ですけど、台風の目にならないといけないので。

なので、これなんですね。これはホリエモンさんが言ってますけど、「利益率が高くて、在庫がなくて、継続課金、小資本でできる」。
だって、一極集中できるんで、自分一人勝ちすることができますよ。

だから、それを小資本でできて、利益率が高くて、在庫持たなくてよくて、継続的にお金が入ってくる仕組み。
これをやればめちゃくちゃ強くないですか?

っていう部分を、ちゃんとしてやっていけるところっていうのが、ものすごい勝つと思います。
これが2022年に向けた準備ですね。っていうのを僕は見据えて動いてます。

 

 

フローを持っている所は負けない

森田:へえ、確かになー。そうやって、本当にさっきのピラミッドの話と、こっちの話をやっていくと。

今書いた、ここのホリエモンさんの4つのやつとか、「まさにSNSやん」っていう(笑)。

 

前川:そう。俺もそうしてほしくて、あなたの地域の今の整体院さんが、これを実現させて、これで毎月30万の売上上げたらどうします?

 

森田:やばいっすね。絶対むかつくからやる。

 

前川:むかつくからやる、まあそうですけど、このやってるところって、広告費ガンガンかけていきますよ。

 

森田:確かに。

 

前川:はい。これもしゃべりますけどね、フローを持っているところって負けないんですよ。

 

森田:風呂?

 

前川:フロー。

 

森田:フロー。確かに。

 

前川:お金が入ってくる仕組みを持ってるところって、まず負けないんですよ。

日本っていう国、すごいじゃないですか。
税収っていう、勝手に入ってくるのを持ってるんですよね。

大手企業でも、何か投資とかで不動産いっぱい持ってて、そこから毎月入ってくるとか、そういったフローを持ってるところって、大体負けないんですよね。

これが個人の店舗でも、僕は起こってくると思うんですよね。
街であるコーヒー屋さん。「何であそこつぶれへんのやろ?」とか、いっぱいあるじゃないですか。

あれは何かでフローを持ってるんですよね。
あの状況を自分がつくり出せたら、負けることないですよ。

っていうのをつくっていかないといけないですね。

地域で誰かがつくります。それを誰かにさせるのか、自分でするのかですね。

これ1個、僕が伝えたいのとはちょっと違うんだけども、YouTubeでチャンネル登録者数の多い治療家とかは、広告収入もらってるわけじゃないですか。
10万、20万もらってて、それを広告費につぎ込んできたら、「いや、勝てまっか?」って話です。

 

森田:フローや。

 

前川:フローですよ。だから、そういうのをつくった方が、さすがに2022年はいいんじゃないかなと思います。

なので、これを僕は2017年ぐらいから思って、準備してつくってるんですね。
これを言い続けても誰も分かってくれない。
多分、今も分かってくれないと思う。

 

森田:確かに。

 

前川:でもね、早くつくった方がいい。
「そんなん何か怪しい」とか、「そんなんやってても、うまくいく人は一部でしょ?」みたいに言う人は多いけども、違う。やるやつが少ないからや。

また、「できたらいいな」と思ってやるからできないんですよ。
「もう本気でこれだけで食っていくぜ」と思ってやったら、誰でもできると僕は思ってるんですね。
なので、本気でやりたい人は、ぜひ連絡をください。

 

森田:分かりました。ありがとうございます。

 

前川:って言うても、連絡くるか分からへんから、言っとこうと思って。

 

森田:なるほど。ちょっと何かすごい長尺で濃い動画を送っていただきました。

2022年ですね。多分これ、動画公開日は絶対2022年やと思うので、ぜひもう準備しだすのは、今するのが一番早いっていうところですもんね。

 

前川:そうですね。

 

森田:はい、分かりました。では、今回はこれで以上になります。
ありがとうございました。

 

前川:ありがとうございました。

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